生活保護を受け始めたら愛車のHONDAエリシオンは処分しないといけませんか? 不便な地方なので生活保護で軽自動車乗ってる人は居ますが 普通車はどんな理由が有っても認められませんか?

Answer 1

生活保護は、働けない健康状態に、ある人を、税金で支える仕組みなので、当然、遊び暮らして、労働を嫌がる人の助ける制度でないので、必要最低限です。

なので、贅沢は認められません。
認めれば、我も我もと、誰でもが押し寄せて、救済制度は、瞬く間に崩壊します。

図々しい求めは、我が親に求めるべきです。

Answer 2

理由次第です。

Answer 3

地域性にもよると思うのですが、とても田舎でもともと持っていた車に全く資産価値がない、任意保険に加入している、維持費が生活扶助で賄える見込みがある、公共交通機関がまったくなく、食料品店、移動販売、食材宅配便がない場所、福祉サービスで送迎サービスがない場合などはそのまま使用が認められている事があります。

あとは仕事、透析で毎日病院に通わなければならないのに公共交通機関がなく、送迎サービスを受けられない、公共交通機関が1日一往復程度しかなく病院（仕事）の開始、終了時間に合わないなどは合理的な理由なので認められる事があります。

普通車はどんな事情があっても、というよりはその車に価値がなく売却してもお金にならない、毎日長時間の通院など理由がある場合は認められますが、普通車は自動車税、維持費が高くなるため、それを生活扶助で賄えるのかという問題になります。
ですが、お金がないのに軽に買い換えるわけにはいかないので要相談ですね。

本当に通院（通勤）で必要であり、保持が認められ、資産価値がある場合には売却し、そのお金で安い軽自動車、原付バイクを購入、残りは返還という道もあります。

ポイントは、資産価値があるのかと本当に必要不可欠な理由があるのかです。

生活保護者が車を持てない理由は、資産価値がある事、維持費、事故を起こした時に補償ができない事にあります。
それをすべてクリアし、必要不可欠であれば保持が認めてられます。

Answer 4

ケースバイケース。
特段の事情が無いと認めないでしょうね