ホンダ CR-X のみんなの質問

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ボディ剛性て必要なのですか。

最近のクルマて剛性の高いクルマほど評価が高いです。

剛性が高いとステビリティーが高くハンドリングやトラクションが確実に伝わるなどと解説しています。

でもボディ剛性を高くすると重くなるのでしょう。
昔のクルマはボディ剛性が低くてスカスカで運転するとフニャフニャで頼りなかったでしょう。
でもそのかわり軽かったでしょう。
軽ければが剛性の低さからくる欠点も帳消しの範囲に収まるのでは。

昔のCR‐Xとかハチロクて剛性が低すぎて頼りなかったけど。
でもそれでも普通に走れたでしょう。

どうして最近のクルマて剛性剛性と重たくしたがるのですか。
剛性なんか安全基準をクリアーする最低限の程度でいいじゃん。
必要以上に剛性を高くする意味てあるのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

昔のCR-Xとかハチロクの時代には

私は、カローラFX-GT(4AG搭載)・アコードSIを所有してましたね~

普通に走る事には問題無いのですが・・・峠道、サーキットを走行しますと

カローラFX-GTは、2年2万キロ弱で「ボディのキシミ&雨漏り」で駄目でした

アコードSIは、1年6ヶ月1万5千キロ前後で「サスペンションの取り付け部破損」で

駄目でしたね~隠して、中古車買取店で売却しましたが・・・

現在の車両では、アクセラ&インプレッサの1.5Lは「ボディ剛性」が相当高いです

まあ、STI&MSアクセラのベース車両(両車両は、補強されていますが)ですので

1.5Lのパワーでは、オーバークオリィティでしょう(質問者さんと同意見です)

しかし、MSアクセラ(現行)を150キロオーバー(サーキット)でフルブレーキングしますと

フロント周り(サスの取り付け部分)の剛性不足を露見します!!!

峠道で3速全開からフルブレーキングしますと、フロントが「へしゃげる」感覚です

ブレーキ性能に、ボディ剛性が負けているのでしょう・・・大衆車ベースですので

・・・剛性なんか安全基準をクリアーする最低限の程度でいいじゃん・・・

回答として・・・最低限のボディ剛性ですと、スポーツタイプの車両は2万キロ持ちません

フルブレーキ時の車両(クルマ)の安定性を保つ事は、不可能です

その他の回答 (6件)

  • 普通のママチャリで時速50キロ出してみて下さい
    多分 30キロ辺りで恐くなります

    台風等の場合も 軽さは命取りです
    風に飛ばされる車に乗りますか?

    軽さは武器にもなりますが、諸刃の剣です

    大衆車の生産車両は ネガティブな部分を無くして出来上がります
    だから 軽さが命みたいな車は出来上がりません

    我々ユーザーは メーカーから出された原石を磨いていく立場です

    その原石を軽くするか
    重くするかはユーザー次第です

    しかし いくら最新技術を使っても 昔より軽い車作りは無理でしょうね

    軽い車は 確かに楽しいです
    僕も軽い車が好きです

    だから新車はかいません

  • 軽い=素晴らしい、重い=悪

    たしかにそうですが・・・

    重くしてるのではなくて重くなっちゃっただけです。

    軽い素材を使ったり、軽量化の為に更に設計を加えるとなると
    さらにコストがアップしてしまい、価格に跳ね返ってしまいます。

    なので仕方ないのです。

    軽くて頑丈なクルマは高価ですから。

    CR‐Xやハチロクも普通には走りますが、
    作る側は“普通じゃない使い方”も考慮しないといけません。

    制限速度を守ってチンタラ走る人はCR‐Xとかハチロクには乗らないですから。

  • まあ、速度域が異なれば、もとめられる剛性も異なりますから。


    いまや日本車も、日本だけで売る車ではないですから、200km/hオーバーでアウトバーンを走ることも想定しなければ、安全性も走行性能上も問題が出てくるでしょう。

    一方、軽自動車などは、エンジン出力に制限があるので、必要以上に剛性を高くしていないと思いますが。重くすれば、しただけ燃費は悪化するし、ブレーキを強化したり、タイヤを太くする必要が出てきますので、コストは上がるし、環境にもよくありませんから。

    まあ、今後はボディ剛性以上に「軽量化」技術がもとめられるでしょう。ただ、剛性と軽量化は相反する部分があるので、難しいんだと思いますよ。




    ご参考までに。。。

  • >でもボディ剛性を高くすると重くなるのでしょう。
    確かに重くなりますが、重量増を最小限で抑えるため、かつては高価で一部にしか使えなかった高張力鋼板の使用率が高まっています。

    >軽ければが剛性の低さからくる欠点も帳消しの範囲に収まるのでは。
    それも一理あります。ただしタイヤ性能が変わらなければ。
    現在は10年20年前と比べてもタイヤのサイズもアップし性能も良くなっています。
    そのためそれだけ外力が掛かるということで、それに耐えられる足回り、さらに足回りの性能を生かすボディが必要になります。

  • >剛性なんか安全基準をクリアーする最低限の程度でいいじゃん。
    この基準が変わってきてるんです。

    昔のCR-Xとかハチロクでは今はNGです。

    今トヨタとスバルで86とかBRZとかっていう車出ますが、
    がんばって1200kg超えです。

    ノーマルで安全基準を大きく上回る剛性を持った車って
    そんなないんじゃないかな?

  • 最近のクルマは事故にあっても車内を守る様になってるので、仕方ないかも…
    安全第一ですから

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