EV電気自動車の価格がものすごく高いという事は、 製造にものすごくエネルギーを使っているという事ですね！？ いかがでしょうか？

Question

（髙い物=それだけ製造にエネルギーを使っている、製造コストを消費している。）

補足

2つの両極端論理 ◇レアメタル鉱石からレアメタルを分離精製する過程で、とんでもなく電力を消費する。 ボルボと英国BBCの検証に寄れば、航続距離200㎞のEV一台が使用するレアメタルを鉱石から分離精製するには、 そのEVと同じ重さのガソリン車が10万キロ走行したのと同じエネルギーを使ってる。 が、EVのコストを気にすることはありません。 ありがとうございます。 オーマイゴッド！ エコロジーのエの字もないですね！？ ◇電気自動車のバッテリーにレアメタル使用が高価云々と巷で言う高価説は製造原価構造を知らない人の空想に近い。 量を売った者勝ち。 ありがとうございます。 リチウムやパナジウムを使うから安くはならないと言われていますが、 ニッケル水素電池も有りますし、 鉛蓄電池だって捨てたもんじゃない、 例えばアルトの荷室部分にびっしり鉛蓄電池を置くだけで、 充分にEV車になる、 これなら激安に作れますし、 エンジンシステムのコストが不要、 うーむ、論理的にEV車が全盛になる可能性も有りますね！？

Answer 1

EV電気自動車の価格がものすごく高いという事は、製造にものすごくエネルギーを使っているという事ですね！？
バッテリー本体の価格が高価・重量増加
ホンダ Ｈｏｎｄａ ｅ（HONDA_E）
全長3895mm×全幅1750mm×全高1510mm
車両重量 1510kg
新車価格4,510,000円
https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/HONDA_E/10133161/

ホンダ フィット（FIT）
全長3995mm×全幅1695mm×全高1515mm
車両重量 1070kg
新車価格1,557,600円
https://www.goo-net.com/catalog/HONDA/FIT/10138931/

質問者からのお礼コメント

レアメタル鉱石からレアメタルを分離精製する過程で、とんでもなく電力を消費する。
ボルボと英国BBCの検証に寄れば、航続距離200㎞のEV一台が使用するレアメタルを鉱石から分離精製するには
そのEVと同じ重さのガソリン車が10万キロ走行したのと同じエネルギーを使ってる。

が、EVのコストを気にすることはない。

オーマイゴッド！
エコロジーのエの字もない！？

皆様貴重な御回答有難うございました。

Answer 2

相変わらず・・知恵遅れの回答が溢れてるね・・

単純にEV本体の価格が・・高い/安い・なんて・・問題じゃない
肝心なのは、経年劣化しないバッテリーが存在するの？？

それが無ければ・・コスパが良いわけがない！

そして、その電機は、何処で…どうやって…造ってるの？？
そのインフラにどれだけのコストがかかってるの？？
更に、その送電網受電施設までの効率は、何％だと思う？？

内燃機関のみの自動車は、４０％以上の熱効率で走れます・・
20年..３０万Kｍは、楽勝で使えますが・・・・
EVの蓄電池システムは、寿命が1/3程度だし・・
HYBRID車だって、賞味期限は、１０年..１０万㎞程度だよ・・
その都度・クルマ買い替えるんですか？？
総合的なコスパは、もっと低いよ。

そんなモノが普及する要素はない！！＜断言できます＞

Answer 3

EV車はもうガソリン車より安いよ｡
日本が電池を作れないから高いだけ｡
パナソニックは電池シェアは高いけどEV車用の電池は3％だけ｡

50kwhでもう150万円ほどで出てきているから
ガソリン車より安くなっている｡
日本は電池に必要なコバルトなどが手に入らない｡

Answer 4

自動車部品メーカーの開発設計をしていたとき、某社の大衆車の試作車の原価を聞いたのと、量産原価や試作原価計算も製品設計として行っていたのでご質問には量産効果と回答致します。

その大衆車１台つくるのに１億円以上です。量産になれば１００万ちょっとの車を数十台だけ製作するとF1カー並になるのは、金型費などの設備費が殆どそのまま乗ってしまうから。

