ドイツ・カーオブ・ザ・イヤーでホンダeが選ばれました。 皆さん、どう思いますか？

Question

個人的にはガソリン・ハイブリッド時代は相手にされていないのか
と思いましたが、ようやく少しは認めて貰えたようです。
適切な感想を、お願い致します。これから、クルマはどうなるのか？
ある意味、答えの無い質問です。

コレを受賞するのが、いかに大変か。
自動車関係を数十年、支えた人達を考えて下さいませ。

そんなの持ち回りで、今年がタマタマだよってのは
ご遠慮して下さい。


うーむ。自分を含め、ハードルが高い気がして来ました。

Answer 1

ヨーロッパカーオブザイヤーは，日本車が既に４回受賞しています。トヨタのヤリス（ヴィッツ），プリウスと日産のマイクラ（マーチ）とリーフです。日本のハイブリッドカーやEVもこれまではきちんと評価されてきました。しかし，ホンダ車の受賞はありませんでした。

ドイツはすでに国を挙げての自動車産業があります。ある意味，日本に似ているかも知れません。日本のカーオブザイヤーは1980年から始まりましたが，輸入車が始めて受賞したのは2013年のVWゴルフでした。その後，ボルボが2017年のXC60とXC40で受賞しています。ただ，どうでしょう。受賞が販売には貢献したでしょうが，その車に本当に受賞の価値はあったでしょうか。VWの不正が発覚したのも日本カーオブザイヤー受賞後ですし，ボルボの昔の質実剛健さを棄てたかのようなCM戦略には，正直ウンザリ感まで感じてしまいます。

ホンダにとっては嬉しいことなのでしょうが，CAFE規制の中，販売せざるをえない状況もあり，本当に受賞の価値があるのかどうかは，今後"e"に続く車種がどのように生まれ，そして社会や環境がどのように変わっていったか次第であると思います。既にレコード大賞に多くの国民が興味を示さないのと同じように，COTYの存在意義も薄れている気がします。

質問者からのお礼コメント

有り難うございました。
自分としては仮に日産・トヨタ、伏兵マツダ(すみません。)でも嬉しいです。
又、ホントは自分は悲しいです。
解りにくいので
よく表現されたコミックが有ります。
しげの秀一氏で出てきたケイマンとA110は
実際に走っても、速そうです。86は・・・。
(バカにしてませんよ。
S耐のタイムは各国際コースで10秒は違う気がします。)
とにかく(遊びクルマ)は残して欲しいですね。

Answer 2

まあー将来は燃料電池自動車に固体電池を使った電気自動車になるだろうし
いいことなのでは、私の会社の営業用の自動車を日産の電気自動車からeに変更するようにしているし
受賞は嬉しいね

Answer 3

ガソリン、軽油では走る車は無くなり、電気自動車や水素エンジン等になる。
予想ではなく、事実。