ホンダには、かつてシティという車がありましたが、今の時代にシティみたいなコンパクトカーが復活することは、無いのでしょうか?

Question

今の時代にマッチしてそうなので復活して欲しいところ。

Answer 1

コンセプトとしてはボンネットを短くしてマンスペースを拡大し、背の高さ(当時の主流より10cm位高い。当時のホンダ車基準だと15cm以上高いかな)と引き換えにドライビングポジションをアップライトにすることで窮屈感を減らしたもの。
このコンセプトはさらに発展してワゴンR以降今日のN-BOXに至るまでずっと日本のAセグメントの主流の地位にあるかと。
あるいは今日流行りのSUVにも背の高さとアップライトなドライビングポジションは引き継がれている。

もっともこれらの車のノーズはシティに比べるとはるかに高いが、対歩行者安全性を重視する今の時代にシティのような低いノーズの復活は難しそうである。傾斜したリヤハッチも荷室の広さを求める今日の風潮からして復活しそうにない。
ちなみに現行アルトやミラトコットの全高はシティとそんなに変わらない。ある意味原点であるシティに回帰したともいえる。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
わかりやすい説明でしたので勉強になりました!

Answer 2

トールボーイのシティは、欧州ではHonda Jazzという名前で販売されていました。

歴代のフィットも、欧州ではHonda Jazzという名前で販売されています。

つまり、フィットはポジション的にはシティそのものという位置付けだったりします。

軽の寸法法規が拡大されて、かつてのシティとそう変わらないサイズになっているため、フィットがシティよりも大きくなっているのは致し方ないところです。

Answer 3

いまだにシティ見ますが、今のホンダ、フィットやN -BOXより車体の屋根(全高)が低いですよ。
フィットがシティに近いと思います。

Answer 4

同じ名前でも型が変わると車が大きくなる傾向にあるので、
新しくなるとどんどんコンセプトは変わり、軽快性は薄くなりますよね。

よく言われることですが、昔の車をそのまま復活させようにも衝突安全性などの各種基準を満たさないため、ゴテゴテと太ってしまい当時の軽快性や運転の楽しさはなくなってしまうそうです。

今ですと、このサイズは軽自動車の範疇になると思われます。
初代シティーは、（当時はそうでもありませんが）走ると使う以外の余分な機能はかなり省かれた車だったと思います。
形は異なりますが、現行だとV-VANがそれにあてはまりそうな気がします。

N-VANのMTなんて自分は憧れます。

Answer 5

シティの代わりにつくられたのがホンダeと言われてます。
シティを現代の技術で作った電気自動車です。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2009/01/news148.html

今の流れとしては電気自動車になるのは仕方ないと思います。

ガソリン車としては軽自動車のN-ONEでしょう。

Answer 6

シティみたいなコンパクトカーが復活することは、無いのでしょうか?
アジアでは販売中

Answer 7

昔、シティターボに乗ってました。
全長は今の軽自動車より短い。

今は維持費の安さから軽自動車ですね。
昔の様な背の低いハッチバックと1BOXで商用(4ナンバー)というのではなく、4名がきちんと乗れて居住性もありますから。
あとはシティコミューターとして電動のものや、より排気量の小さいものとなりますね。
それらは航続距離や快適性が高くありません。

Answer 8

懐かしいですね。
モトコンポっていう原チャリを搭載できる今では考えられない
仕様でしたね。
確か去年インドネシア辺りで復活してませんでしたか。

Answer 9

0-100はフィット3HVより遅いよ。

名前がフィットに変わっただけ

Answer 10

このクラスなら軽で十分補えるので初期のシティクラスは復活は難しいでしょうね、
でも最近海外でシティは復活しましたがイメージが全然違います。

Answer 11

復活しました。