ダイレクトイグニッションコイル抵抗値計測に関して

Question

数ヶ月前から1700回転付近にてノッキングのような症状を起こし、アクセルワークで誤魔化して乗っています。そのままのアクセル開度で走るとガクガクとなり加速もほとんどしないため困っています。エンジン警告灯も付いておらず、リーダーを使用してもダイアグは残っていません。IGコイルかトルコンの故障を疑っています。
車種はホンダ エリシオン、型式はRR2 K24Aエンジンです。

ダイレクトイグニッションを取り外し、カプラー内端子間（3つ）抵抗を計測したところ下記の結果となりました。

#1 左中：1.31kΩ 左右：15.60kΩ 中右：13.88kΩ
#2 左中：1.32kΩ 左右：15.18kΩ 中右：13.46kΩ
#3 左中：1.17kΩ 左右：15.57kΩ 中右：14.00kΩ
#4 左中：1.30kΩ 左右：15.40kΩ 中右：13.70kΩ

これらの数値からIGコイルの不具合を判断できるでしょうか。
詳しい方おられましたらご教授頂けますと幸甚です。

Answer 1

コイルの抵抗値も4つ共に同じような値だしエンジン始動できるようなので異常ではないと思います。
ノッキングのような症状もカラカラなどのような音が聞こえているのでしょうか。
聞こえずジャダー（振動）のようならATミッションの可能性かも知れません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ディーラーに見積もり依頼して、指摘箇所を交換してみては如何でしょうか？
それで治れば次回の勉強にもなります。

Answer 3

ノッキングはエンジンに負荷がかかった際にエンジンからチリチリとかキンキンという音が出る状態でわりとガクガク揺れることはなく加速はしますが症状は合っていますか？

ノッキングが起きる場合はハイオクを入れてみるといいです。消えるならエンジン内部にカーボンがたまりそれが原因でノッキングが発生しています。
このノッキングは放置するとエンジンが壊れる原因なので早いとこ添加剤か洗浄剤で対応したいところ。
製品的にはPEA(ポリエーテルアミン)配合の添加剤をハイオク満タンの度に1本添加して数回やれば直ります。
ただしたまに低負荷高回転で1時間位走ること(高速で3000～3500回転をギリギリ維持できる位踏むのが最適)

Answer 4

ダイレクトイグニッションコイル抵抗値計測に関して

Answer 5

燃料添加剤を使用している？
中古車の場合は以前の持ち主が使用していた可能性が高い。

Answer 6

コイルを疑うのは間違いかも、失火はプラグの可能性もプラグキャップやガイシの汚れで失火します、同じ回転でバラツキは失火の他にエアー混入、エアーフロメーターやバキュームセンサーの後からスロットバルブの間にエアー混入・ホースバンドの増しジメ、燃料フィルターやリレーなど、原因は色々あります

Answer 7

先ず、その回転数付近だけコイルが駄目に成るって事は無くコイルが駄目ならエンジン警告灯が点灯する。