ホンダ NSX のみんなの質問

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なぜ、日本車は事故でグチャグチャになるのでしょうか?

欧米の車と比べて、強度が劣るのでしょうか?

安く売るために、安い材料を使うのでしょうか?

家族を乗せるなら、欧米の車の方

が安全でしょうか?

補足

グリルガード等の補強パーツとかも取り付けた方が良いのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

鋼の質や作り方が悪かったり、軽量化のために省いたりしているからです。

因みに日本車は潰れて衝撃を吸収するクラッシュブルゾーンがあるから安全と言う輩が湧きますが、乗員のスペースまで潰れては意味ないですからね。
欧州車もクラッシュブルゾーンはありますよ。そもそも日本車が衝突実験をするよりも前に、欧州車はクラッシュブルゾーンを採用していますからね。

ボルボのキャビンには降伏応力(強度)1500Mpa超の熱間整形ボロン鋼が使われています。
因みに日本車は努力している会社でも340~1000MPa程度です。但しNSXのAピラーにはボルボと同じくボロン鋼が使われています。

ボルボ安全性&事故まとめ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2864920/blog/40575700/

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その他の回答 (8件)

  • 燃費重視の悪弊。

  • ベンツが最初の発想ですね
    潰れることで、クッションの役割を果たして
    中の衝撃を小さくする

    頑丈な箱の中にいても
    衝撃が同じだと中の人間が耐えられない

  • それって長年中国の人たちが抱いていた疑問と一緒です。

    でもこれは車室はケージとして変形しにくくすると同時に、
    クラッシャブルゾーンをわざと潰す事で、
    乗員へのダメージを減らす設計思想です。

    F-1も事故の時にバラバラになりますけど、
    乗員のスペースだけは潰れないのと同じです。

    もしもつぶれなかったら、
    車室をコンクリート壁に直接ぶつける格好になってしまいます。

    同時にエンジンやトランスミッションが車室をつく事がないように、
    車体の下に沈み込むようにもなっています。

    これらを高品質の鉄板で実現させているので、
    中国の車に比べて薄くなっています。
    もちろん同じ安全性なら日本車は軽量になります。

  • どこも頑丈に作ると 乗ってる人に強い衝撃が来るのです。
    外板を弱くすれば乗ってる人の衝撃が和らぎます。
    で、室内にはヘコミが来ないように頑丈に作った車が良いと言えます。
    それぐらいの理屈は分かっておいた方がいいです。

  • どこも潰れなくして 人間に衝撃与えた方が安全だな
    大切な車体は守らなくては

  • 鋼材の品質は同じですが日本国内の仕様では軽量化するため補強材を省略したり、外板の厚みをやや薄いものにしているという話を聞いたことがあります。

  • いや違いますよ
    わざと潰れるから安全なんです。
    欧州でも普通にグチャグチャになってます

  • 前と後ろはわざと壊れやすく作り、人が乗る部分は丈夫に作ってある。

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