車のLLC（冷却水）の交換、補充について。 ドライバー暦30年ですが、今まで冷却水の交換とか補充とかしたことがないです。

Question

前回の車も10年間17万キロはしりましたが、一回もしなかったです。今回8年目のフリードスパイク（GB３型）の車検にてクーラントの量が少ないと言われました。
交換だと5000円位かかるので、足せばいいだろうと（ウォーシャー液感覚で）安易な気持ちで、車検時交換しなかったのですが、補充するリザーバータンクというものがこの車すごく入れにくい分かりにくいラジエーターの下の所ににありびっくりしました。質問ですが補充と交換でどちらがいいものでしょうか？後2年後には買いかえるつもりです。補充でもそんなに問題ないようなきがしますが・・・

#フリードスパイク
#フリードスパイクハイブリッド

Answer 1

毎回車検をディーラーに依頼していたとしたら、もしそのディーラーが正しい整備をしているとしたら（わかりませんが）、クーラントのレベルは前回の車検でチェックしているはず（ちゃんとしているかわかりませんが）です。

それから減っているとすれば、あまりいい兆候ではありませんが、あと２年で廃車にするならとりあえずクーラントを補充して、毎月レベルをチェックしてみたらどうでしょうか。

あるいは格安車検業者に毎回任せていたのなら、もっと前からクーラントが減っていた可能性もあります。

それなら、まず補充ですね。

いずれにせよ、まず補充してしばらくレベルを見張っていたらどうでしょうか。

それと、老婆心ですが、ホンダ車の寿命は短いです。もしチョイスが許すならトヨタ車を選ぶべきだと思います。日産などは故障や欠陥が多くチョイスはありえません。

ホンダというのは自動会社という名前ではなく、技術研究所という名前がついていますね。ようするに、製品は基本的には試作品でベータの製品を売っている会社と考えれば腹もたちません。だって、研究所だからね。

二輪ではホンダは四輪で言うところのトヨタのようなもんですが、完成度においてホンダの四輪は二輪より実用車としての設計が甘いので、そんなもんだと思って付き合う必要があります。わたしはホンダの大型二輪に乗っていますが、ホンダの四輪は買ったことがありません。

質問者からのお礼コメント

フリードの分かりにくい、補充も入れにくそうな箇所については誰もふれませんでしたがみなさんありがとうございます。トヨタのシエンタが次の候補ですが、ホンダ車がこれまでの人生でしたのでフリードの新作に期待したいですｗ

Answer 2

あと２年乗るなら交換。

Answer 3

今まで一回もやった事がない、と言うのは車検時などでも
敢えて断り続けて来た、と言う事でいい？

ならば、自分の30年の実績を信じましょ。
今更交換するのは自分への冒涜ではないかな。
補充でいいんじゃないですかね。

なお、自身は今までクーラント関係には散々泣かされて来たから
交換一択ですが・・

Answer 4

30年前と現在では使ってるＬＬＣは違います。

で、現在はスーパーＬＬＣです。
一般的には新車から7年、以降、4年毎の交換が指定されています。
蒸発もするため定期的に水道水にて補充することも想定されています。

が、ホンダは11年、以降6年ごとを指定しています。
補充は純正ＬＬＣもしくは精製水になります。
こちらも蒸発しますので2年でそこそこ減少しています。
一般的には修理工場が勝手に補充したりしますが。
たぶん、水道水を入れるでしょうね。

成分的には同等の物なので、ホンダも7年で交換するのが理想です。
早いに越したことはありません。

ＬＬＣには消泡作用やウォーターポンプの潤滑も担っています。
防錆や防腐、凍結防止。
内部で錆たり、キャビテーションが起これば、修復不能にもなります。

オイル交換を長期的にやらなかったらどうなるか。
その場なら良いが、長期的には取り返しのつかない後遺症として残る。
それと同じです。

たまに知恵袋の回答者で、何十年無交換を自慢している人がいます。
結果論に過ぎないので、すべての車両が同じように問題ないわけではありません。