新車・販売後の値引き

Question

どこのメーカーでもよいですが、新車種を販売したとします。

しかし、思った以上に売れ行きがよくなくて、当初の販売価格より安く売り始めるということはあるのでしょうか？

例えばですが、最初は250万で設定していたが220万まで下げるとか。

前に、プリウスで、インサイトが低価格であったために、新車の販売価格を下げたような記憶があるのですが。。。
あれって、販売前でしたっけ。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

大抵は小変更があった時にするが、極稀に価格改定のみという事はある

材料費高騰だとか為替だとかでの変更なら、良くあるとまでは行かなくとも、ある事はあるけどな

Answer 2

定価を下げる事はありませんが、値引きを増やしたり、下取り価格をアップする事は充分あり得ます。

最近の新車種で思ったほど売れていない代表例はミラージュですね、コストパフォーマンスは高いと思いますが、スタイルは凡庸、エクステリア、インテリア共に高級感に欠ける、1０００ｃｃである為、馬力、トルクが他社のコンパクトカーより劣る、ノート、ワゴンＲなどと発売時期が重なったなど。エコカー補助金終了よりもこれらの理由が大きいと思います。必然的に値引きを増やさざるを得ないと思います。

日産自動車と三菱自動車の吸収合併の噂も飛び交っています。

カローラはハイブリッドカーの設定が無かった為、長年の顧客から不平不満が続出し、フイルダーを含め、発売当初からかなり値引きしているそうですよ。

Answer 3

車屋です。

基本的に、定価が下がることはほとんどありません。
ただし、実質値下げという意味では、
特別仕様車というものが投入されます。
これは、お得なオプションを追加して値段を据え置きにしたり、わずかに値上げする程度にとどめるもので、
実質的な値下げです。
また、定価自体は変わらなくても、販売店への卸値が下がることはよくあります。
販売店からすれば、利幅が増えるわけですからより大きく値引きをしても利益は変わりません。
結果として、値下がりする形になります。

定価自体を下げない理由として、メーカーは自社の製品の価値を下げることをする理由がありません。
よって、よほど特段の事情でも無い限り、定価が下がることはほぼ無いと思って間違いありません。

Answer 4

上げることはあっても下げることは聞いたことは無いですね。
原価が下がったとしても定価は下げないと思います。
仕切値（ディーラーに降ろす値段）を下げる可能性はありますが。
プリウスは発売前ですね。
今回のマイナーチェンジでしっかり値上げしてますが。