今の車は30年後40年後には単なる古い車であって価格が上がることはなく、伝説にもならないでしょうか？アンティークと呼ばれる物には必ず年代・年式の区切りがあり、なぜ高価になったのかも理由がありますか？

Question

その物が創世記・黎明期であったか否かです。車の場合は上述の排気ガス規制もプラスされます。
旧車という言葉が出来た時「昭和49年までの生産車、またはそれ以降の同型車」が定義でしたか？。従って今の車が30年・40年経っても旧車とは言い難いのです。NSXやR32GT-Rでは価値も価格も付かないでしょうか？

Answer 1

＞今の車は30年後40年後には単なる古い車であって価格が上がることはなく、伝説にもならないでしょうか？

そんな事はないと思います。
たとえばR35GTR、特に高価格仕様は3～40年後に高値で取引されていると思います。

＞アンティークと呼ばれる物には必ず年代・年式の区切りがあり、なぜ高価になったのかも理由がありますか？

区切りはあったりなかったりしょうけど、高価になった理由は当然あります（逆にいうと理由も無く単に古いだけのものを高額で買う人はいないでしょう）。

＞その物が創世記・黎明期であったか否かです。車の場合は上述の排気ガス規制もプラスされます。

黎明期・創世期であったかどうかは影響する場合もあるでしょうけど「期」だけでは大きな影響はない場合が多いでしょう。
「黎明の品（ここから全てが始まった）」というのは影響が大きいでしょう。
尚、車においての排ガス規制はまあ、「区切り」程度の話しだと思います。

＞旧車という言葉が出来た時「昭和49年までの生産車、またはそれ以降の同型車」が定義でしたか？

その言葉がいつ出来たかはよくわかりませんが、その言葉に「定義」が存在した時代はありません。

＞従って今の車が30年・40年経っても旧車とは言い難いのです。NSXやR32GT-Rでは価値も価格も付かないでしょうか？

付きます。