カーエアコン（クーラー）についての相談です。二代目のホンダストリームなのですが以下の通りです。 ・エンジン始動→走行10分間はキンキンに冷たい風が出る

Question

・10分間程度経過するとまったく冷たい風が出なくなる
・点検してもらいリレースイッチは交換済み
・ガス漏れもなし

どれだけ炎天下でも最初の10分は冷えるのに、その後は下手すると熱風が出てきます。何が原因と考えられますか？いろいろ試して解決しなくて困っています。
オルタネーターやコンプレッサーは生きているようなのでセンサー類なのかな、と疑っていますが日射センサーや室内温度センサーが原因でクーラーが効かなくなることはありますか？

Answer 1

点検してもらいと有るが、ディーラー？電装屋？何故その場で症状の確認してもらわなかったのか疑問。マニゲージ付けてガス圧の変化やマグネットクラッチの作動等々の作動点検してくれると思うのだが。
経験的に室内温度センサーだと冷えなくなるより最初から冷えない事が多い。
オートエアコンならエアミックスドアを動かすモーターが誤作動して冷えなくなるのはみた事が有るし、高速走行で凍って効かなくなった車もみた事が有る。
電動ファンは勢いよく回っているか？
マグネットクラッチはONしているのか？
マニゲージでガス圧の状態はどうか？
マニゲージ無ければ低圧ホース触って冷えているか？
エアミックスドアのモーターがキチンと動いているか？
あとはエアコンのコントロールユニットが悪さしてるとか、色々と点検する箇所が多いのでキチンと見てもらいましょう。

Answer 2

はっきり言ってしまえば、何処でどの様に点検してもらったのかが肝。
また点検して貰っているなら、頼んだ所に再度相談する事も必要。
但し点検してもらった所がガソスタや量販店等ならお察し、ディーラー若しくは修理工場か自動車電装屋ならクソレベルですので他所へ相談した方が良い。

オルタネータは関係無し、コンプレッサが生きているから必ずしも問題がある訳ではありませんし、センサ類か?と安易に考えるのも素人考え。
多少でもまともな所なら点検するのにマニホールドゲージを繋げて監視しながらどの様な状態(圧力変化)かを確認して対応します。
また不具合状態で確認します。

ネット上で原因を探るのはしないこと。
似た様な症状でも｢同じ｣と言えるのは点検調査(探求)しての結果の判断ですから、安易に｢似た様な症状で｣は判断材料にするのは危険。
あくまで可能性の1つにはなりますが、貴方が対応出来ない事ではどうにもなりません。
可能性としてはエキパンの詰まりや配管途中の詰まり、リキッドタンクの詰まり等の場合もありますし、その他の劣化による不具合の可能性もありますから、現車確認での結果が重要。

Answer 3

ラジエターキャップか冷却水不足。

Answer 4

・エンジン始動→走行10分間はキンキンに冷たい風が出る
低圧配管数値
高圧配管数値
エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能