こんな考え・・・私だけ？ ネットでクルマ関係の記事を見てたら、ヘンな温度差を感じたので一筆書かせてもらいました。 90年代のF-1を戦っていたHONDAを知ってる方って・・・

Question

若々しくてエネルギッシュなメーカーというイメージがありませんか？

ですが、フィットハイブリッドの記事にて・・・
フィットの開発チームに加わることには格別の重みがある。・・・目を疑います。
所詮、コンパクトカー。 こういうクルマの客層は、従来のエンジン搭載してて壊れにくく 安ければいいでしょ？ だって見てみなさい！インサイトやプリウスといったハイブリッドカーを乗ってる人達は、懐に余裕のある方がほとんど。
技術者の独りよがりとしか思えません。

あと、「ピンククラウン」にも一言・・・
幅広い年齢層のユーザーを獲得するために、ともすれば古臭く感じられるクラウンの印象を一新したかった。
・・・はぁ？ なにトチ狂ってんの？色だけで勝負出来るほどのブランドにでもなったつもり？ いったい何様？
むしろクルマ好きの中年層の方々からは、ハの字シャコタン！竹槍マフラーのイメージくらいしか湧いてこないコトくらいわかりません？
結局・・・技術者というのは 若い頃にクルマをたいして好きでもなく、大企業だから・・・潰れる不安が少ないからと 就職していく輩がほとんどなんでしょうね。

攻めの姿勢は・・・もう見れないのでしょうか？

Answer 1

確かに以前はHONDA=エネルギッシュ=F1というイメージでしたね。

クラウンも古臭く感じるところがいいとこのようにも思います。
最近の外車の顔つき（フロントマスク）に似せたんですかね。？

各メーカー独特の持ち味のある車が無くなってきたようにも思います。

確かにプリウスをはじめとするハイブリッドカーは燃費もいいしエコにつながるのでしょうが、まだ十分使える車をハイブリッドカーに買い替える、しかも月の走行距離もあまり燃費を気にする必要はない人でもＨＶやＰＨＶに乗り換えるって本当にエコって思うことがあります。
使えるものを長く使うこともエコなのではないかと思います。

でもトヨタはハイブリッドカーで立て直しができたんですよね。
会社も造って売れてなんぼですから今の世の中仕方ないんでしょう。
トヨタさんも８６というスポーツカー販売してますが、そういう面では昔のモータースポーツファンはスバルに一票入れるかなって思います。

そうは言いながらも近い将来はＨＶとかＰＨＶ車に変わっていくのだろうと思います。
一昔前の技術者とは違い、そういう車を設計したい人が就職するのではないでしょうか。
モーターのトルクの立ち上がりとエンジンを比較したら勝負にならないですし。

今までのような攻めの姿勢ではなく、違う形での攻めの姿勢を取るメーカーも出てくるのではないでしょうか。
というか期待します。

質問者からのお礼コメント

想うのは・・・
ロレックスやフェラーリといった世界的ブランド達は、この不況下にもかかわらず 売上が安泰してる・・・
アメリカじゃないけれど、シンボル的な 何かを身にまとわなければ韓国勢に食われないかと心配するのです。
ハイブリッドだエコだと騒いでるのは、一部のホワイトカラー達のエゴ、自尊心のような気がしてなりませんし、生活に追われてるサラリーマンは中古車しか買えない実情だってあるんですから・・・

Answer 2

> こういうクルマの客層は、従来のエンジン搭載してて壊れにくく 安ければいいでしょ？

そういう客層だからこそ、その人達の思いに答えて壊れにくい車を安く作らねばならないのです。
それはとても難しいですよ。

ハイブリッド車に乗っている人は懐に余裕がある人たちではないですよ。
燃費レースで月数十円のガソリン代をケチっている人が、「懐に余裕がある人達」にみえますか？
俺にはそうは見えないですね。

Answer 3

ホンダ→私はずーーーっとエンジンは一流。その他の部位、デザイン、内装がショボイというイメージ。欲を言えばもっとハイパワーターボモデルを充実してほしかった。

>フィットの開発チームに加わることには格別の重みがある。
>技術者の独りよがり
先代が爆発的に売れてるホンダを代表する車だから新型を創るのはプレッシャーって意味でしょ。

>ハイブリッドカーを乗ってる人達は、懐に余裕のある方がほとんど。
言うほど高級車でもないし、維持費で相殺できる。

> ピンククラウン
ただの話題作り。あなたのような人が飛びついていろんな所で新型クラウンの宣伝してくれるから好都合、広報の作戦大成功。誰もピンクを買えとは言ってない。

Answer 4

ホンダが60年代からの第1期F1活動を休止したのはCVCCエンジン開発に技術者を集中したからです。
その結果アメリカでシビックが爆発的ヒットになり今日の大メーカーホンダの基礎を作りました。
ホンダの真骨頂はスポーツカーではなくベーシックカーです。
本田宗一郎だってシビックを車版スーパーカブだといってましたから。
時代は移りシビックはウスラデカイ車になってしまいましたがそれに代わる屋台骨がFITという事でしょう。
低燃費競争をFITで勝ち抜くことがホンダの将来を決めるとなれば技術者の心構えも違ってくるでしょう。

ピンクのクラウンについてトヨタの真の狙いは話題性だと思います。
これだけピンクピンクと言われれば成功でしょう。
トヨタが一番恐れるのは無視されることでしょうからね。

Answer 5

ピンク大成功でしたよね

馬鹿がこぞって宣伝しまくったし

Answer 6

>若々しくてエネルギッシュなメーカーというイメージがありませんか？
エンジン以外は、全てオマケという印象しかありません。

>あと、「ピンククラウン」にも一言・・・
そうじゃなくて、クラウンに限らず、今までのトヨタに対する印象を払拭する為だろ。
売れるとかじゃなくて、只の話題作り。
それに引っ掛かった貴方の様な人達が、あーだこーだと言ってる訳よ。

Answer 7

ホンダ好きの者ですが、フィットに関しては「重み」があってもいいと思いますよ。フィットのCMの演出からも感じるように、ホンダとしては「これこそ日本のコンパクトカーの王道だぜ」という意識はあってもおかしくないです。まあ、”ホンダ好き”としてはそう考えます。

クラウンは・・・大したブランドではないです個人的に。センチュリーなら立派なブランドですが。
ただ、「ハの字シャコタン！竹槍マフラー」は一部の人ですよ。