ホンダ インサイト のみんなの質問

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ホンダのインサイトはなかなかカッコいいのにどうしてプリウスほど売れていないんですか?

補足

プリウスに競合するのはインサイトではなくフィットなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

初代のインサイトをご存知でしょうか?

ハイブリッドカーして、まさに走る実験車ですから3ドアハッチバックの2人乗りで、予想通り販売台数はごくわずかですが、今でも愛好家たちに可愛がられていますが、その空力ボディに思い切った軽量化で実質の燃費も40Kmを上回る事もあるようです。

モデルチェンジはもう少し先でフィットのハイブリッドを先に開発してましたが、販売戦略のせいで、フィットのハイブリッドを後回しにして、ハイブリッドの認知度を上げる、あるいはプリウスに対抗するために急遽そのままでは売れないと5ドアハッチバックの5人乗りで開発しましたが、あくまでスペシャリティーカーとして後席の高さや実用性よりデザインや空気抵抗の低減に拘った形にしました。

その分、実用性のない中途半端なサイズで特に大柄な人の多い欧米では不満の声も高かったようです。

日本人の体形で後席には殆ど人を乗せない使い方の人にはスポーティーなスタイルで、小回りも利き更に低燃費な車として一部のデザインセンスを求める横文字職業の人等からの支持はありますが、一般的にはあまり認められていません。

現在では実用性を採るならフィットハイブリッド、スペシャリティーな走りを採るならCR-Zと立場は無くなって来ましたから、次期のモデル開発も無いのは当然です。

ホンダとすれば開発当時から予想通りの売れ行きで、プリウスのライバルと話題になり当初だけでもある程度の売り上げがあったので、失敗作とは言えないかもしれません。

プリウスとフィットハイブリッドも車造りの方向性が違いますので、競合する車でもないように思います。

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その他の回答 (11件)

  • インサイトがプリウスとライバル視されていたのは発売前の話です。
    燃費と価格だけにこだわって開発された車で、多くの問題を残したまま市販されてしまいました。すなわち、試作車がそのまま市販されたということです。
    当時はトヨタもインサイトをかなり意識していて、トヨタのディーラでインサイトの試乗車を用意しているところさえもありました。乗り比べてみるとその差は一目瞭然です。後方視界のゆがみ、ステアリングで隠れるスピードメータ、頭がぶつかる後部ピラー、車酔いする微妙な揺れ、ハイブリッドが実感できない非力なモータ、・・・・、今更詳しく説明するまでもありません。

    現在、プリウスと競合できる車は存在しません。
    フィット(ハイブリッド)に競合できるのはアクアです。

  • 乗り心地、安定感、内装の上品さ、燃費、もちろんハイブリッドシステムの内容も全てプリウスの方が良いのでインサイトが売れないのは当たり前です。

    なぜ普通乗用車のプリウスと小型乗用車のインサイトを比較するのでしょう?別次元というか車格が異なります。
    ホンダにはプリウスと競合するハイブリッド車は無いです。

    なお、アクアとならフィットやインサイトと比較できますが、私ならアクアを選びます。

  • それはねインサイトがスポーツカーであると言う事を忘れているのだよね?

    またホンダのセールスマンが未熟者だからなぁ?

  • インサイトは車として出来が悪いからです。アメリカでクラスでドべから二番目、ヨーロッパでは購入できる最低の車
    と評価された車です。
    発売当初 カタログを見て沢山の人が購入しました、そして 実車が見れる 試乗が出来る段階になると
    全く売れなくなりました。それ以来、売り上げ目標は下方修正ばかりでした。
    プリウスの独走は許さない とのコメントを出しての投入でしたから 最初からプリウスを意識した車です。途中からプリウスとは
    コンセプトが違うと言い出す始末で・・・・もう支離滅裂でした。

    最大の問題点は ホンダ爺さんがファンだと言うことです。この回答者の中に ホンダ爺さんとみんなから言われ、過去
    何度も知恵袋で問題を起こした老人がいます。 嘘と捏造とダブルスタンダードでホンダを支持し、その他の車に
    ケチをつけるのが生きがいです。多くのホンダファンをアンチにするほどです。
    特に、車のカテではネームを変えないと投稿することも難しくなったのか、最近ネームを変えて投稿していると
    ネットの中で評判になっています。

  • そこんとこで悩むなよ・・・
    もともとの発想・次元が違うんだから。

    売るクルマと楽しめる車の違い・・・

    長い期間乗って長距離乗ってハンドル切って楽しい車は、
    インサイトでしょ。

    貴方が好きな車が一番・・・!

