ラジエターってなんで昭和から進化しないのですか？ ラジエターは数が増えるNSXだとラジエターが１０個とか言われていますが、

Question

なぜラジエター数を増やすのではなく、コンパクトで高性能な冷却技術が作られないのでしょうか？
風で冷やす以外の方法がないからでしょうか？
ベルチェ方式とか採用されないのでしょうか？

Answer 1

空気はタダなので、これからも風で冷却する事になるだろうし、ベルチェ方式も発熱する金属性の冷却フィンを電動ファンを回しながら、結果的に風を当てて冷却してます。
エアコン コンデンサー
オイルクーラー
CPUのヒートシンク
みんな空冷です。

Answer 2

ペルチェは熱を吸い上げる素子なので、冷やした面の反対側は熱くなります。
その熱をどこかに逃がさなければ素子自体が温まり、冷却の継続が出来なくなります。
その様な素子を使ったとしても、
何時でも安定的に冷やす為には「風を受けて空気に熱を逃がす」という構造を取る以外に方法は無いです。
船のように「水上」であれば水を取り込んで水に逃がせますが、車ではそうすること出来ませんからね。
ラジエーターに水を噴射するシステムがある車種も在ったと思いますが、それだって水の補充も必要ですから。

余談ですがラリーカーの一部は短期間の高出力確保の為、ラジエーターに氷のブロックを載せてレースに出る事も在るそうです。

物理の法則なので、そうしたアナログ的な解決方法が一番なのかもしれません。

Answer 3

単純に現在の水冷式よりも効果的なモノが無いダケ

気に入らなければ自分で作ればいいジャナイカ

Answer 4

ラジエターってなんで昭和から進化しないのですか？
コストが安い為

Answer 5

一番現実的だからでは。

ペルチェはスグ壊れるし効率が悪いので無理でしょう、、結局、移動させた熱は風で冷却するしかないし

Answer 6

それ言ったらワイパーなんとかして欲しいですね！