新車価格(税込)

181.4271.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

15.0398.0万円

中古車を検索

グレード情報500 (ハッチバック)

歴代モデル1件500 (ハッチバック)

ユーザーレビュー307件500 (ハッチバック)

500 (ハッチバック)

  • デザインがかわいい
  • おしゃれ
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.5
走行性能:
3.8
乗り心地:
3.4
燃費:
3.9
デザイン:
4.8
積載性:
2.8
価格:
3.4

専門家レビュー3件500 (ハッチバック)

所有者データ500 (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500 1.2 ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.2)
    2. 500S ツインエア_RHD(MT_0.9)
    3. 500 ツインエア ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_0.9)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    75.8%
    女性
    22.5%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 36.0%
    2. 東海地方 15.7%
    3. 近畿地方 15.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 500(チンクエチェント)

平均値を表示しています。

500(チンクエチェント)

500(チンクエチェント)の中古車平均本体価格

109.9万円

平均走行距離46,778km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値500 (ハッチバック)

走行距離別リセール価値の推移

500 (ハッチバック)
グレード:
500 1.2 ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

200.0万円

売却予想価格

18.8万円

新車価格の 9%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 36万円 27万円

19万円

新車価格の
9%

10万円

新車価格の
5%

1万km 35万円 24万円 13万円 3万円
2万km 33万円 18万円 3万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて 500 (ハッチバック)

2016年1月

■2016年1月
FCAジャパンは、フィアット500をマイナーチェンジして、2016年1月23日より発売すると発表した。2008年の日本導入以降、初のマイナーチェンジとなる。

主なポイントは、エンジンONで点灯するLEDデイライトを追加し、オーディオを5インチタッチスクリーン仕様へアップグレードした。またセンターコンソールにUSBと外部入力端子を装着した。

エクステリアでは、ヘッドランプ及びテールランプ、フロントバンパー、リアバンパーなどの形状が変更された。ツインエアラウンジでは、ホイールがより高級感あるデザインとなった。

インテリアでは、ステアリングホイールのデザインが変更され、オーディオ等のコントロール機能が追加された。またドリンクホルダーの改良、グローブボックスの新設、シートのデザイン変更などが施された。

ボディカラーは、これまで限定車のみに設定されていたミント グリーンとカントリーポリタン イエローが追加され、ボサノバ ホワイト、パソドブレ レッド、アイス ホワイト、ブルー ヴォラーレと合わせて全6色となった。


■2016年4月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500 スーパーポップ アモーレ」を設定して、2016年4月16日より200台限定で発売した。

「フィアット500 スーパーポップ アモーレ」は「フィアット500 1.2ポップ」をベースに、“Amoreバッジ”を特別装備。ボディカラーはボサノバ ホワイトに加え、通常モデルで設定のないブルー ヴォラーレの2色を用意する。なお車名のアモーレはイタリア語で「愛」を意味している。

価格はベース車両より18万円お得な181万4400円となっている。

■2016年6月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500 コラーロ」を設定して、2016年6月11日より100台限定で発売した。

「フィアット500 コラーロ」は通常は設定していない「フィアット500 ラウンジ」をベースに、専用色のコーラルレッドをボディとシートの一部に採用。また15インチアロイホイールを装着した。

■2016年8月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500 スーパーポップ フリースタイル」を設定して、2016年8月27日より200台限定で発売した。

「フィアット500 スーパーポップ フリースタイル」は「フィアット500 1.2ポップ」をベースに、限定車ならではのバッジを装備しながらベースモデルより約16万7000円低い戦略的な価格設定としたのが特徴。ボディカラーは一番人気のボサノバ ホワイトと、特に女性に人気のパソドブレ レッドの2色を用意する。

なお車名は、さまざまなライフスタイルを自由に表現できるという「フィアット500」のコンセプトが由来となっている。

■2016年9月
FCAジャパンは、「フィアット500 ツインエアラウンジ」をベースに、2台の特別仕様車「フィアット500 イタリー」と「フィアット500 ジェニオ」を設定して、2016年9月17日から発売した。

それぞれFCAのデザイン部門「チェントロスティーレ」が日本のためだけにデザインし、「日本イタリア国交150周年」にあたる本年を記念する特別なモデル。発売台数は各150台限定となっている。

「フィアット500 イタリー」は、ボディカラーは三層仕上げパールペイントのアイスホワイト、インテリアはブラックを基調に専用のポルトローナ・フラウ製のレザーシートを採用する。

またシートバックの伊トリコローレカラーのロゴやルーフのイタリアンフラッグステッカー、特別デザインのBピラーバッジとキーカバーが特別装備される。ミラーカバーはクローム、ホイールはポリッシュ加工された15インチアロイホイールで、センターキャップの外周がホワイト仕様になっている。

