カーナビのＦＭ・ＶＩＣＳとビーコン

Question

それぞれ本当に役立つ機能でしょうか？
カーナビ今更ながら持ってないのですがいよいよ必要を感じて検討しています。
そこで渋滞情報ですが、ＦＭ・ＶＩＣＳでは役に立たないのでビーコンでなければ無くてもいいという友達やＦＭ・ＶＩＣＳでもまあ無いよりマシという友達もいます。
疎い情報なら確かに不要かもしれませんが、どんなもんなのでしょうか？

補足

うーん、どちらがよいのか・・・ ＢＡ決めかねますので投票でお願いします。ありがとうございました。

Answer 1

精神衛生上は 有った方が良い

どこまで詰まっているか判るので


結構 あてになりますけどね



有料のメーカーが提供しているやつよりは 精度は落ちますが
プローブがないと やくにたたない

Answer 2

FM VICSの情報はたしかにあまりあてにはなりません。
「無いよりマシ」は同感です。
全く車がいない道路が大渋滞表示されることもありますからね。
両脇に街路樹がびっしり葉をつけていて道路に被っていてそれにセンサーが反応してんじゃないか？という感じ。


ビーコンのほうは情報としては利用価値があります。
特に高速道では便利です。

補足:「あてにならない」のは「いつも正しい情報がこない」という意味ではなくて「間違った情報がくることがある」からです。
たしかに正しい情報もきちんときます。
しかし間違った情報がくることがあると情報そのものに懐疑的になって「あてにならなくなる」ということです。

Answer 3

昔のＶＩＣＳ（道路交通情報通信システム）情報は主要道路の渋滞告知・予報程度でした。しかしシステムの進化により送信出来る情報が飛躍的に増大し、今では渋滞情報に加え「所要時間、事故・故障車・工事情報、速度規制・車線規制情報、駐車場の位置、駐車場・サービスエリア・パーキングエリアの満車・空車情報」など様々な情報が送信出来るように為りました。現在のカーナビは標準装備しているＦＭ多重通信や携帯によるメーカー独自のサーバーへのアクセスなどで、マルチなＶＩＣＳ情報を受信する事が出来ます。送信側のＶＩＣＳの進化と受信側のカーナビの性能の向上により、大容量で精密な情報が何時でも得られる様に為ってるのです。現在では逆にビーコンの方が使用環境が限定されてきているような気がします。