プリウス 30 後期 の異音（異常音：キシミ音）について教えてください。

Question

プリウス 30 型 後期の異音について（実際はプリウス PHV プラグイン・ハイブリッド S）
納車から既にダッシュボード左側からきしみ音が出ていました。
下記詳細を書きますが、ディーラーにて修正後Aピラーからのキシミ音がまだ止まりません。
解決法があればご教示下さい。
小さなへこみか突起を左タイヤがふむとキシキシと乾いた音がします。
ネットでもかなりこの症状はアップされているのを知り、
ディーラーで4日間ほど預けました。
対策はダッシュボードと本体に干渉テープを貼るという原始的な方法です。
対策後に乗って、音は殆どしなくなりましたが、やはり、踏み切りや、ある大きさの段差（大小には関係なく）できしみ音がします。
まさか発売から3年経っても改善されてないとは！日本メーカーの没落を肌で感じてしまいました。
ネットでは発売当初のインサイトの低価格対応のコストダウンの影響とのうわさが流れています。
前述しましたが、30後期と同じダッシュボードですがPHVのためオプションを含めると400万の買い物で、
いままで４０年近く車を乗り継いで始めての事です。神経質だと取られるかと思われる方もいらっしゃるでしょうが、
45年前に父親の車でキシミ音が出た記憶があり、1日で治りました。
まさか、後期型でスポット溶接強化（20箇所増やす）ショックアブソーバーも変更されて、
期待したのにまだ同じダッシュボードを使っているのと嘆きたくなります。
長くなりましたがよろしくお願いします。

補足

いろいろご回答ありがとうございます。 最近まで乗っていた車は、プリウス20後期（２００８年製）で非常に静かな車でした。走行２万キロでに乗り換えました。 異常音など全く出ませんでした。前期Sも並行して所有していました。これも同様です。後記のダッシュボードの材質は３０と似ていますが似て非なるものです。３０ほどのチープ感はありません。 カローラ並みの車だからのご意見もありますが、私もクラウンほどの乗り後心地も静粛さを求めるものではありません。 実際昔はセルシオの初期型に乗っておりましたから。ワゴンR（１９９６年型）に今でも乗っていますが、あんなチープなきしみ音は全くしません。ホンダビートからRX7まで乗っていますので、スポーティーも求めていません。今迄２０台以上乗りましたが、運が良かったのかダッシュボードのきしみ音のする車は０です。軋み音が出る他車のコメントをいただき驚きました。昔の日本車の品質を今の車に求めるのは酷なのでしょうか? でもご意見を参考に戦いたいと思っています。よきアドバイスをお願いします。

Answer 1

こんにちは＾＾

納得できるまで補修させる事です。

同じ後期３０に乗ってますが、軋み音は全くありません。
どっちかと言えば前車１０アルファードの方が酷かったですね。

ミッションのレバー付近のカバーが特に酷く、最後は削って音を止めました。

またミッションそのものも交換しましたよ＾＾

異音というのは共通するもの以外は絶対に改善させるべきです。

なお、大衆車であれ高級車であれ、その車のコンセプトは全て同じです。
購入するユーザーにとっては１００万の車も５００万の車も同じです、販売する側は最後まで面倒を見るのが当然。
瑕疵責任を負ってるのですからトコトン修理させる事です。

補足より
リサイクル重視の時世では仕方ない事とも言えますが、現実的には出ない車もあるわけです。

営業・メカニック、を乗せ音の確認をさせる事です。

アルファードではショックアブソーバー・ミッション・ナビの無償交換、ナビは４回も変えてます。

保証範囲内であれば納得するまで協議することです、けしてクレーマー行為じゃないですよ。

対価を払って得る。この言葉の通り治す事がディーラーの責任、治らないならば交換でしょ！ち突っ込んで下さい。

３０後期はどの車両も無償対応期間中です、頑張ってください！

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。ディーラーの担当者が誠意を見せてくれていますので、解決するまで頑張ります。1回目の補修から次第にあちこちで音がしてきました。音が消えるまで面倒を見るといってくれました。トヨタサポートセンターに聞いたら保障規定を持ち出し、保障外だといわれました。トヨタも終わりましたね。

Answer 2

トヨタは何でも使い回しますからね！当方の車も購入から5年ですがあっちこっちからカタカタ、コトコト、バコンッと騒いでます 笑
異音は正直諦めるしかないです。気温や個体差も有るんで、治して下さいとディーラーに預けて治った箇所の方が少ないです。

Answer 3

質問者さんは以前なんの車に乗られていたのでしょう？


基本的にプリウスは大衆車ですから、静穏さを求めるのには限界があります。
おそらく、普通の車でもきしみ音やびびり音はしています。
しかし、それらの車はエンジン音がかき消してくれます。

プリウスはモーター走行時はもちろん、エンジン走行時であっても、普通の車と比べるとエンジン回転数はかなり低いです。
そのために今まで聞こえないような音が聞こえることがあるのです。

エンジン停止時にハンドルを回すとパワステのモーター音まで聞こえることがあります。
こんな音まで聞こえる車なんて初めてでした。

プリウスはエコカーです。
ハイブリッド部分を除けば、アルミ材や超高張力鋼板を用いて極力軽量化が図られています。
防音材もかなり多めに使用はされていますが、高級車のように車両重量を無視してまで大量には使えません。
それでは車の趣旨と矛盾してしまいます。

車の値段はシステムの値段であり、グレードとしてはあくまで大衆車でありエコカーです。

内装を求めたければ、カムリやSAI、クラウンハイブリッドあたりを求めるしかないと思います。