「フィアット500 ジェニオ」は、ボディカラーはメタリックグレー、インテリアはブラックを基調に専用のポルトローナ・フラウ製のレザーシートを設定する。

ダッシュボードやBピラー、キーケースには、現行フィアット500のデザイナーであるロベルト・ジョリートが黒板に描いたラフスケッチが採用されている。またミラーカバーはクローム、ホイールは限定車専用の16インチアロイホイールで、センターキャップには円周率が施されている。

なお車名はイタリア語で「天才」を意味し、アカデミックなデザインに起因している。

■2016年12月
FCAジャパンは、通常は設定していない「フィアット500 1.2ラウンジ」をベースにした特別仕様車「フィアット500 スカッコ」を設定して、2016年12月3日から200台限定で発売した。

「フィアット500 スカッコ」は、人気カラーのボサノバホワイトとコーラルレッドをボディカラーに採用。また限定車専用のチェックシートや15インチアロイホイールなどを装備した。さらにフィアット500として初めて、米国の人気オーディオブランド「ビーツ・エレクトロニクス」の「BeatsAudioプレミアムサウンドシステム」を装備した点も特徴だ。

なお車名の「スカッコ」はイタリア語で「チェック柄」を意味する。

同年12月10日にはマニュアルトランスミッションの特別仕様車「500S」を150台限定で発売した。

「500S」は2気筒のツインエアエンジンにマニュアルトランスミッションを組み合わせ、軽快でダイナミックな走りを実現。同年1月のマイナーチェンジに伴い、エンジンONで点灯するLEDデイライトを追加したほか、ヘッドランプやテールランプ、フロント/リアバンパーおよびバンパー下部の形状を変更した。

インテリアは、オーディオを5インチのタッチスクリーン仕様へアップグレードした。またステアリングホイールやシートのデザインを変更した。さらにセンターコンソールにUSBと外部入力端子を装着。ドリンクホルダーの改良のほかグローブボックスを新たに装着した。

■2017年2月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500スーパーポップ・チャオ」を設定して、2017年2月25日から150台限定で発売した。

「フィアット500スーパーポップ・チャオ」は、人気カラーのボサノバホワイトとパソドブレレッドをボディカラーに採用。ベース車両の「フィアット500 1.2ポップ」より約15万円低い価格設定が特徴だ。

■2017年3月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500マーレブル」を設定して、2017年3月25日から100台限定で発売した。

「フィアット500マーレブル」は、カタログモデルでは設定していない「1.2ラウンジ」をベースに、ボディカラーにた新色(限定車専用色)のエピックブルー(ダークブルー)を採用。またソファのような座り心地のポルトローナ・フラウ社のブラウンレザーシートや、15インチのアロイホイールなどを特別装備した。

なお車名の「マーレブル」は、イタリア語で「青い海」を意味している。

■2017年5月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500ナビゲーションパッケージ」を設定して、2017年5月13日から150台限定で発売した。

「フィアット500ナビゲーションパッケージ」は「フィアット500 1.2ポップ」をベースに、「2DINカーナビゲーション Carrozzeria AVIC-RZ300」と、フィアット500のフロントフェイスをプリントした「パナソニック製車載ナノイー発生機」を装備した。

■2017年6月
FCAジャパンは、フィアット500に特別仕様車「フィアット500 スーパーポップ コッチネッラ」を設定して、2017年6月3日から200台限定で発売した。

「フィアット500 スーパーポップ コッチネッラ」は「フィアット500 1.2ポップ」をベースに、幸せを呼ぶラッキーアイテムとしてCoccinellaエンブレムやCoccinellaステッカーをあしらった。ボディカラーは、ボサノバ ホワイトとブルー ヴォラーレを設定した。

車名の「コッチネッラ」はイタリア語で「てんとう虫」を意味し、“幸せを運んでくれるシンボル”と言われている。また、ベース車両より14万5800円低い価格設定とした。

■2017年7月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500Sプラス」を2017年6月28日に発表、同年7月8日より100台の限定で発売した。

今回発売された「フィアット500Sプラス」は、2016年12月に導入し、好評を得た5速MTの「フィアット500S」に続く限定モデル。2気筒875ccの「ツインエア」エンジンに組み合わされ、エンジンの持ち味をマニュアルトランスミッションで楽しめる仕様となっている。

新デザインの16インチアロイホイールも装備され、スポーティなルックスに仕立てられている。ボディカラーはグレイポンペイ(50台)、ブルーイタリー(25台)、「500S」初採用のマットカラーのアルピグリーン(25台)が設定される。


■2017年8月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500 スーパーポップ 10thアニバーサリー」を2017年8月9日に発表、同年8月26日より250台の限定で発売した。

「フィアット500 スーパーポップ 10thアニバーサリー」は、フィアット500の誕生10周年を記念したモデル。「フィアット500 1.2ポップ」ベースに、「10th Anniversary」エンブレムとキーリングを特別装備した.。

