新型ホンダNSXの試乗レビューが微妙なのが多いですが、前評判ほど速くないんでしょうか？ 日産GTRがマイチェンで570馬力になりますが、勝負になりそうですか？

Answer 1

速いが、標準装備のコンチネンタル製タイヤはステアリングを通しての路面からのインフォメーションが少ないようです。

オプションのタイヤにミシュランとピレリ製タイヤが有るようです。
発売時には、どのタイヤがオプション設定されるか分かりません。

ミシュラン製は限界性能が高くステアリングを通しての路面からのインフォメーションも正確らしいです。
ピレリ製は限界性能は高いがウェット性能が低いようです。

Answer 2

量産スペックでのニュルでのタイムが見てみたいですね

新型NSXの思想はまだ受け入れられるか難しいところですけど、来年以降、アメリカでは燃費規制が厳しくなるので新型NSXの思想でないと難しい

Rの凄いところは欧州でも認められていること
さすがはゴーンさん

NSXが欧州で評価されるためにはニュルでのタイムが重要かなと思います

開発段階でニュルでも走りこんでいる様ですし、当然、Rやフェラーリ458のタイムは意識しているでしょうからね

評価が低いのはNSXと同じ方向性のポルシェ918と比較されてしまっているから
マーケティングを考えた時に北米ホンダが考えたスペックが新型NSXだったんだと思います
スーパーカーではなくスポーツカーが作りたかったんだと思います
アメリカ市場はスペックだけではなく本質を見ますから

Answer 3

劇的なインパクトがないのでしょうね＾＾
例えばＧＴＲの場合、デビューして何年も経つのに、着々と熟成され、
ゼロヨン加速については未だに世界のトップレベルを維持しています。
目指す方向が違うというのもありますが、
デザイン・性能・技術・スペック等に、
人々が羨望の眼差しを注ぐとまではいかないのでしょう。
そう考えると、レクサスLFAはまさに「鳴り物入り」であった気がしてきました。