ホンダ インサイト のみんなの質問

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軽自動車はどうしても安全性能で普通車に劣りますか?現在の軽自動車は安全基準は普通車に劣ってますが、軽自動車はその基準をクリアするのが難しいですか?

普通車では簡単にクリア、ドイツ車は基準+αといった状況です。これは軽自動車の宿命なんですか?

1最大外寸が決まっておりクラッシャブルゾーン(事故時に潰れて衝撃を吸収するスペース)の確保が難しいですか?

2販売価格を高く設定できない為(百万ぐらい)予算が限られるですか?

3軽乗用車を求めるユーザーが安全性よりも利便性と経済性を優先する傾向にありますか?
軽自動車、というより小さく軽い車が不利なのは、事故の大半に相手車両があることですよね?今まで述べてきた安全基準の殆どは単独事故、もしくは低速での車同士の衝突を想定したもので、正面衝突が55km/h、オフセット(半分での正面衝突)64km/hで障害物に当てていますか?物理の法則からは逃れられませんので、トラックに乗るだけで軽自動車エンジニアが血眼になって設計した安全性を凌駕することになりますね?

ホンダがN◯BOXの安全性をアピールするために自社のミドルセダン インサイト と50km/h同士で/hでオフセット衝突させている動画がありますが?

その映像でN◯BOXはしっかりと室内空間を保っていることがわかりませんか?その後の映像はありませんが着地の衝撃は避けられず、その後転倒したり他の車輌と接触する2次災害の危険性が考うる状況ですよね?一方のインサイトの方は衝突後に大きな動きはありません。2台の重量の差は約500kg(約900kgと約1400kg)、またホイールベース(タイヤとタイヤの縦方向の寸法)に対する高さの割合はインサイトが52%に対しN◯BOXは71%であり、この高重心が不利に働くと考えられませんか?

結論としては軽自動車が危険、というより相手があることなので、万が一の時に不利になる事が多い、というのが結論になるかと思いませんか?軽自動車は田舎、僻地で大変利便性が高く私は愛用したことありませんが、旧ミニを利用しております。ただし田舎の街中限定で遠方に行ったり高速等比較的速度レンジの速い場所を通る際にはバイクを使用します。適材適所、かつ速度は控えめに運用することで少しだけリスクヘッジ可能と思われませんか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

①基本的に確率と物理の法則の問題なのですね。
確率だと
衝突する相手がクルマと限定すると自分より軽い確率は軽自動車の場合ほぼゼロです。
良くて同じなのですね。登録されている車両のうち軽自動車の比率は約30%です。つまり約70%の確率で自分より重い車両との衝突になります。
運動量保存の法則だと
車両重量が800kgの軽自動車と、1.6tの乗用車が衝突したら受ける衝撃は軽自動車のほうが乗用車の2倍になる。
軽いもの(相対的に)の剛性を上げると衝突時吹っ飛んでしまう、歩道や店に突っ込んだり崖の下に落ちたり。
剛性がないと潰れます。

逆に言えば人や自転車とぶつかった場合、軽だと相手に与えるエネルギーは少ないとも言えます。

②日本の衝突試験JNCAPは海外比べて甘いのですが軽自動車は更に甘い。
側面衝突試験:JNCAP日本普通車1300kg.軽自動車950kgの台車を衝突

後方衝突:日本 同一質量時速36.4km/hで衝突

つまり軽自動車は軽自動車同士の衝突試験しか行っていないことになります。

その他の回答 (1件)

  • 衝突安全テストは
    決まった速度で壁にぶつけるテストです。

    そのときに測定しているのは
    どれだけ壊れたかではなく
    ダミー人形に取り付けられた幾十ものセンサーによる衝撃値です。
    したがって軽自動車がどれだけグチャグチャにつぶれていても衝突安全性能には関係ありません。

    乗員がどれくらいの衝撃を負ったか、です。

    すると面白いことが分かります。
    衝突安全テストは国もやってますけど
    大型セダンも軽自動車も
    乗員が受ける衝撃値はほとんど同じで高得点です。

    つまりもはや軽自動車かどうかは
    ほとんど関係がない。

    残された問題が質問者さんも書いている通り、重量の差です。

    同じ衝突安全性能のクルマ同士がぶつかったとき、
    重量が同じなら
    相撲の力士の立ち合いと同じで引き分けになるはずです。

    しかしそうではない、そうです、
    軽い方が負けるのです。

    ホンダがアピールしているのは
    NBOXより軽い軽自動車はこれよりもヒドいですよってことです。

    この視点で見るとさらに面白いことが分かります。

    スライドドアのあるハイトワゴンはスペーシアやタントが競合車ですが
    NBOXの重量が最も重たいです。

    他にもNシリーズを他メーカーの競合車と比較すると
    ホンダの軽自動車は他者より重たいです。

    車そのものの衝突安全性能に加えて
    対ミニバン、対セダン、
    など重量差がある車との実際に起こり得るオフセット衝突を想定すると
    軽自動車は、重量が重いホンダ製を選ぶ、
    というのが最適解だと分かります。

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