57歳の母親がターボエンジンを搭載した車を 未だに 燃費が悪いと決めつけます。 どうすれば 母の価値観を変えることができますか？ 母は昔 シティターボに乗っていたそうで、未だに根に持っています

Answer 1

価値観というより思い込みでしょ
当時ターボ全盛期の年代ですし
過給機付いてれば燃費悪いのは当然の現実でしたから、ターボ！イコール燃費悪い車となる！昭和人の古い思い込み。

Answer 2

そりゃNAよりは悪いですから。

Answer 3

焼酎のビンでタコ殴りにすれば、きっとわかってくれますよ。

Answer 4

シティターボはちょっと病みつきになる加速を演出してましたからね。
バブルの時代の日産のシーマなんて加速すごかったですけど、燃費もまたすごかった！

ターボであることを知らせないで試乗させましょう。時代は違う(;^_^A

Answer 5

知り合いもターボは燃費が悪いから嫌だという人が多いです。

ターボに悪いイメージがある人はターボは二度と選ばないです。

何を言っても無駄です。

NAでアクアのような燃費の良いクルマだとターボなんて選ばない。

Answer 6

自分も昔 シティターボに乗っていました。
燃費はリッター8Km程度で 当時としては別に悪いとは
思いませんでしたけど

だから それの倍以上の燃費なら母も納得するでしょう。
レビューを読ませてみては
https://kuruma-news.jp/post/100009

Answer 7

はい、私が乗ってる現行アルトワークスは24～26km/Lですが、代車で借りたふつーの現行アルトは30km/Lでした。
ターボが付いてる方が燃費悪いですね。
とはいえNAで20km/Lすら走らない軽はいくらでもあるので、私はターボなのになんて燃費のいいクルマなんでしょう！って思ってますが。
画像は最高記録時のものですが。

Answer 8

買い与える。

同じ排気量同士なら、ターボの方が燃費は今でも悪い。

Answer 9

●回答
できるだけ簡単に説明すると ………

(1) 昔のターボ車 … 小さな排気量で大出力を出すため，大きなターボチャージャが付いていました。排ガスの流れで大きな羽根車を回すためには，エンジン回転数をあげる必要あり。街乗りでは，エンジン回転数が上がらないので，ターボチャージャがちゃんと空気を送り出せない。ターボチャージャ付きのエンジンは，異常燃焼（ノッキング）が起きやすいので，エンジンの圧縮比を下げる。街乗りでは，ターボチャージャがちゃんと稼働しないので，圧縮比の低い（＝効率の低い）エンジン ＜やっぱり長いかな＞

(2) 現代のターボ車（ダウンサイジングターボ） … 燃費を良くするためのターボ車。ガソリンエンジンは，アクセルペダルを踏むと，スロットルバルブというエンジンに入る空気量を調整する装置が開／閉する。街乗りでは，アクセルペダルをあまり深く踏み込まないので，スロットルバルブは閉じ気味。注射器に例えるt，細い針の付いた注射器で空気を吸うとき，抵抗になる。同じように，スロットルバルブが閉じ気味だと，ピストンが下行しても，なかなか空気が吸えない（＝抵抗＝ポンピングロス）。この損失は，最大で燃費を15%くらい悪化。
ダウンサイジングターボは，小さいターボチャージャを使うので，低回転域から，空気を多くエンジンに入れることができる。エンジンに空気がたくさん入ると，ピストンは空気を吸いやすい（＝抵抗が減る＝燃費改善）。
異常燃焼（ノッキング）は，圧縮比を下げると回避できる。ダウンサイジングターボでは，直噴（＝燃料と燃焼室に直接 吹き込む）と，液体の燃料が気体になるとき，周囲の温度を下げる。これで異常燃焼を回避。つまり圧縮比を下げなくても大丈夫。
ポンピングロスが小さく，圧縮比が高い（＝効率が良い）ので，燃費が良くなる。

●反省
やっぱり，簡単に説明するのがむずかしいですね。

●ちょっとまとめると
(1) 昔のターボ車 … 大きなターボチャージャで，街乗りでは，効率が悪い
(2) 現代のターボ車 … 小さなターボで，街乗りでも空気を吸い込みやすいので，効率が良い

●高速域では？
(1) 昔のターボ車 … ノッキングを生じやすいので，燃焼室に燃料を必要以上にいれます。燃料は，気化するとき，周囲の熱を奪い，ノッキングを回避。でも燃料を無駄に使うので，燃費が悪い

(2) 現代のターボ車 … 小さなターボなので，高回転域でもあまり燃焼温度が高くない。ノッキングを回避できるので，ムダに燃料を使わない。

ちなみに，日本車の多くが，高速域では，上記のような燃料による燃焼室内の冷却をやっています。ドイツ車は，あんまりやっていません。日本車で，燃料冷却をやっていないのは，現行プリウスなどです。

簡単ですが，ご参考になれば幸いです。

Answer 10

悪い。
某日産が国産初のターボ車を排気エネルギーの再利用はエンジン効率を高めて
L20並の燃費でL28並のパワーをの名目の元
国鉄のヂーゼルには認可してるとイチャモンつけた上に
グロリア、セドリックならガキが買えないから暴走しないという屁理屈で認可させたが結局悪い。
ノートのスーチャーだってトルクを上げてアクセル開度を少なくしたら燃費が上がるという論理だが
実際のところ過給させないECOモードのほうが良い。

定常走行では過給しないからいいにしてもアクセル開けたら過給するから
ターボもスーチャーも燃費は総じて悪い。