ホンダ フィット のみんなの質問

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かつてはグループCで行われていたル・マンですが、グループCといえば燃料使用量の制限以外は何でもありのかなり狂ったカテゴリーというイメージが強いですが、

仮に今のル・マン及び世界の耐久レースシーンでグループCカテゴリーを復活させた場合、どのぐらい速いマシンになると思いますか?また、今のサルト・サーキットで予選アタックした場合、どのぐらいのタイムが出ると思いますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

私はもちろん内燃機関の専門家ではないですので、45年の素人ファンとしての目線で。
長文です。

現在、F1マシンはエンジン4基で22レースを戦う規則です、実際には途中ペナルティで追加してるので5基として、最低でも4レースを問題なく走れる耐久性があります。一般的なスケジュールでは1.5レース分くらい金土で走り日曜決勝、つまり2.5×300㎞=800㎞位1ラウンドでこなしそれが4ラウンドで3000㎞軽く超える走行を1基でカバーします。フルスペックのレーシングエンジンがその距離をしっかり使えるということは、ルマン向けで設計したエンジンでも瞬間最大出力を落とすことなく、耐久性が持たせられる、ということが想像できます。

ルマン絡みでいうとCカーのもっと前グループ6時代のプライベーターは、F1の名エンジンフォードDFVの派生型DFL3.5Lを使ったり、貧乏チームはDFVそのまま使ったりしてました。興味深いのは、F1仕様のままのDFVでもレブリミットを500~800落とすだけで5000㎞持つ、ということです。
F1では10000前後回して500前後出ていたものが、9000少しで抑えれば持つんですね。

個人的憶測では24時間レースなら、2.5LV6~3LV8の過給エンジンがフィットすると思うので、あとは設計哲学次第ですが予選セットで1100近く出せると思います。

現代ルマンプロト(ハイパーカー含む)より250㎏軽い車重とこのエンジンと、進化した現代の空力解析、さらに大きいのは本数制限もワンメイクもない進化したタイヤ、、3’10台は可能と思います。

その他の回答 (3件)

  • 燃費規制を当時のままでいくなら、レース中のエンジン出力は700馬力くらいがMAXだろう(TS050と同程度)と思うのでHV(フロントのモーターアシスト)がない分TS050には勝てない。今のGR010には勝てるかもしれないけど。予選ブーストでも1000馬力は出ない。

  • LMP1H時代の2017年に、トヨタのTS050ハイブリッドがGr.C時代のレコードを打ち破るタイムを出しています。
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1065630.html
    https://toyotagazooracing.com/jp/wec/special/2021/le-mans-in-numbers/

    翌年からは、ワークス(自動車メーカー直系)参戦がトヨタだけになってしまったので出力や重量のハンデが課されて、この記録を超える事はできませんでしたが、仮にポルシェ、アウディが参戦を継続していたら、更にタイムが短縮されたでしょう。

  • 何でもありだったわけではありません。
    車体寸法や車重、空力などいろいろなルールはありました。
    自由だったのはエンジンの気筒数や排気量や過給器の有無など。

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