プリウスの対抗馬で 登場した、インサイトはなぜ売れなかったのでしょうか。

Answer 1

インサイトは日本では売れた方だと思います。
海外での評価は深刻です。
韓国のハイブリッド車にさえ追い抜かれてしまっています。

欧州の自動車評論番組では、足回り、性能、コンセプト、全てにおいて酷評されました。
プリウスよりも酷いと。


アメリカでも、似たり寄ったりの評価です。


インサイトは一言で言うならば、安かろう悪かろうなのです。
維持費を安くしたいなら、軽自動車やコンパクトカーで充分なはずです。
わざわざハイブリッド車を選んでいるというのは、車に付加価値をも求めているからです。
パッケージングが上手かったプリウスと、下手なインサイト、その差だと思います。

質問者からのお礼コメント

みなさま、ありがとうございました。

Answer 2

鳴り物入りで登場したインサイトだが、実際に市場に出てその自体が露呈し
インサイトに割高感が生まれた

インサイトに比べプリウスのＨＶシステム･走行性能に割安感が生まれた

もしインサイトがフィットＨＶと同じ価格帯で売られていたならインサイトはプリウスを凌ぐ販売台数を記録していただろう
フィットＨＶは価格相応だから売れる

Answer 3

プリウスに比べて燃費が悪いから。

プリウスやインサイトの一番の売りとしては、ハイブリッドによる燃費向上です。
その燃費でプリウスに明らかに負けてしまっている。
消費者は燃費の良さを重視して買う車種ですから、燃費が良い方を買うのは当然かと思いますよ。