Nワゴンって、燃費32ｋｍになるとか言われててとても期待されていましたよね？

Question

結局燃費は29.2ｋｍ。スイフトのデュアルジェットエンジンに使われているデュアルインジェクターなどを採用して圧縮比を11.8：1に高めたり、レーシングカーで鍛えた技術などを注ぎ込んだにも関わらず燃費はあまりよくならなかった。
エンジンの出力を下げずに燃費改善をしたそうですが、ホンダの軽への力の注ぎ込みってこんなもんなんでしょうか？後だしじゃんけんで負けたようにしか見えずに悔しいです。何か計算違いがあって燃費が思うように向上しなかったのでしょうか？
実際ワゴンRの場合は徹底的な少部品化と、超高張力鋼をボディーの至る所に使用することで大幅な軽量化を達成し、さらに、エネチャージの採用やエンジンの改良で燃費を30ｋｍにしています。
エンジンの出力がワゴンRよりも高いから燃費は良くならなかったのかもしれません。レーシングカーのエンジン技術者が開発に加わったようなのでエンジンの出力には妥協ができなかったのかもしれません。
でも、ワゴンRより軽くしたりできなかったのはなぜでしょうか？
走行特性とかはものすごく高そうですが、軽量化は、長年コスト至上主義だったスズキにはもはや勝てないということでしょうか？

Answer 1

N-ONEも似たような期待をされていましたね。結局燃費戦争とは全然違う方向へシフトし、燃費も特別よくはなかったですが…。
N-WGNは本当は燃費30km/L出したかったはずです。でもそのために重量を軽くするために機能を省くということをホンダはしたくなかったようです。まぁその上でリッター30km出せれば一番よかったんでしょうけど。

正直なところ、N-BOXがライバルに燃費等で負けてるにも関わらず一番売れてるのを見て、燃費で1番にならなくても他の機能やデザインの部分で他より秀でるものを作れれば結果は付いてくると考えた結果の29.2km/Lなんじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

そうですよね。まあ残念です。

Answer 2

現実とかけ離れたカタログ燃費を一々真に受けて気にする人なんて、いるのですか？

Answer 3

燃費の数字がどれだけの意味を持つのか疑問ですしその数字で車を選ぶユーザーの方が問題でコンマ何キロ伸びたが実用でどれだけの差がでるのかよく考えたらわかりそうなものです。

Answer 4

低燃費を追求すれば他にしわ寄せが行くだけのことです。
燃費が気になるならEVにすれば良いだけです。

Answer 5

以前から専門誌などでは、ホンダはスズキ、ダイハツの燃費競争には
付いて行けないだろうとは言われていました、

ハイブリッドで、トヨタと燃費競争をしていたホンダ、

内燃機関の高効率化、軽量化、回転抵抗の少ない新型ベアリングの採用など
ハイブリッド以外での技術を蓄積してきたメーカーとは差があるのだと思います、

追いつくのは、まだ２～３年は掛かるのでは？

来月にはアルトが 35ｋｍ/Ｌになって販売されるようです。

ただ、日本車のカタログ燃費は、実燃費とかけ離れた数値の場合がほとんどなので、あまり気にしない方が良いと思います。

Answer 6

ホンダは過度な燃費競争に参戦しない方針を持っていたようです。

ワゴンRのハイテン鋼を多用したボディは、修理業界から修理ができないという反発を招いています。ノーマルに比べて余計な費用がかかるために、それを軽ユーザーが受け入れてくれるのか？という懸念があるようです。
ユーザーが値上げを認めてくれない場合、その増加分は修理工場が負担する羽目になるのではないか？ということです。

また、日産デイズなどでも無理な燃費競争に突入することで走行性能がスポイルされており、これに不満を持つ購入者も少なくないという声も上がっています。
カタログ燃費を追求しても、実燃費が悪くなればそれもまたユーザーの不満に繋がると。

以上から、ホンダの本社では過度なカタログ値の燃費競争には参入しない…という方針が決定されたと見られています。

ただし、販売の現場では燃費競争が売り上げに影響することは事実であり、他社と競える燃費が欲しいとの声が上がっています。

このため、燃費競争には次の「N-FREE」で一気に35km/Lを目標にしているらしいとのこと。軽用のIMAハイブリッドを開発していることを首脳陣が明らかにしています。

Answer 7

燃費でしか物事語れない人には最近の燃費競争はCM楽で良いですよね

デジカメの画素数みたいにならなきゃ良いが

今度出るスカイライン
燃費18kmらしいよ 酷い低性能だよね アコードやらクラウンより後だしなのに・・・

Answer 8

内燃機関の限界に来たということでしょう(＾ω＾)