ホンダ インサイト のみんなの質問

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インサイト(Insight)はプリウス(Prius)のパクリですか。

インサイトの後ろ姿がプリウスそっくりです。横から見た流線型もプリウスそっくりです。本田技研工業はトヨタ自動車のプリウスを意識して見た目をパクったのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

違います。

1995年:
トヨタがプロトタイプ・プリウスを発表
トランクのある3ボックスセダンスタイル
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%88PRIUS%E5%BE%8C.jpg

1997年:ホンダがJ-VX(ハイブリッドカーのプロトタイプ)を発表
クーペスタイル
>http://www5.big.or.jp/~otake/etc/1997motorshow/md06.jpg

1997年:初代プリウス(NHW10)登場
プロトタイプを引き継いで3ボックスセダンスタイル
28.0km/l(10・15モード)
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:1997_Toyota_Prius_01.jpg

1999年:初代インサイト(ZE1)登場
ハッチバッククーペスタイル
当時の量産ガソリン車として世界最高の35km/L(10・15モード)
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Honda_Insight_Back.JPG

2005年:2代目プリウス(NHW20)登場
初代とうって変わってハッチバッククーペスタイル(!!)
トヨタさんは世界最高燃費を奪取するためならなりふり構いません
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Toyota_Prius_NHW20_rear.jpg

2009年:2代目インサイト(ZE2)登場
2ドア2人乗りの初代から4ドア5人乗りに変わったものの、スタイリングのコンセプトは初代を引き継ぐ
初代とはうって変わって徹底的にコストカットしてベースグレードは180万円から
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2ndInsightrear.jpg

2009年:3代目プリウス(ZVW30)登場
2代目を引き継いだスタイリング
価格はベースグレード300万円を超えるだろうという予測を裏切って利益率をググーッと圧縮して210万円台から
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2009_Toyota_Prius_02.jpg

ほんと、トヨタはえげつないですなぁ。

まぁ、初代プリウス以上に初代インサイトは見かけないから勘違いする人も多いというのはわかるけどね。

質問者からのお礼コメント

2013.5.22 21:29

初代インサイトに二代目プリウスがそっくりですね。つまり、トヨタがホンダのインサイトの真似をしてプリウスを作ったと言うことですね。逆だと思っていました。

その他の回答 (7件)

  • 同じ目的で作れば、どうしても似たような形になります。

    あれが「パクッたパクられたの関係」なら、プリウスもインサイトも含めたセダンはみんなベンツのパクリです。

    これで終了ですよ。


    テールランプの形状や光り方など、違いはかなりあると思うけどなー。

  • あの形は大昔からいくらでもあります。
    単に「あのタイプの形」というだけの話しです。
    パクリとか言ってたら軽なんてほとんど同じ形。ミニバンもセダンもワゴンもぜーんぶ同じ形。

  • 初代インサイトも似たような形、弾丸型ですが、コンセプトモデルは1997年発売1999年ですね。

    そのころのプリウスは凸型セダンでした。だから市販車としてはインサイト初代の方が先です。

    それと後ろの二重窓は初代CR-Xに1983年で使われてました。初代CR-Xもプリウスに似た弾丸形状と言えばそうですね。かなり屋根が低いですが。

    それより前に、三菱ミニカに後ろ二重窓があったそうです。空力をかせぐために後ろの窓を寝かせると、二重窓がいるのでしょう。

    プリウスのデザインに似ているものといえば、CX、DX、C6なども似てますね。

    もともと流線型の後ろの窓が寝た形状と、それを後端で縦にバッサリ切った弾丸形状(コーダトロンカ)が空力特性がいいことは戦前から空洞実験でわかっていました。

    1933年のタトラ
    http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/df/T77_Prototype-1.jpg/200px-T77_Prototype-1.jpg

    からあります。

    ただ流線型にすると後ろの段差が大きくなる。また後ろが見えない。そこで断面を低めにおさせると居室と荷室が狭くなる。そこで妥協策がインサイトやプリウスのような後ろ二段窓なんでしょう。ですから、インサイトとプリウス、専門家は真似とはいいません。そうすればいいことはわかっていて移住性と後方視界と荷室確保の間でいろいろ長年トライされてきた形だからです。

    実験によれば、後ろの窓は傾斜30度あたりが空力が難しく、それより寝かせるか、あるいはむしろ立てる方が空力が良いことがわかっていました。そのクリティカルポイントをはずそうとすると似てくるのです。

    シトローエンCXは車長が長いこともあって二段ではありませんが、巨大なガラス窓になっています。それもでも荷室が狭くなってますね。その対策として後ろのガラスの中央をへこまして、さらに勾配を緩やかにして空力と荷室の厚みを妥協していますがうまくいかなかった。

    そこでシトローエンBXは一転後ろのガラスを凸にしています。新BXも凸ですが下端が高く後ろが見えません。その後C4ではしばらく後ろ二段窓にしていました。最新C4は後方視界を放棄して小さな窓になっています。後方カメラをナビで見ればいいという考えでしょうか。今後カメラが増えると窓のデザインもかわるかもですね。

    流線型の先輩のシトローエンでさえ答えを求めて二転三転しています。二重窓も答えの一つでした。

    つまりどちらがパクったというほどオリジナリティーは無いということです。あのサイズで室内とトランクと後方視界と強度の妥協の一つということですね。だからトヨタとホンダは値段やハイブリッド方式で広告合戦やってましたが、形状についてはどちらも何とも言ってません。

    流行もあるでしょう。タイヤ・ホイールのデザインもオイルショックでガソリンが値上げされるとみんなディッシュでした。その後中東やロシアで資源バブルになるとスポークになるのを繰り返しています。インチアップホイールが流行ったせいもあるでしょう。

    でも最近は急にスポークからディッシュに回帰しています。最新のホイールはスポークでも微妙にディッシュ面が増えています。車もガソリン台が高くなると流線型に、低いとボクシーになるようです。

  • プリウスも昔のホンダ車CR-Xにそっくりです。「よろしくメカドック」の時代です。空力を追求するとあの形なんでしょうね。

  • パクリですね。

    ホンダはフィット・ハイブリッドを完成させた時に、「一儲けしてやろう」とインサイトを出したのです。

    ハイブリッドは多くありますが、あのカタチをしてるのはプリウスとインサイトだけです。

  • ハイブリットカーは空力を意識してるのであのような形が多いです

    空気抵抗を減らそうとしてるのです

  • ここに電話して聞いたら教えてくれます

    0120-112010

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