ホンダ インサイト のみんなの質問

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なぜインサイトはプリウスに圧倒的な差を付けられてしまったのでしょうか?

生産終了すると最近ニュースで知りました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

インサイトは、どの年代でも買いたい車ですか?

特に金銭的に余裕がある層(購入者層)に受け入れられる車では無かったということでしょうね。

その他の回答 (15件)

  • パッケージングとハイブリッドシステムのコンセプトの違いだと思います。
    あと、第一の要因は、ホンダであることですかね?
    寝ても覚めてもトヨタ神話を崇拝する信者比率がまだまだ多いということですかね(笑)

  • システムが古い(トヨタが17年前に設計したシステムとほぼ同等)、室内が狭い、名ばかりのハイブリッドシステムじゃトヨタのストロングハイブリッドには敵いません。

  • 車の性格とブランドイメージのミスマッチじゃないでしょうか?
    ホンダのデザインや走りを重視、悪い言い方をすると族やDQNウケするイメージがエコな普段乗りのハイブリッドカーにそぐわなかったんじゃないでしょうか?
    だから逆にNシリーズは思いっきりハマりましたよね。

  • とにかく魅力の薄い車でしたからね。

    「みんなのファミリーカー」がキャッチコピーですが、ファミリーが乗れる空間はない。
    「安いハイブリッド」が一番の売りですが、実際は低品質&低機能で単なる安物。
    どちらも過剰広告で詐欺一歩手前の製品と言わざるを得ないレベル。
    足回りは貧弱で走行安定性は低く、高速合流時の上り坂程度でアシストは息切れ
    内装のセンスは小学生の粘土細工レベルで機能性も極めて低い。
    質感は全体的にチープ感丸出しで軽自動車にも負けてる部分が目立つ有様。
    こんなポンコツが売れるわけはありませんよ。

    ホンダはこのインサイトを「世界戦略車」として位置づけて年間20万台販売する計画を立てました。
    つまり、最初から数多く売る事を目的として売り出したわけです。
    しかし実際は目標に遠く及ばず、その後何度も下方修正しましたが
    それにすら一度も達成できないままひっそりと終わりました。
    世界戦略車が世界中の全市場で大失敗した珍しい例のひとつですが
    他の失敗車と比べてもその失敗ぶりは飛びぬけており、世紀の失敗作と言えます。
    排気量を上げたり、チープな内装を目立たなくしたり
    狭い後部座席を広くしたり、足回りを改善したりと
    いろいろ手を加えましたが焼け石に水状態でした。
    正にダメな奴は何をやってもダメの典型であり見本のような車

  • 出来が悪いから。
    アメリカではもフランスでも、当時の評価はクラスで下から二番目か三番目。イギリスではクラスを超えて
    市販車で最低の出来と評価されましたからね。
    でもね、発売当時はホンダの幹部は、プリウスの独走は許さないと言っていたのです。惨敗が見えてくると
    プリウスと比較する車ではないと言い出す始末。カタログで飛ぶように売れ、実際に車が市場に出始めると
    さっぱり売れなくなった・・・・そういう車と言う事です。
    トヨタの特許は膨大な量が有りますし細部まで網羅しています。それを搔い潜りハイブリッドを出すのは
    容易ではありません、それは理解できます。インサイトを出した時点で、プリウスは既に次のステップに入っていました。インサイトは出た時点で既に周回遅れでした。

  • 中途半端な燃費と価格じゃないかな

  • インサイトは試乗したけど小さく狭かったし、寝そべる感じなのでプリウスにしました

  • こんにちは!

    トヨタの販売戦略が大きかったのとどうしてもプリウスと比較されてしまい不利になったのが要因だと思います.

    わたしはプリウスに乗っていますけどインサイトも好きで生産終了は残念です.

  • 発表当初に興味を持ちましたが、プリウスの比ではなかったですね。
    排気量も違うので同じクラスとして見るのもどうかと思いますが。

    それよりインサイト発売後の、トヨタのいじめとも思えるディーラー説明書はかわいそうでした。(ハイブリッドの機構の違いをイラストで説明されたもの)
    天下のトヨタも危機感を感じてたんだろうな。

  • プリウスを意識して開発したため、発売当時はプリウスのパクリと言われてました。
    その割にはプリウスに勝る点は何一つなく、販売不振に陥り、生産終了になりました。
    発売当初は話題性だけで、試乗どころか現車も見ずに事前予約が殺到しました。発売後プリウスと乗り比べた人のほとんどがプリウスを選び、プリウスの売り上げに貢献したともいえます。

    私が試乗したときはあまりのひどさに絶句してしまいました。
    1.ハイブリッドを感じない力不足のモーター
    2.軽トラ並みのピョコピョコした乗り心地と安っぽいエンジン音
    3.後続車が判別できないほどの後方視界の著しい歪み
    4.使い物にならない後部ドア開口と座席
    5.内装のチープさ

    インサイトに搭載されていたハイブリッドシステム(IMA)もすでに旧式と分類され、もうすぐ役目を終えることになります。ハイブリッドシステム(IMA)が失敗作でトヨタ式にかなわないことはメーカも認め、現在では全く異なる方式になりました。一部IMA搭載車が継続販売されてますが、最近ではハイブリッド比率が半数を割っています。

    一方、新方式のハイブリッドは未完成のまま市場投入してしまい、3回ものリコールを届け出ていますが、未だに人柱による市場評価を継続中です。

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