ダイハツは不正により製造が落ち込みますが、内部粛清や組織見直しは行われて無いのですか？、ダイハツファンとしては不安です。楽しい車はもう作られないのですか？夢や希望は、

Question

※carview!から投稿されたダイハツについての質問です。

Answer 1

不正では落ち込んでませんけどね。
直近で生産が減ってるのは部品工場での火災が原因です。
11月の販売台数も1位はNBOXですが2位はタントです。

どさくさに紛れてトヨタ叩きしてる人もいますけど相手にしない方が良いかと思います。

質問者からのお礼コメント

災難続きも影響してるんですね、運が悪かったのですね。不運。

Answer 2

今までのところ私が知るかぎり不正問題の責任を負う形でダイハツ社長が辞任したという話は聞きません。本当に豊田章男が院政を布く？トヨタグループは非常識であり、お車を御購入に為った顧客の皆さまに対して大変に失礼だと思います。


【参考資料】日本経済新聞［社説］トヨタグループは不正撲滅を徹底せよ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK291GE0Z20C23A4000000/

トヨタ自動車の中核グループ企業で、また看過できない不正が見つかった。
100%出資するダイハツ工業が海外向けに開発した車で、安全試験の認証手続きを欺いたという。

日本を代表するメーカーがグループ内にどんな病根を抱えているのか。原因究明を徹底した上で、
トヨタはグループを挙げて再発防止に取り組まなければならない。日本企業全体の信用力にも関わる問題だ。

トヨタグループでは2022年に日野自動車がトラックの排ガスや燃費をごまかす悪質な不正が発覚した。
トヨタの源流企業でもある豊田自動織機でもフォークリフトを対象に同じような排ガスデータの改ざんが
明らかになった。販売子会社では車検を巡る不正が発覚したばかりだ。いずれも耳を疑うような不祥事である。

今回明らかになったダイハツの不正は、側面衝突試験をクリアするために、ドアの一部に本来の設計にはない
加工を施したものだ。対象となるのは約8万8000台。ダイハツだけでなくトヨタのブランドでも売られている。

原因の究明はこれからだが、ダイハツの奥平総一郎社長は現場に「かなりのプレッシャーがかかっていた可能性
がある」と説明する。衝突試験で不合格となれば車両の開発計画全体が停滞しかねない。そんな事態を避けなけ
ればならないという圧力が、現場を不正に走らせたのではないかと見る。

いずれにせよ、これでは安全試験の意味をなさない。トヨタやダイハツの車に乗るユーザーを裏切る行為だ。
トヨタの豊田章男会長も「車の安全性に関わる問題であり、絶対にあってはならない行為」と認める。

車の開発や生産、販売にはトヨタだけでなく関連企業も含めて膨大な数の組織と人が関わる。その力を絶妙に擦り
合わせる点に、日本車メーカーの強みがあった。

だが、一連の事態から透けて見えるのは、その歯車を狂わせてはならないと現場が過度な重圧を感じている構図だ。
本来は強みであるはずの高度な連携が不正の誘因となったのなら本末転倒だ。

トヨタは経営陣を刷新したばかりだ。新任の佐藤恒治社長の責任は重い。これからグループ企業全体で開発現場に
不正や隠蔽がなかったかを総点検するという。失った信頼を取り戻すためにも、不正の撲滅に不退転の覚悟を求める。

Answer 3

確かにダイハツの今の車は程度が悪いと思います。トヨタの傘下で良い物を作ろうとする意識が無い感じです。
今年新型アトレーを購入しましたが、何年も前から売ってるエブリィより内装も質が悪く、細かな部品も付いてれば良いと言う感じです。
内装の軋み音も酷いです。
本当に組織の改革をすればこう言ったポンコツを作らないと思います。