ホンダ N-BOX のみんなの質問

解決済み
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車に詳しい方にご回答お願いしたいです。

栃木県と茨城県の境あたりに住んでいます。
まだ幼い子供を子育て中で、自分メインのセカンドカーの購入を検討しています。

普段のニーズから、スライドドアのハイト系というところまでは決まっていて、
今の所、日産の新型ルークスかホンダのn-boxを考えています。

①好みもあるとは思いますが、どちらがオススメ、
といった意見があれば参考に伺いたいです。
②ルークスも機能面ではいいなと思っていますが、
寒冷地仕様が4WDにしか対応しておらず悩みます。
冬は日中5度前後、夜はマイナス10度近くなることもあるので、
寒冷地仕様にできた方がありがたいのですが、
豪雪地帯でも、山間地でもないので、4WDのニーズはないかなぁと思っています。
多少の坂道はありますが・・・。
寒冷地仕様にしたい理由は、シートヒータがあると助かるのと、
ハイト系だと、リアヒーターダクトがないと後ろが寒い、という話を
聞いたことがあるためです。
寒冷地仕様にした場合の効果や、4WDにした場合のメリットデメリットなど
教えていただければと存じます。

その他、ご回答いただくにあたり、不足情報があれば追記しますので、
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

もし、シートヒーターにこだわるのでしたら後付け内蔵も検討してみてはいかがでしょうか。

というのも、軽自動車のシートヒーターは座面しか温まらないものや、温度調節が出来ない簡易的なものが多いので機能面として今一つです。温めるなら背面にもヒーターがあった方が腰まわりや背中が暖かさに包まれて幸せです。

後付け内蔵の方法は主に2通りあります。
①純正シート表皮を剥がしてヒーターパッドを仕込む方法。純正シートヒーターと同様の内蔵方法です。
②シートカバーを購入し、シートとシートカバーの間にヒーターパッドを仕込む方法。

シートカバーのメリット。レザーや合成皮革製のものであれば拭き掃除が可能で掃除が容易。ホコリを吸着しないのでアレルギー体質にも良い。ファブリック生地に比べて静電気も起きにくい。デメリットは布地に比べて若干滑る。冬の触感が冷たい(そのためシートヒーターがある)。夏は蒸れて暑い(シートベンチレーションが欲しくなる)。

デメリットで述べた冷たい熱いの触感については、ファブリック生地やラッセル生地のシートカバーを選ぶことで解決します。
https://www.11i.co.jp/store/cars/detail?id=2036&seat_id=38

そして、肝心の後付け内蔵用シートヒーターキットの価格ですが、1脚分で4千円程度から売られています。もちろん、座面背面ともに温めて温階調節も有り。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JNLLM66/ref=cm_sw_r_cp_api_i_EN05EbWSHT8QE

↓のような純正スイッチタイプの製品であれば、ブランクカバーに取り付けることで純正同等の見た目になります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSTPN8F/ref=cm_sw_r_cp_api_i_wP05Eb8H7XJBY

取り付けについては、②のシートカバーを使用する方法であれば説明書を読みながらの素人DIYでも可能で、電源確保がわからなければそこだけを業者に依頼する方法もありますし、納車前にディーラーにシートカバーとヒーターキットを持ち込んで付けてもらう手段もあります。正規ディーラーは極端な改造は断りますが、このような内容は一般電装品取付けとして受けてもらえます。
__________

さて、ここまできて候補車種についてですが、地方県境にお住まいとのことで街灯が少なかったり動物が飛び出してくる道は多くありませんか?

新型ルークスには特別なハイビームが備わっています。旧来、ヘッドライトといえば単なるハイとローの二極切替式でしたが、ルークスでは24分割のアダプティブハイビームが選択可能です。添付参照。YouTubeで動画を参考にすると分かりやすいですが、前方車両を眩惑させないように可変配光しながら路肩や法面など広く明るくハイビームを維持して走ることができます。

この機能は後付けが不可能なのでNボックス、ホンダ車には無い機能として知っておいてもよいと思います。国内では2012年にトヨタが、現在主流のアレイ方式は2015年にマツダから採用し始めました。技術的には安定してきた機能なので、夜間走行が多い場合には付けておいた方が良いです。

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質問者からのお礼コメント

2020.6.18 08:00

みなさま色々なご回答をありがとうございました。

一番具体的に回答してくださり、
色々な視点から検討ポイントを提供してくださった方を
ベストアンサーとさせていただきました。

その他の回答 (3件)

  • ちなみにN-BOXはシートヒーターは2WDでもついています。
    ヒーターダクトは運転席、助手席の下にダクトはついているので大丈夫かと。
    ですが、夏はエアコンが後ろに行きづらいのでルークスの方が冷えるかもしれません。

  • 今まで4WDでなくとも不都合なかったのなら、FFで問題ないと思います。
    冬の日中5℃ならシートヒーターも要らないと思います。
    リアヒーターダクトは寒冷地仕様でなくとも付いているはずです。
    ただ、軽自動車は暖まりにくいのは確かです。アイドリングでは熱量が少ないですからね。

    よく分かりませんが、寒冷地仕様車の売っている地域ですかね?

  • 真冬、子供が熱出して医者に行かなきゃならないのに、アイスバーンでスタックして、急いでタイヤチェーン装着できますか?目安はタイヤ一本当たり五分前後で。コレでも実際路上でやると一時間とか掛かりますし、作業中はエンジン切らなきゃ巻き込まれ事故起こします。

    もし、自信なきゃ4WDにして全輪スタッドレスタイヤ履かせましょう。JAFは2時間以上待つ覚悟が必要ですよ。会員でもそんなことになりますから。

    寒冷地仕様のクルマは、バッテリーが一回り大きくてアガり難くなります。又、真冬の暖房が早く効きますよ。特に朝の通勤や送迎に。暖気運転の時間が短くなりガソリン代が多少安くなるということで。

    軽自動車はスタッドレス効きにくい事が多いが、ポリタンクに水を入れたのを二本ラゲッジに放り込むだけで大分改善されます。4WDとFR車限定。FF車は状況が悪化するのでやめて下さい。

    因みに、多少の坂道ですら、凍結により後輪が片方空回り始めたら、4WDでもデフロック付いてなければ脱出は難しくなります。
    まあ、バックして登坂ルート変える事ができれば通過する事も出来ようが。
    FF車で空転始めると、道路はカマボコ型になってるんで、側溝方向に横滑りして、フタが無いと脱輪したりします。

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