ホンダ NSX のみんなの質問

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ホンダがF1を撤退し、EVなどに集中することになったにもかかわらず、GT500車両の開発やNSXの開発を継続している理由をお伺いしたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スーパーGTやスーパーフォーミュラに関しては、シリーズプロモーターにホンダが、トヨタや日産などとともに出資(日産はGTのみ)しており、車両規則を決める場にも参加しているので、ある種「お付き合い」の側面があるのも否定できません。

MotoGPやSBK、ダカールラリーなどは二輪販売部門が、インディやIMSA(DPi)は北米販売部門が、それぞれ「マーケティング上の重要な戦略」と位置付け、F1と別枠の予算(それぞれの部門の独自)で活動しているため、参戦を継続するそうです。

質問者からのお礼コメント

2021.12.27 21:19

ありがとうございました!

その他の回答 (4件)

  • EVばかりに集中していたら持続可能な社会にはならないことを知っているからです。

  • GT500マシンは市販車とは別物なのでNSX販売終了がGT500を撤退する直接の理由にはならない。
    GT500に関しては別のデザインのカウルを作れば別の車種名にして参戦は出来るし。シビックでもオデッセイでも。

  • F1と国内のGT500では必要となる人材投資が全く違います。
    また、GT500はホンダ本体は機材は提供してますが、基本的には外部のチームが運営しています。
    NSXは最後の車両を発表してもうおしまいと言う所だと思います。

  • F1をやめるのは人手がかかりすぎるからです。

    マシンが走れば日本でもデータをモニターしていますし、走り終わればデータを元にデプロイメントの最適化を検討してシステムに反映させる作業が行われます。

    マシンが走るの日本では主に深夜の時間帯ですし、その後の作業も含めると交代要員が必要になります。
    この交代要員にもそれなりの技術スキルが要求されます。

    これとは別に開発作業やメンテナンス作業が行われるのですから、関わる人員は膨大です。

    日本は資源を持たない国ですから、欧州のメーカーと比べてカーボンニュートラル対応ではとてつもないハンデを背負っており、トヨタも現在のエネルギー政策のままでは達成不可能で工場を海外に移転する可能性を示唆しているように、ホンダとて日本のエネルギー政策の転換とともに工場や研究所のカーボンニュートラル化に取り組む必要があります。

    この重大な転機にF1にばかり多数の優秀なエンジニアを割くわけにはいかないわけです。

    対してGT500への取り組みはF1ほどの規模やスピードは要求されませんし、モノが出来上がったら運用やメンテナンスは各チームがやりますから負担は少ないです。

    アメリカのインディも参戦を続けますが、こちらもUSホンダだけで完結していますので、日本の体制に影響は無いのです。

    ちなみにNSXは来年で販売終了となりますよ。

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