なぜ２５年前のＳ２０００は「ゴミ」とか「ポンコツ」とか「スクラップ」とか言われないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

漫画が始まった当時はまだ１０年落ちなのにスプリンター・トレノて「ゴミ」とか「ポンコツ」とか「スクラップ」と言われていたのに。
よく分からないのですが。
２５年落ちのＳ２０００て「ゴミ」扱いされないのですか。
中古のＧＯＯて調べたらＳ２０００てほとんど事故車だし。ほとんど１０万km越えた過走行車だと思うのですが。
スプリンター・トレノは漫画が始まった当時は１０年落ちで「ゴミ」扱いだったのに。
なぜＳ２０００は２５年落ちでも「ゴミ」扱いされないのですか。

と質問したら。
２５年ルール。
という回答がありそうですが。

２５年ルールのブームていっまで続くのですか。
ワイルドスピードでももう日本車ではなくて欧州車とかアメ車が中心になっていますが。

それはそれとして。
１０年落ちのスプリンター・トレノが「ゴミ」なら２５年落ちのＳ２０００はなぜ粗大ゴミにならないのですか。

余談ですが。
２０万km越えの事故車のＳ２０００なんか「ゴミ」の定義だと思うのですが。

Answer 1

中古のＧＯＯて調べたらＳ２０００てほとんど事故車だし。ほとんど１０万km越えた過走行車だと思うのですが←まず、嘘は良くない。カーセンサーで検索すれば分かります。

トレノ好きにとってはS2000がゴミに見える人もいるし。

今はどちらも高いので、値段を基準にしたら、トレノやs20000より安い100万以下の車は皆ゴミになります、、

Answer 2

事故車、整備不良車はさておいて、基本骨格がとてもしっかりと作られているクルマであることは、乗れば分かります。 ブッシュやダンパー等、特にゴム製、樹脂製の消耗部品を更新してあげれば、新車の頃の乗り味を取り戻せるところは、あの頃系のメルセデス・ベンツを彷彿とさせます。 10万キロを超えても尚立派な価格で売買され、20万キロを超えても尚市場価値が相応に残り、恐らくは 30万キロでも平気で走る稀有な日本車ではないかと。

11万台強が作られ、その内の7万台強が北米で売られましたが、2万台の欧州も加わって、数万人規模の S2000 の維持・整備に係る英語主体の SNS グルーブが複数あり、皆さんあの手この手で整備したりカスタマイズしたりの情報交換を活発にされています。

愛車として手を掛けて長く維持していくに足るクルマだと思います。

仰る他車との比較は、所有したことがないので分かりません（37レビンは何年も乗りましたが、ボディは柔かったです）が、消耗部品を替えてあげれば、ある程度走らせられるのでは？ S2000 も含め、ノーメンテていくらでも走る車はないと思います。