車好きの人に質問します。

Question

よくトヨタは車好きからはコストカットがひどい手抜きメーカー、後だしじゃんけんしかしない保守的な考えで楽しい車が無く実用車専業だとボロクソに言われてますが、意外とチャレンジングですよね？
トヨタは世界で初めてハイブリッドの開発に成功し、いちはやくプリウスを販売しましたが、それに対するホンダのインサイトは、後だしですがプリウスには燃費性能、走行性能でも劣っていますよね？
昔の話ですがアリストV300は国産最速セダンと言って持て囃されたり、セルシオは圧倒的な静粛性で欧州メーカーの車作りにまで影響を与えましたよね？
スープラ、アリストに搭載されていた2JZ-GTEは日産のRB26と並んで名機とされていますし。
（2JZ-GTEエンジンはYAMAHAとの共同開発で製造はYAMAHAですが）
レクサスのLFAも値段だけの価値はありますよね？
↑買う金も無いですが、限定販売なので実際のとこはわからないかもしれませんが。
現行車種でも86はスポーツカーと言えると思いますし、スバルの水平対向とは言え、トヨタのD-4Sが無ければリッター100馬力は達成出来ても燃費はかなり悪いですよね？
結果はダメでしたがF1にも参戦してましたし。
ゼロクラウンはかなりいい車だと思います。
トヨタは決して実用車専業では無いですよね？
ダイハツやスズキみたいな軽自動車がメインのメーカーを除けばあまり日本の自動車メーカーは保守ではないですか？
長くなりましたが回答よろしくお願いします。

Answer 1

すげえｗ

同じメンツが延々キリンさん追っかけてる

どんどん行こうｗ

キリンさん、こういう質問には、まず１行目に「ＲＸ－8タイプＲＳに乗ってます」って書かなきゃ駄目ですよ

あなた、それ自慢したくて知恵袋参加してるんだからｗ

あ、ごめんごめん

トヨタが一番「不可能を可能にできる会社」だヨ

技術力はある、資金はある、トップの鶴の一声で全社一丸になれる体制はある、先見の明はある

トヨタにできないことはない、ということは覚えておいたほうがいい

トヨタ以外の国内メーカーが束になっても絶対かなわないから

セルシオなんか世界基準になっちゃったんだから

ハイブリッド見てごらん

長らくトヨタ独壇場だったろ？

初代プリウスのころ、馬鹿にしたやつがいるが、今の世の中、どうなった？

あんだけの芸当をマツダにできるか？ん？

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

こんにちは！

貴方のおっしゃる通りだと思います.

一時期トヨタ車はコストダウンしすぎて品質は落ちましたけどお車好きな豊田社長に代わってからは悪いところは改善されています.

Answer 3

実際、コストカットはひどいですよ。まぁ、その分安いんだし、他の国産メーカーも大概手抜きだから文句言えないけどね。
だいたい、手抜きしなかったら「レクサス」になるんですから・・。出来も、値段も。

保守的でつまらん、ってのは確かに「そうだった」ね。「だった」と言うのは、最近ちょっと変わってきたから。
チャレンジングと言えば、トヨタの社長さん（モリゾー）は、毎年ニュルブルクリンク24時間に「ドライバー」として参戦してますねぇ・・。レクサスLF-Aで。（たまたまお隣同士だったアストンマーティンの取締役・・こいつもドライバーで参戦してた・・・と仲良しになったのはまた別の話）
８６も「昔のトヨタ」だったら「絶対やらない」事でしたし。
だいたい、あのクラウンに「スポーツグレード追加した」ってのが、「保守筆頭」のトヨタからすれば「異例」な事でもありますし。

ただね・・・今の社長が代替りしたら「どうなるかわからん」よ・・？
モリゾーのおかげで「おっさん臭かったトヨタ」も「ちょっとはマシ」になってきましたが・・・それが気に入らない保守派の経営陣もいるようです・・・・・。

Answer 4

トヨタ車は手抜きっていう人は、
極論すれば、車の価値は走りだけ、
という人だけと思います。
耐久性や電子系装備の信頼性の比較なんて雑誌では取り上げられませんが、そういうところに真面目に取り組む姿勢は、トヨタが一番と思います。
一方、感性性能みたいな部分は
ビジネス優先の感もあります。
手抜きじゃなく、ホントにこんな
走りで何が問題なの？みたいな
車オンチの優秀なサラリーマンが
多いんだと思います。
特に、台数を稼ぐ主要モデルには、
その傾向が強い。
でも、そんな中、なんとか楽しい車をやろう、と頑張っている人たちがいるのも事実で、86や、Lexus LFA、ISなんかはそうだと感じます。
純粋に車が好きな人は、ブランドに
関わらず評価しているハズ。
ブランドでしかみない人は、所詮
ブランド好きなだけと、私は思います。

