エアサスにカスタマイズされた車の乗り心地

Question

質問1ふわふわとした乗り心地という印象のセルシオですが年式によって違いはあるのでしょうか？
昨今はかちっとしたサスペンションが一般的となっていることから、2006年式のセルシオはかちっとしたサスペンションになっていたりするのでしょうか？


質問2セルシオの乗り心地とエアサスにカスタマイズされた車とは乗り心地に違いは見られるのでしょうか？

下記リンクにエアサスにカスタマイズされたインサイトが紹介されています。http://ucar.autos.yahoo.co.jp/model/honda/insight/CU1473888810/?page=13#mnc

補足

回答ありがとうございます。 ということは年式が古いノーマルセルシオでなければふわふわの乗り心地は味わうことはできないのでしょうか？ 社外カスタムパーツのエアサスを使って新車のサスペンションを改造してふわふわの乗り心地を味わうことはもはやできないということでしょうか？

Answer 1

基本的に純正エアサスはふわふわで社外エアサスはカチッとした乗り心地であることが多いです。
2006年式の30系後期セルシオは以前のセルシオより硬めのセッティングになっています。
以前30系後期のセルシオを所有していたのですが前車の20系後期セルシオのエアサスに比べると随分硬いという印象を受けました。

社外エアサスにカスタマイズされたセルシオにも何度か乗ったことがありますが、純正エアサスのスポーツモードよりかなり硬い乗り心地でした。
ほかにも社外エアサスの車には何台も乗せてもらいましたが、どれも柔らかめの車高調のような乗り心地でしたね。

乗り心地に関しては明らかにノーマルのセルシオの方が良いです。
同じ車高にしても社外品はダンパーが硬めでスポーティな感じです。

補足拝見しました。
セルシオに関してはそうなります。ですが最終型でも普通の車と比べれば結構ふわふわです。
クラウンマジェスタなどは最近のものでも比較的ふわふわしているように感じます。

社外エアサスは乗り心地よりも下げ幅や、下げた状態での走行に重点を置いたものが多いので社外品でふわふわの乗り心地というのは難しいと思います。
また、セルシオやマジェスタのふわふわ感には2トン近い車重も寄与していると思うので、軽い車では難しいのではないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

親切丁寧なご説明、誠に感謝いたします。これからも色々調べていきたいと思います。