ホンダ シャトルハイブリッド のみんなの質問

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今後ハイブリット車は安くなる可能性はあるんでしょうか?それとも今の価格よりかなり下がるとは考えにくいですか?
例えばFIT1300ハイブリットシャトル、1300CCのワゴンなわけですが190万程度の価格です。

1500CC程度のワゴン車なら130万程度からあるわけです。
電気をためるバッテリーより高い販売価格ではないですか?
60万も高いわけです。
1500ccワゴンの燃費を12リッターとして1300FITハイブリットワゴンが20リッターとします
60万円の差を埋めるには年何キロ走れば元がとれるのか?
逆に年間1万キロも走らにような人達、主な使い道が買い物程度の人達には意味ないのでは?
と思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

皆さんのようにあまり詳しくはないのですが、トヨタの営業の方に聞いた話です。
来年の3月予定で、プリウスの様なハイブリッドで、ヴィッツサイズのものが発売されるそうです。
まだ、発表もカタログも何にもないんですが、大体160万位じゃないかなと伺いました。

今よりは、手に入りやすい価格で出るみたいなので、余裕があるのでしたら、もう少し待ってみても良いのではないでしょうか?
震災関係で、本当なら年内発表予定だったみたいですが…実際何時になるのかと言った所だと思います。

質問者からのお礼コメント

2011.8.5 11:08

ヴィッツも1300、FITワゴンも1300で180万
ヴィッツは160万、安くはなりますね。しかし普通の1500ccワゴンなら130万程度です。
30万は元とらないとハイブリット買っても意味ないですね。
ヴィッツW出してまた本田が対抗して安く出す。あと5年まちますか。

その他の回答 (3件)

  • 下記3つの理由から,コストが下がります。

    (1) ハイブリッド方式の主流が変わる
    (2) 電池材料が変わる
    (3) モータはより小型化される

    ●ハイブリッド方式は?
    現在,トヨタのTHSといわれる2モータ方式が主流です。これは駆動モータと発電機という2個のモータを使うことで,モータによるエンジン駆動力のアシストや減速時の回生を実現しています。
    一方,フーガ・ハイブリッドに使われた方式は,1個のモータをエンジンのアシストやエネルギ回生の両方に使っています。同じモータが駆動モータになったり,発電機になるので,制御はたいへんですが,実現できています。
    2モータ方式にもいろいろありますが,トヨタのTHSは,遊星ギアを使うことで,エンジン,モータ,発電機をうまく結合しています。たとえばエンジンを停止したままモータ走行できるのは,この機構のメリットです。ところがモータが最大出力を出そうとすると,エンジンもそれなりに稼働していることが必要です(遊星ギアの制約)。このためたとえばクラウン・ハイブリッドのようにEV走行(エンジンOFFでモータのみで走行)時,次のようなモータ出力になります。

    ・モータ単独の最大出力 = 147kW
    ・EV走行時の最大出力 = 36kW (上記の1/4)

    このため燃費を計測するようなモードでは,フーガ・ハイブリッド(モータ出力50kW,EV走行時も50kW)のほうが燃費が良くなっています。

    フーガ・ハイブリッド = 19.0km/L
    クラウン・ハイブリッド = 15.8km/L

    しかもモータが1個しかありませんから,コスト的にも有利です。THSがフーガ・ハイブリッドより優れているのは,変速機が7速ATから簡単な遊星ギアになることくらいです。

    この動きは各社ともチェックしており,トヨタ方式の2モータ方式より,1モータ方式が主流になります。これによりコストは安くなります。

    ●電池材料は?
    現在,ニッケル水素電池からリチウムイオン電池へ変わろうとしています。その際,コストの高い正極材料としてコバルト系を使わないで,マンガン系を使うことで,コストが安くなります。また負極材料について,コストの安いものを探す研究が続いています。
    電池やモータにはレアメタルが使われるため,体格や容積が大きくなることを許容し,レアメタルを使わない方式が研究され,いずれレアメタル・レスが一般的になるでしょう

    ●モータは?
    モータの革新はレアメタルの希土類を使わないことと,高回転化です。プリウスのモータは12000rpmくらいですが,これが20000rpmくらいまでになるでしょう。モータを高回転で使うことで,体格・重量を改善できます。

    ●まとめ
    以上の改善をおこなうことで,ハイブリッド車のコストアップ分はだいたい半額くらいになります。でもそれ以上はなかなかむずかしいといえます。現在,円高にもかかわらず,石油価格が高騰していますが,さらに石油価格が高騰すれば,ハイブリッド車のコスト分は燃料費コストで吸収されるでしょう。

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 装備等がフィットシャトルは結構上等で貨物的ワゴンとは違います。

    静粛性もかなり考えています。
    3角窓まで普通のフィットより板厚を厚くしたりして。

    シートは普通のフィットがウレタンに直に接着なのに対し、一部分縫い付けタイプでソフトさを出しています。

    装備的にも色々付いていてそういうのはカタログ等でわかりますが、表に出ない部分も安い車とは結構違うんですよ。

  • モーター代とインバータ代が抜けてますよ。フィットは知らないけど、トヨタのHTSⅡのインバータって1個40万円程です。バッテリーは13万円ね。これにモーターの値段って知らないけど、5万円位じゃ無かろうか。この価格は一般価格なので、サプライヤーからメーカーに納入されるときはこの価格の20%位。だけど設計開発費用に、製造するための初期投資は何百億単位。で、価格は当然そういった原価があるのでエンジンオンリーの価格と同一にはならないだろうね。

    とはいえ、今でも十分価格は下落中。初代プリウスのバッテリーなんか40万円ですよ。現行のプリウスが13万円と言ってもちょっとケチってるので単純比較は出来ないのだけど、安くなってる。

    この安くなってるのはホンダの存在がかなり大きい。現行のプリウス発売しようとしたときは、旧プリウスよりも30万円ほど値上げしようとしたのよ。そしたらホンダがフィットハイブリッドを185万円で出すってなって、トヨタがかなり困って旧プリウスを値下げして同価格で残すって変な暴挙に出てるのよ(´∀`) 両車必死です。

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