ホンダＮＳＸ日産ＧＴＲレクサスＬＦＡはスーパーカーと認めますか？

Question

補足

性能だけならどれもスーパーカーと言ってもおかしくはないですよね？

Answer 1

NSXはわかりませんがGT-R（R35）もLF-Aもスーパーカーでしょう。

・GT-R
スカイラインの焼き直しとは言わせない独自設計の多さと維持費の高さ。あの重さで走る・曲がる・止まるを極めた日産の本気。
サスが硬かろうがインテリアがチープだろうが一本貫いたその姿勢は特筆すべきものです。

・LF-A
開発時間10年。10年前・・・SLR、カレラGT、エンツォとやっちまったプロジェクトが乱立する中でトヨタもおっぱじめる・・・予定が何を血迷ったか真面目に作った結果がコイツです。
全て専用設計、流用は昔のスープラのFRデータくらい、ラインも専用設計、3500万×500台でも大赤字。ビジネスじゃないんですね。

はて最初から赤字・・・1億円、たった数十台しか売れなかったMcLarenF1も最初から収益は度外視でしたね（福野礼一郎）


スーパーカーとは自分で決めるものです。McLarenF1以外はスーパーカーじゃないと言う人もいればロータス・エスプリはスーパーカーだ！と言う人もいます。そんなもんです。
クルマは乗らなくても脳内だけでも楽しい。楽しいクルマライフをお過ごし下さい。

Answer 2

カウンタックのオーナーです。

興味の無い人から見て何でこんな車が存在するのだ?
と思うくらい実用性がない車はみなんスーパーじゃないでしょうか!

でもGTRもNSXも実用性がありますし、エンジンのベースも一般の量産車の派生ですから
私としては素晴らしくよく出来たスポーツカーと言ったところでしょうか?
百歩譲っても動力性能だけならスーパーカーと比肩するスポーツカー??かな?

LFAは実車も見ましたがハイテクスポーツカーだと思います。
トヨタが出さなくて外国(特にイタリア辺り)のメーカーが出せば間違いなくスーパーカーと認められると思います。
やはり製造メーカーにそれなりのヒストリーがないとスーパーカーとは言えないと思います。

Answer 3

個人的には、国産車ではトヨタ２０００ＧＴ以外は、例えスペックがスーパーカー並で有っても認められません。

Answer 4

スーパーカーって１９６０年代から８０年代に名の在るヨーロッパの

メーカーが当時の最高技術を注ぎ込んだスポーツ＆スポーティー

で超度級高額車のことで当時のリッチマンしか買えなかった代物ですよ。

プライス的にはＬＦＡが当たりますが歴史が全然足りないし

他は小金持ち程度で十分買えるスポーツカーでしょうね。

それに今どきスーパーカーなんて表現は陳腐過ぎてピンと来ませんね。

Answer 5

スーパーカーの定義は人それぞれだとは思いますが…

価格、性能、プレミア、等を条件とするならば3車種とも概ね当てはまってはいると思います。
駆動方式や心臓部については、時代により変化するものだと思うので、例えV8やV12でなくとも、排気量が小さくとも、スーパーカーか否かの判定基準にはならないです。極端な話PHVやEVでもアリかと。

ただ、3車種とも「歴史」という面で言えば、まだまだ不足しています。"和製スーパーカー"を目指したNSXが登場して22年…GTRは車としての歴史は長いですが、先代モデル頃まではただのスポーツカー…LFAなんて登場自体つい最近です(^^;;(トヨタは「次期型は無し(限定モデルはあるそうですが)」と言っていますが、個人的にはバカとしか思えません。開発費の回収云々の前に、大衆車と違うんですから、その車種を育てるという考えはないんでしょうか(ｰｰ;))。

