車に詳しい方、教えてください。 先日、走行中エンジン停止、スターターが回らないというスズキの軽自動車（平成１2年）が入りました。

Question

発電不良だったので、オルタネーターを交換し、バッテリーは交換してから１年未満だったので充電で対処しました。

この時のオルタネーターの不具合状況なのですが、
B端子の出力で
エンジン停止、IG ONで 12.6V、0A
エンジン始動 無負荷試験で 13.6V －28.6A （アイドリング～2000rpm)
エンジン始動 負荷で試験で 13.4V －25.4A (2000rpm)

マイナス？と表示されていたので電流プローブの向きを確認しましたが正しく、
念のため他車で電流プローブを確認しましたが、電気負荷時では38Aとプラス表示で正常でした。

ちなみに不具合車では、
・３か月前に他店でオルタネーターをリビルド品に交換
・充放電収支も変化しないで、放電 16.2A（負荷時）
・オルタネーター リップルは正常
・ベルトは痩せてたるんでいて、エンジン回転を上げると滑って鳴く

不具合オルタネーターは新たにリビルド品と交換して不具合解消
交換後
無負荷 13.6Ｖ 6Ａ
負荷 13.2Ｖ 34Ａ

不具合のリビルドオルタネーターはすぐに返却したために不具合原因の究明はしていないのですが、最初から不具合のある物だったと思われます。
出力がマイナスになる（電流が流れ込む）とは、どのような不具合があったと推測できますでしょうか？
ステーターコイルが短絡しているのなら、ＩＧ ＯＮでも電流が流れ込むはずだし・・・
これまでにそのような事例がなかったので頭の中が混乱しています。
推測される原因を教えてください。

Answer 1

チョット違うんですが古めのD車で???な現象に遭遇しました。
まず、メーターにチャージランプが数秒間点灯して消える。
走行中に突然ワイパーの速度が数秒間変わる、エンストしそうになる
A/Cコンプレッサーが突然OFFになる等々・・・
チャージランプが点灯することから距離も回っているのでオルタを
程度の良い中古に交換、暫くは良かったけど再発。
充電量が負荷・無負荷時に規定以下しかないのでB端子やL端子といった
コネクターの接触・錆・断線点検したけど異常なし。
配線図とにらめっこして色々原因を考えてみたらエンジンECUで
どうもチャージランプ点灯制御やL端子制御しているみたいなので
ECUも中古と交換、直りました。
ECUの中身でどういった制御しているのかは分かりませんが発電に関してまでECUが関わっているんだなぁ～って。
ワイパーやエンジン、A/Cの不具合も解消です。

質問者からのお礼コメント

今どきの絶滅危惧種で、
ディストリビューターのある車です。
オルタネーターはモノリシックICタイプです。
そもそも
B端子から出力しないで、入力されるという現象が？？？です。

夏季休暇に入るので、不具合オルタネーターをすぐに返却したのが残念です。
原因を調べたかったです。

Answer 2

レギュレーターかレクチファイヤが逝ってたんじゃないかな?