いずれ、ハイブリッドの軽自動車も登場すると思いますか？ リッター60kmくらい走れますかね？

Answer 1

過去にスズキさんが出してました。

今でも出そうと思えば出せますが、商業的に成功しないので出ないでしょう。２００万の軽を買いますか？

ハイブリッドにすれば黄色ナンバーじゃなくてもいいとか、そういう仕掛けがあればいいですが、軽である限り黄色ナンバーになります。黄色ナンバーに嫌悪感を持っている層はある程度確実に存在していますので、無理でしょう。

初代プリウスは最初５ナンバーセダンでした、しかし売れませんでした。ホンダが最初に出したインサイトは２ドアクーペで、これも売れませんでした。

そこでトヨタさんは日本では馴染みの無い５ドアハッチバックというボディスタイルにほんの少し幅を持たせて３ナンバーにし、エンジンは小さいままで３ナンバーにすることで今までの日本には無いクラスのクルマとして２台目以降のプリウスを定着させることに成功しました。ホンダさんはシビックハイブリッドにして再度失敗、３代目にしてプリウスのように５ドアハッチにしてようやく成功を収めます。

ハイブリッドと言っても売れているのは「プリウス」だけ、もしプリウスが「カローラハイブリッド」だとしたら、今のように売れていたでしょうか？ここはトヨタさんの商売の上手さを褒めるべきですね。

質問者からのお礼コメント

ご回答してくださった皆さま、ありがとうございました。日本だけの規格、重量、価格…。ハイブリッド様々ではないことがよくわかりました！

Answer 2

軽自動車→世界で販売できない

ハイブリッド以前に、この時点でもう無理！
量産でコストダウンが出来ないから。

1Lくらいのアクアよりも小さいHVなら、FT-Bhがそのスタディモデルのコンセプトカーでトヨタがアクアの時のように市販化してくるよ。（カタログ燃費48km/Lくらい）

軽規格が廃止されれば、800ccくらいのマイクロハイブリッドカーが出てくる可能性は高いケド。今の軽よりも横幅がもう少し取れれば、側突安全性が増してEUの都市部で商品力が高いからです。

Answer 3

過去に発売された軽自動車のハイブリッドを見ればわかりますが、

軽自動車の「軽い」と言う点を、ハイブリッドシステムと言う重たい装備が食ってしまいます。
結果として、それほど燃費向上には繋がらなかった。

また、通常のガソリン仕様とくらべて高すぎる点ですね。

それと、当時販売されていた普通車のハイブリッドカーよりも実燃費が悪かった事。

結局２００５年に発売中止になってしまいました。

Answer 4

大容量のリチウム電池電池が安くなったら登場だろうね
稀に発火するようだと無理かな

Answer 5

＞いずれ、ハイブリッドの軽自動車も登場すると思いますか

過去に販売しておりましたので
（スズキ・ダイハツ）

ハイブリッド軽は

何かが変わらない限り１００％無いと思いますよ