国産の車メーカーはなぜ売れないフラグシップスポーツカーを販売するのでしょうか？ ホンダならタイプRなど。 年々スポーツカーの価値が上がってますが、製造コスト重視で若者が手を出せない

Question

フラグシップスポーツカーを販売する意義とはなんですか？
スピードをただ出したい車。
今やアメ車などでも走りとトータルバランスを中心にニュルなどでタイムを出してますが、国産の車はそろそろ快適性や実用性などを掻っ払ったグレードの車を出すべきでは。
昔は本格派のレースのベースグレードが存在してエアコンも無しだったりと廉価扱い的なのが多かった。しかし最新の車を見るとやはり快適さを求めてるなーって思います。
それから(ここからは要望になります。)ホットカーに限らずに街乗りでも速く走りの面で快適性に優れたドイツ車やアメ車のハイスペック車で
メーカーの子会社か専門店に委託してワインディング走行にも適した超エキサイティングなコンプリートカーを500万〜1000万くらいの価格帯でGT-RやNSXを凌駕するようなマシンを用意すれば良いと思います。
まず、コンプリートマシンの良いところはブースターやスピードカッターをせずとも300km近いスピードを出せる。やはりニュルは過酷なサーキットなので走りはドイツのチューナーに任せて。
1970年代〜80年代のスーパーカーブームを知ってる人は結婚してミニバンなどしか乗れなくなり、それでもその時代まだまだドレスアップやコンプリートカーといった車があったようで
まだまだロマンがあったと思います。

Answer 1

あなたのいう車を造ろうと思えば価格は1億円を軽く突破すると思います。

残念ながら日本メーカーで1億円のプライス付けて売りだせる程のブランド力を持ったメーカーは存在しません。

Answer 2

技術力や コンセプトなどを
広く世間に知らしめる。

高い広告？ 売れれば安くなる・・

Answer 3

ファッションブランドのコレクションラインとセカンドライン(量産ライン)のようなもの。

コレクションラインやフラッグシップモデルはそのブランドの顔だったり企業方針だったり宣伝だったりするわけです。

ファッションブランドなどはシーズン毎にテーマを変えられますがモデルチェンジの長い車は長期的にテーマや方針を決めないといけません。
量産品である葉っぱが青々と生い茂らないとフラッグシップのような幹が育たないですよね。
樹木と全く同じです。
量産品すらままならない現在、なかなか冒険できる企業は少ないです。

ちなみに葉っぱを育てられず幹まで枯らしちゃったのがミツビシ。
ランエボやパジェロのような幹だけを育てるのはやはり無理なのです。

Answer 4

業界が小じんまりとして内々だけで盛り上がっているように 外からは見えますね

もうとうに景気が悪くなり 誰も走り屋とかモータースポーツに興味が失せている
そんなクルマに余計な金をかける余裕もない

仮に漫画のように飛ばしていても 免許が何枚あっても足りないし
クルマ自体も 維持するだけでカツカツなのに タイヤ代さえ惜しい
ガソリン代も惜しい そんな状況

そもそも日本て国は モータースポーツが育つ土壌がない

かつてバブル末期までは走り屋もいたものの 警察からすれば「とんでもない」

暴走族と同じ範疇でくくられ 昭和天皇の崩御とともに ここぞとばかりに一斉検挙の対象となり 消されてしまいました


メーカーとしての宣伝のために バカみたいなクルマばっかり造ってますが
あんなの誰が買えるんだろう？と思ってますが 単なる宣伝なのか
でもそれって 内側だけで盛り上がって 今のトヨタの社長のように全員がタイコ叩いて裸の王様を持ち上げているだけにしか見えないんですけどね

一般ユーザー ほったらかし

誰がクルマに興味なんか持つねん と


だからン十年も前のボロい旧車に注目が集まるんだ
考えてもみたまえ おかしいと思いませんか？ あんなボロの大衆車に・・・

Answer 5

宣伝効果のためですね。