というわけで、3車種は…
■NSXは今後に期待できるスーパーカーになり得る車種。日本以外ではホンダの高級車ブランドのアキュラでの販売ということも良い点。
■GTRはハイパフォーマンスカー。GTRベースで製作されたインフィニティの(ショーカーですが)エッセンスのようなモデルが出れば良いですね。
■LFAは、素質は十分なれど、メーカーの今後の戦略次第…現行のみで終わるなら、ただのスーパーカーもどきのハイパフォーマンスカー。

Answer 6

次期NSXは4WDになるのでは？それが本当ならGTRの二番煎じになるのでは？

Answer 7

う～ん
ＮＳＸのＡＴ車で、燃費８程度なので、。。
（３０００ｃｃなら普通でしょ。）
燃費的にはス＾ぱ＾カーではないかも・・
リッター３ぐらいがその基準？(^_^;)かな！

Answer 8

性能だけ見るならスーパーカーではなく
ハイパワーカーですよね。

スーパーカー、というからには
世界中の名だたるスーパーカーがそうであるように
そこに宿るフィロソフィが問われますね。


NSXのトピックは
世界初のオールアルミモノコックボディ。
これを大衆車メーカーにすぎないホンダが作ったということ。

NSXタイプRはたったの3000cc280馬力、
しかもNAで
大排気量車が飛び交うニュルブルクリンクで
8分を切ったこと。


これに引き換え
GTRやLFAは
DCTやターボエンジン
5000ccV10
カーボンボディ
などなど
よくみると新技術が一つも無い。
どれもこれも
前列のある既存アイテムの継ぎ接ぎ。

そればかりか、
ニュルで鍛え上げる、
という開発手法すらも

専用工場で専用工員が
手作業で製作するスタイルも

その販売プロモーションさえも
驚くほどすべてがホンダNSXの二番煎じ。

NSXは1990年発売で今から20年も前のことで、
GTRやLFAがその20年前のNSXの軌跡を
ようやく上書きしているという現状からは

彼等は到底、スーパーカーとは呼べないでしょうね。
どこまでいっても
ハイパワーハイパフォーマンスカーなのでしょう。

まさに、仏作って魂入れず、ですね。
せっかくの経営資源がもったいなかった気がします。

次期NSXはハイブリッドスーパースポーツみたいですから
また先を越されますね。
良いか悪いかは別にして時代はエコです。

GTRかLFAが最初から時代を先取りして
ハイブリッドスーパースポーツとして登場していたら
スーパーカーになれていたのかもね。

Answer 9

ＧＴＲは量産ボディの改造仕様
ＮＳＸのエンジンはレジェンドベースの量産エンジン
ＬＦＡは全て専用設計
ホイールナット一つまでも拘りが

Answer 10

補足
言え、スーパーカーの定義は人それぞれですから。
例えばニュルブルクリンクを早く走れるからといってスーパーカーというわけでもないでしょう。
BMW・M3 CSL、ポルシェカレラ、スバル・インプレッサWRX STI 4Door（GVB）なんかはニュルブルクリンク北コースでNSX-Rよりも良いタイムを出していますが、どれもスーパーカーだとは思いません。

あなたがスーパーカーだと思うのであれば、それはスーパーカーでしょう。それほど曖昧なものです。

私にとってのスーパーカーはランボルギーニ各車、ブガッティ・ヴェイロン、ケーニグセグＣＣＸ、パガーニ・ゾンダ、アルファロメオ・８Ｃ等ですね。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

スーパーカーの定義にもいろいろありますよね。はっきりとした定義がありません。

価格とか性能とか装備とかプレミアとか。

私が個人的にスーパーカーとしてみとめるのはLFAだけですね。価格性能装備プレミアすべてそろっています。

ＧＴＲは昔からの伝統であるスポーツカーですし、ＮＳＸは本田が本気で作ったスーパーカーもどき（レイアウトやスタイルなどが世間一般で言われるスーパーカーに習っている）かなと。

Answer 11

ホンダNSXはスポーツカー

日産GTRとレクサスLFAは大衆車です。

スーパーカーのような特別な存在ではありませんよ。