  • 販売チャンネルは関係ありません。
    フィットはヴィッツより売れています。
    単純に良いものが売れるのです。

    インサイトは日本ではまだ売れているほうですね。
    海外での評価はさんざんです。
    比較的ハイブリッド車が普及しているイギリスのテレビ番組では、最悪な車と評されました。
    アメリカでもワースト2位と言う評価を得たことがあります。

    マニアの人を除けば、ファーストインプレッション的にはプリウスをまねたようにしか見えないのが実情です。
    そして、個々の性能を見比べていけば、快適性や走行性能などプリウス、特に3代目とは大きく異なることはあきらかです。日本仕様に限って言えば安全性能も差があります。
    インサイトははっきり言って安かろう悪かろうと言った車と言えるでしょう。
    そういう印象が特に欧米で強いように思います。
    アメリカでは、インサイトがじり貧のなかでCR-Zはなかなか奮闘しています。
    イギリスでインサイトを酷評した番組司会者もCR-Zは何と購入したそうです。

    ホンダもインサイトの次期車両の開発を中止すると発表しています。
    コンセプトが中途半端なのが低評価の理由でしょう。

  • 乗れば判ります。
    乗り心地、静粛性、室内の質感、キャビンの広さ、パワー感
    いずれもプリウスの方が勝っています。

    一方、プリウスは運転感覚が完全にスポイルされていますので
    インサイトの方がドライバーの意にしっかりと反応してくれます。

    HONDAもこのあたりが判っているので、プリウスとは別のランクの車と言っていたのでしょうね。
    両者とも一長一短なのですが、価格的なお得感はプリウスの方がありますね。

  • 両者比較してインサイト1.5Lを買った者です。

    今のインサイトは、完全にニッチな世界に入っています。
    フィットハイブリッドの登場で、HONDAの中では実用性の高い
    コンパクトハイブリッドのキングが入れ替わりました。

    プリウスでもフィットHVでも無い立ち位置を模索するしかない
    インサイトが行き着いたのが「走り」と「スタイリング」だと
    思います。

    プリウスに似て非なるスタイリングは、もともと評価が高かったし
    空力性能も高いものです。そして、これを継承しつつ、
    さらに200CC上乗せした1.5Lエンジンを載せたこと。
    燃費を犠牲にしても走行性能を向上させようとした意図が
    汲み取れます。

    足回りもマイナー後はかなりしなやかになっていますが、
    スポーティーなハンドリングの片鱗は充分感じられます。

    確かに、性能的には中途半端なのですが、中庸に良いとこ取りで
    スタイリングが良くて走る車が好きなニッチ層にターゲットを向けた
    ので、数は売れてませんが、良いと思える人にはたまらないと
    思います。



    補足

    プリウスとはあまりにも性格が違いすぎてしまって比較にならないのです。
    単純な燃費計算になれば絶対的にプリウスが有利ですし、
    マシになったとはいえ後部座席の居住性もプリウスが上です。

    強いて言うならインサイトとフィットHVがガチで競合しています。

    ですから、HONDAはインサイトにはあえて実用性だけを求めず、
    ハンドルを握って運転する楽しみへ舵を切ったのだと思います。

    ハッキリ言って、これは主流ではありません。
    人と違う物が好きなニッチ層に訴えることが、わずかに生き残る道と
    いうところが真相だと思います。

    いずれ無くなる車種でしょうね。
    それもまた、私のような変人には気を引く要素なんです。

  • 皆さん大きく勘違いされるので、きっちり説明させて頂きますね。

    まず、トヨタの全チャネルで販売されるプリウスは、単純な営業の数でホンダの約4倍です。つまり、トヨタにとっては、インサイトの4倍売れて、初めて同レベルなのです。

    そのロジックを踏まえて、市場の声、つまり購入者の理由を分析すると、燃費とネームバリューの差、となります。デザインは、実はインサイトの方が評価高いです。

    あまり知られていない事実としては、高速走行だと殆ど燃費変わらないんですよね。

    広さはプリウスの方がありますので、インサイトはもう少しパーソナルユースではありますが、新しく出た1.5Lタイプは、後席のヘッドクリアランス(頭上空間)にもゆとりが出来、乗りやすくなりました。

  • プリウスやインサイトを購入する人は、燃費を気にしているからです。
    燃費という点で不利なインサイトを選ぶ人はすくないでしょう。

    ■補足
    フィット(ハイブリッド)は価格的な面で有利ですから、燃費がプリウスよりも悪くても車体価格が安い分インサイトよりも売れやすいでしょうね。

    ただし、アクアの登場で、フィットハイブリッドも危うくなってきてますけど・・・

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