フリードスパイクを購入しました。色はプレミアムブラキッシュパール？黒っぽい紫っぽい色です。

Question

値段の割にすぐ取れると言われディーラーオプションのガラスコーティングを付けませんでした｡そこで質問なんですが洗車やワックスなどのケアの方法を教えてください。初めての新車で大事に乗って行きたいのでマメに手入れしたいのですが方法が解りません。よろしくお願い致します。

Answer 1

私の場合、スパイクじゃないほうのフリードに乗っています。
ブラキッシュパールに代表される濃い色は「下手な洗車」をするとすぐに細かい洗車キズがついてしまいますよね。
また、中途半端に撥水するだけのワックスを塗るとすぐにうろこ状のデポジット汚れだらけになってしまいます。

長い間大事に乗られるのであれば、やはりコーティングがオススメです。

ただ、コーティングと言ってもいろいろです。
ほんとにすばらしいコート商品を施工すれば、効果的に汚れを防いで艶・光沢を得ることが出来ますが、中途半端な商品だと（それこそディーラー施工のＣＰＣペイントシーラントあたり）それほど長持ちしません。

カーメンテナンス専門業者で高品質なコートを施工してもらうか、
もしくはご自身で施工出来るタイプのコーティングを定期的に施工するかがいいと思います。

個人的には、愛車を大切にしたいという質問者様の気持ちを尊重する意味でも「ご自身でコーティング施工」されることをオススメします。難しく思うかも知れませんが、最近の市販のコーティングは施工が簡単で効果も優れているものが増えてきていますので、ぜひチャレンジしてみては？と思いますよ。
濃色車のコートに向いた「疎水性」のコートがオススメですが、市販商品では「ブリスＸ」や「洗車研」あたりが評判がいいですね。
私は「洗車研ベーシックセット」を使っています。普段のお手入れは水洗いでＯＫですし、水玉が出来にくいので汚れにくいです。

黒系の車の輝きを長持ちさせるには、ずばり「できるだけ磨く回数を少なく抑えて、キズをつけないようにする」ことだと思います。



「洗車研」で検索してみると、いろいろ記事がでてきますので、気になったら一度チェックしてみてください。

質問者からのお礼コメント

皆様方たくさんの詳しい回答有難う御座います。ＢＡ迷ってしまったので同じフリードに乗ってらっしゃるysa_japan様に決めさせて頂きました。またいろいろと質問する事があると思います｡よろしくお願い致します。

Answer 2

ヤフーオークションで、下記のＵＲＬにある、コーティング剤を見つけました。

使用方法と効果の良し悪しは不明です。

この商品の評価も未確認です。

もしも購入を検討の際には、お手数でも、念入りにお調べください。


モバイル用
http://auction.mobile.yahoo.co.jp/p/auction/page/view?aID=w52625630&ySiD=QydRTK1wjZXEVb.RC0u0&guid=ON

PC用
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w52625630

追記。

出品者の評価は上々ですね。

Answer 3

何より屋根付の保管場所が一番必要です。

屋根の下で保管すれば、夜露にも雨にも勿論霜などの心配もありませんから、時々濡れタオルで拭き取り、何ヶ月かに一度市販のワックスを掛けるだけで何年経っても変わりません。

毎週のように洗車をするのも塗装の為に良くありません、ボディカバーも塗装を傷めます。

屋根の下での保管ならあまり神経質になる必要はありません。

Answer 4

ワックスなどをかける方法としては、ドアなどの側面、リヤドアなどの後面は上から下に向かって縦方向に、
ボンネットは車内側(奥）からヘッドライト側(手前）に向かって縦方向、屋根は前から後ろ(後ろから前でも良いです）に向かってワックスがけとふき取りをするとオーロラマーク(日が当たると角度によってはぎらぎら光ってしまう）がつきにくいですよ。
ワックスを円を描くように丸くかけていくとこのオーロラマークがつきやすいです。

水洗い中にホースがボディに当たってついてしまうホース傷は意外と深くつきますので体の後ろから肩にかけるようにホースを持つとホース傷対策になります。少し濡れてしまうかもしれませんが愛車の為に我慢してください。

水洗いする時もいきなりタオル等で洗い流すのではなく強めに水をかけてボディについた埃や小石を洗い落としてから洗うといいです。

Answer 5

濃い色の車は手入れが大変ですね。
コーティングをDにて施工しないのは正解です。
専門のショップを当たって色々話を聴いてみてください。
ガラスコーティングといっても色々種類がありますし、丁寧に説明してくれる方もいらっしゃいます。
またTiコーティングや船などに塗布する厚手のペイントシーラントもあります。
まめにお手入れできるならご自分でTRYしてもよいでしょう。
失敗したら専門ショップで下地からお願いしてもらえます。
WAXは艶を求める方ですね。
逆にブリスXなどの親水性のコーティングはお手入れが楽かもしれません。
HPなどで施工方法も紹介していますのでご覧になってください。