車の暖気運転について教えて下さい。

Question

この時期早朝は暖かい季節と比べると始動時のエンジン音が荒くCVTも少し鈍いように思うのですが、１分２分はアイドルさせてから発進した方がエンジンに優しいでしょうか？

車種はインサイトです。
走行距離は４５０００キロほどオイル交換は五千キロ以内にしております。

Answer 1

最近のエンジンは始動いきなり高負荷をかけても壊れはしないでしょう。
ただ、各箇所へ潤滑油が回るまでの時間程度はアイドリングにした方が良いと思います。
CVTは無段階変速のため、スタート時に変速比とエンジン回転数を高く制御されます。
スタート時にエンジン負荷が高くなりますから、アイドリングが短い場合はゆっくりとした加速の方がエンジンには優しいでしょう。

(yuiuisimaiさんへ)

Answer 2

自宅や駐車場を出たら、直ぐにビュンビュン車が流れている幹線道路なら多少は暖機運転した方が良いでしょう。

幹線道路に出るまで生活道路を走るなら、一呼吸おいて安全確認して発進して、幹線道路に出るまでゆっくり目に走れば十分でしょう。
それに、トランスミッション（CVT）は走行しないと温まりませんし。

Answer 3

私の考え方ですが、特に冬の朝は寒く、エンジンオイルが固い状態だと思います。かと言って、最近の車には水温計が付いておらず、ランプだけです。また、今の車の作りは昔ほど悪くはないと思いますし、エンジンをかけた時には、一瞬ですがエンジンの回転が上がります。アクセスを踏んでいなくても。
それを考えると、暖機運転は必要ないと思います。
私的には、約1分程、アイドリングしてエンジンオイルをエンジン内(ピストン、クランクシャフトなど)にオイルを循環させます。エンジンをかけて荷物等を助手席に置いてシートベルトをしていると、1分くらい、すぐに経過してしまいます。また、オイルはエンジンだけではなくCVT、ブレーキフルード、サスペンションにもありますし、ブレーキパッドも暖める必要があると思うので、100m程、アイドリングで軽くブレーキを踏んだ状態で発進します(家の前から坂道なので)。その後、やや、速度を落とした状態で走行し、水温計のランプが消灯したら通常の運転をしています。

Answer 4

暖機運転とやらの質問には、必ず化石のような爺さんたちが
しないと車が傷む、寿命が短かくなるなんて回答がくる

レーサーでもない、ただの市販車なんか
暖機運転なんか１秒もする必要が無い

いまどきキャブでもないのに、無駄なガソリンを消費するだけ

Answer 5

冬場の暖機運転については、色々考え方があるようです。

私の考えが正解とは言えませんが、記載させて頂きます。

冬場の始動発進で現在の車は暖機運転を気にせずに始動直後に発進しても問題無いと考えます。
始動時にエンジン音が若干音が大きく出たり、雑味のある音は出ると思われます。
それはエンジンオイルが冷えているために各駆動部に行き渡っていない為と考えます。
これは仕方ないことですが、始動直後にアクセルを煽ったりしなければ問題無いと考えます。
問題が有る様ですと冬場は乗れないことになりますし、その程度でエンジンが壊れることは無いと考えます。
エンジンは始動後直ぐにオイルを回します、ギアを入れたりしているうちにオイルの散布は十分であると考えます。

ＣＶＴにしても、若干のオイルが使用されていると思います。
オイルは冷えていると固いために滑らかさは下がります、新車に比べると確かに差はあると思いますが大きな問題は無いと考えます。
ＣＶＴのオイル交換は行いましたか？
５年・５万キロ程度を私は推奨しています、私はシエンタを使用して５年目の車検時にオイル関係は交換して貰いました。

交換前と差が出来たかと問われても、差が出たかどうかは感じませんでしたけど。

参考程度に。