ホンダ シビックタイプR 「隠れた名機　 2年前までの愛車です。日本では人気がないモデルでしたが、走りの良さは当然のことながら居住性や積載性、燃費までお得な一台でした（さすがに乗」のユーザーレビュー

隠れた名機　 2年前までの愛車です。日本では人気がないモデルでしたが、走りの良さは当然のことながら居住性や積載性、燃費までお得な一台でした（さすがに乗

2011.8.4

総評

隠れた名機　
2年前までの愛車です。日本では人気がないモデルでしたが、走りの良さは当然のことながら居住性や積載性、燃費までお得な一台でした（さすがに乗り心地は今思うとちょっとキツかった）。何気に逆輸入車ということでユニオンジャックがリアエンブレムについていることも満足感をアップさせてくれるアイテムです。インテRなど同じK20Aエンジン搭載車の中でもシャシーとの相性が最高なクルマだったと思います。家族環境の変化で手放しましたが、クルマとの対話の仕方を学ばせてもらったという感じがして、自分の子供が免許を取ったらこういうクルマで運転を覚えて欲しいと思いました。

満足している点

・走り
　トップエンドまで気持ちよく回るK20Aエンジンは最高の一言。エコに流れる最近の潮流の中にあっても軽量なこともあって10～14km/L走るし、足回りも硬さは当然あるものの良く動くサスペンションで路面のインフォメーションをしっかり伝えてくれます。ダッシュボード側から生えたシフトノブが、今までのセンターコンソールにあるものより明らかに操作性抜群でした。
・居住性、積載性
　リアシートは思ったより天井が広く、引っ越しの際にはリアシートを倒すと相当な量の荷物が積めました。フロントのレカロシートはほどよいホールド感があり、スポーツ走行に対するやる気や満足感も与えてくれます。

不満な点

・快適性
　これをタイプRに求めてはいけないのでしょうが、遮音性、乗り心地はそれなりの妥協が必要です。音楽を聴く環境としてはちょっと・・・。
・フロントデザイン
　ノーマルのフロントグリルはあまりスポーツカーっぽくなく不人気の原因の一つだったかも。私も無限のグリル＆エアロに換えました。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験