基本的に量産車の設備費の割掛け原価は、例えば1000万円程度の普通の金型を月産1万台の販売計画車両にすると、10,000,000÷10000÷24ヶ月で、42円です。これが1000だと420円。

テスラが当初1000万級の高級車から販売開始したのは、そういう設備費や開発費を少ない販計で回収するため。

現在量的に増えてテスラ３でようやく一般大衆に近いところに下りてきました。

今後電気自動車が普及し始めると、ガソリン車よりも安くなる。と、いうよりガソリン車が割掛け費の負担に耐えられなくなっていく。

そこで日産はePOWER車を出してきた。 モーターや主要部品は電気自動車と共用できるから、電気自動車の割掛け費用を廉価にできる。
トヨタのTHS方式はそれが行いにくく、今後電気自動車へ切り替えが進行すると、どこかでＴＨＳを捨てる必要が出てくるでしょう。

ダイハツにトヨタ版ePOWER車をラインナップしてきたのはその証左だと思います。

電気自動車のバッテリーにレアメタル使用が高価云々と巷で言う高価説は製造原価構造を知らない人の空想に近い。
量を売った者勝ち。

Answer 5

はい。

①バッテリーに使用されるレアメタル（希少金属）の採掘と、採掘権は中国がほぼ握ってる。
つまり、中国政府の胸三寸で市場価格が決まります。
どれだけぼったくられても「ハイ、それで結構ですから売ってください」というしかない状態です。
・・・しかもその為に、広大な森林と広大な草原が破壊つくされている。
その為にむき出しの地表となり、森林や草原の温度調整機能が無くなったので、夏は異常に過熱し、冬は異常に冷え込む⇔なので日本に夏は熱波が、冬は大寒波が来ている。
⇒地球規模で、地表面の温度調整が機能しなくなっている。
⇒森林と草原の喪失で、降水量も減少してる
⇒地球各地で水不足になってる⇒ブラジル等では暴動も起きてる。

②そのレアメタル鉱石からレアメタルを分離精製する過程で、とんでもなく電力を消費する。
ボルボと英国BBCの検証に寄れば、航続距離200㎞のEV一台が使用するレアメタルを鉱石から分離精製するには、
そのEVと同じ重さのガソリン車が10万キロ走行したのと同じエネルギーを使ってる。


が、EVのコストを気にすることはありません。
レアメタル採掘の為に森林が消失し、世界的な水不足が発生しています。
それによりまず最初に飼料用作物が作られなくなってきています。
⇒日本の畜産・酪農はアメリカからの飼料用作物で賄われている。
⇒2028年頃には、飼料用作物が暴騰するので、日本の国産の肉、牛乳、バター等乳製品などが暴騰する。

つまり、レアメタル採掘の為に地表面温度が世界各地で上昇し、
その為に水不足になり、その為に食糧危機が、
目の前に迫ってます。

EVとかガソリン車とか言ってる場合じゃありません。

今できることは、世界規模で植林することです。それでも、効果が表れるのは早くて50年後でしょうけれど。

Answer 6

全体的には構造のシンプルなEVですが、要のバッテリーや高効率の駆動用モーターの開発や製造にエネルギーを費やし、貴方のおっしゃる事にも一理ありますね。
加えて、まだまだガソリン車に比べてEVは生産台数が少なく量産によるコストダウンが見込めない事も挙げられます。

Answer 7

そうとも限りません．
まず工業製品では新しい技術ほど開発コストがかかっています．
その資金を回収するために企業は製品価格に転嫁します．
今はバッテリーの研究開発にコストがかさんでいるため
価格が高くなっています．

Answer 8

ある意味では間違いではない。
現時点ではそういう事になる。
ただし、２０００年頃に電気自動車を作ったら１台１億円ぐらいになっちゃうと言われていたのが、５００万で買えるようになったというのは忘れてはならない事実。
そして、電池容量をケチれば、中国製ＥＶのように１００万円切る価格で作れたりもする。
ガソリン車はもう限界まで値下がりしていて技術的な値下がりの余地が無いので原油価格にひっぱられるのみだが、ＥＶには改善余地がまだまだあり、新たな電池技術も次々と開発されているので、価格逆転の可能性を感じる。