Answer 5

♪僕はおかしいぃ～ 自閉症のぉ～ むぅ～かしが浮かんでぇるぅ～

Answer 6

なんていうか、目的がはっきりした車、LFAとかアリストやスープラなどは高額です。一方、車の運動性能は軽量ほどローパワーでも運転が楽しめるものなのです。フィットやデミオは普通に運転していても自然にニコニコしてくる運転の楽しさがありますが、ヴィッツは運転していて全く楽しさを感じませんでした。このあたりに自動車メーカーの違いが表れているようです。メーカーの開発者が楽しんで作った車は運転して楽しい車のように思います。トヨタの車でも86レビンは楽しい車でした。

Answer 7

ＲＸ－８のＲＳ ６ＭＴに乗っています。
この車はトヨタ８６に較べて手抜きし過ぎですね、
そもそも１７０馬力しか出ていないのにカタログ値と
きたら絶句します。このロングホイールベースに
１３５０ｋｇで楽しいなんて感じるはずもなく、
コーナリングはファミリーカーなみでノーズがなかなか
方向を変えてくれません（加速も最低）。
トヨタ８６の市場を考えたマーケティングには感心しますね。
ＲＸ－８に較べたらかなり楽しい仕上がりです。
スタイルもマツダの、なんだこりゃあ～的なキモイ感じはしない
綺麗な車体です。

Answer 8

いろいろな考えやバッシングはあるにしても
トヨタって、日本を代表する企業の最たるものでしょ。

結果的に、そのやり方・方針が成功しているわけです。
「80点主義」だろうが「販売のトヨタ」だろうがね。


私自身は、トヨタの車は選ばないけど
経済的には、トヨタの恩恵を受けてる人は相当に多いはず。
波及効果でなら、日本全土に影響していることでしょう。

そもそも、嫌なら買わなきゃいいだけなんだから
私は、別に文句はないですよ。

インサイトは初代は、2シーター仕様で「世界最高燃費（当時）」だから。
当時から、ハイブリッドの技術的はトヨタの方が上でしょう。

でも、考え方や価値観で様々な意見になるのは当然だし
どれが正しいとは結論付けできないような問題だと思う。

Answer 9

今の時代は個性ある車を作っても売れない時代。
そういう背景があらゆる新開発をさせない(コスト削減)のでしょうな。
NBOXが売れると見るや各社こぞってフォルムを真似るのは、
30年以上の車好きからすれば失笑＆食傷です。
そういう中でトヨタ云々言うのはファンもアンチもナンセンス。
今やメーカー比較など何の意味もなさない。
自分が好きな車を選んで買って悦に入ればそれでよし！

Answer 10

あの会社は、あなたのようなお客が相手なので、
互いに平行線で進歩がないのです。
だから創業から現在まで、見た通りの凡庸ファミリーカー会社止まりです。
イメージとしてカタチも走りもボヤ～ンとしてシャープな部分が全くありません。モーターショー用で凄いスポーツカーの外観を造ったところで自前でのスポーツエンジンの開発能力は無し。
というか、そもそもスポーツエンジンに興味がないから、行動もおこせない・・・

Answer 11

確かに最近のトヨタは特にアグレッシブだと感じます。社長の影響ですかね。本来ならホンダや日産が作らないといけない車をトヨタが作っているのですから他メーカーと次元が違うのも仕方ありません。
ただ、しいて言うならトヨタ発の技術についてはあまりピンときません。ハイブリッドはだいたい同じ時期だったと思いますが、先に出したのはホンダのインサイトでした。ただ、ホンダのハイブリッドであるIMAよりトヨタのプリウスに積んであるハイブリッドの方が燃費が格段にいいので後だしじゃんけんで顧客をかっさらっていきました。これが逆だったら面白いんですがトヨタは非常にステディであまりリスキーな戦略をとりません。だからこそ今の地位にいるんでしょうが。
私の希望としてはトヨタにしかない技術を盛り込んだ車を見てみたいですし乗りたいです。