ボディカラーはボサノバホワイトとパソドブレレッドの2色を設定する。


■2017年9月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500 アッラモーダ」を設定して、2017年9月7日に発表、同年9月16日に100台限定で発売した。

「フィアット500 アッラモーダ」は通常は設定のない「1.2 ラウンジ」をベースに開発。ボディカラーは初導入となるアバンギャルドボルドーと、人気のボサノバホワイトの2色を設定する。またクロームミラーカバーや「ラウンジ」特有のクロームパーツをアクセントとして施している。

またシートには、イタリアの高級家具メーカー「ポルトローナ・フラウ」のブラウンレザーを採用。なお車名の「アッラモーダ」はイタリア語で「おしゃれな」を意味する。

■2017年10月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「500チエーロブル」を設定して、2017年9月27日に発表、同年10月7日に100台限定で発売した。

「500チエーロブル」は「500 1.2ポップ」をベースに開発。ブルー ヴォラーレのボディカラーと特別装備となるホワイトのアクセントパーツを組み合わせた、爽やかなカラーコーディネーションが特徴のモデルだ。車名の「チエーロブル」はイタリア語で「青空」を意味し、晴れやかな空色のボディに雲をイメージしたホワイトのミラーカバーを特別装備した。

インテリアは、ベース車ではグレーとなるシートを上級グレードの「ラウンジ」と同じアイボリーとグレンチェック柄を組み合わせたデザインとした。またキーカバーにもホワイトのアクセントがあしらわれている。

■2017年11月
CAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500 クロマータ」を2017年11月8日に発表、同年11月18日より100台限定で発売した。

「フィアット500 クロマー」は「フィアット500 1.2ポップ」ベースに、クロームのアクセントパーツを各所に配してエクステリアをきらびやかに仕立て上げたモデル。ミラーカバーやビンテージスタイルのホイールカバー、ドアシルプレートにクロームを採用して、フィアット500の特徴であるレトロモダンな雰囲気を強調した。またインテリアは、ベース車ではグレーが基調となるシートカラーを、上級グレードの「ラウンジ」と同じアイボリーとグレンチェック柄を組み合わせたものに変更した。

ボディカラーは、ボサノバホワイトとパソドブレレッドの2色を設定した。

なお車名の「クロマータ」は、イタリア語でクロームを意味する。

■2017年12月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500S Decibel(デチベル)」を2017年11月22日に発表、同年12月2日より90台の限定で発売した。

今回発売された「フィアット500S デチベル」は、2016年12月に導入し、好評を得た5速MTの「フィアット500S」をベースにした限定モデル。2気筒875ccのTwinAirエンジンと、標準モデルには設定のない5速マニュアルトランスミッションを組み合わせ、エンジンの鼓動を感じながらダイレクトにクルマの操作を楽しめる仕様となっている。連続可変バルブタイミング&リフト機構やSTART&STOPシステムの採用により、26.6km/lの低燃費を実現したという。

エクステリアは、テックハウス・グレーとクロスオーバー・ブラックの2色のダークなボディカラーを採用。また7スポークデザインの16インチアロイホイールにより、スポーティな雰囲気を強調した。インテリアは、音響にもこだわって「Beats Audioプレミアムサウンドシステム」を搭載した。

なお車名の「デチベル」は、イタリア語で音圧レベルの単位「デシベル」を意味するもので、TwinAirエンジンとBeats Audioがそれぞれ独特のサウンドを奏でることに由来している。

■2018年3月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500 Pura(プーラ)」を2018年2月22日に発表、同年3月3日より200台の限定で発売する。

「フィアット500 プーラ」は、清楚な雰囲気のなかにも温かみのあるアイボリーのボディカラーを基調に、きらびやかなエクステリアパーツが彩りを添えた限定モデル。バイキセノンヘッドライトやフルオートエアコン、アラーム式リアパーキングセンサーなどを装備する「ラウンジ」グレードをベースに、電動サンルーフやリアプライバシーガラス、15インチダイヤモンドフィニッシュアルミホイールなどを追加装備して、機能性を充実させつつ華やかな印象を高めている。

■2018年4月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500 Mirror(ミラー)」を2018年4月12日に発表、同年4月14日より100台限定で発売した。

「フィアット500 ミラー」は、1.2ポップをベースに、イタリアブルーのボディカラーにクローム仕上げのパーツを付加することで、エクステリアをきらびやかに演出。またアクセントとしてフォグライトや専用バッジ、専用15インチアルミホイール、クローム仕上げのエクステリアミラーハウジングなどを装備した。

インテリアは、アイボリーを基調として鮮やかなイタリアブルーを際立たせ、晴れやかなイタリアの青空のイメージとともに、スポーティな印象をより高めている。

なお車名の「ミラー」は、乗り手の思いが「鏡」のように反映されるというコンセプトが由来となっている。

■2018年5月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500 Super Pop Chocomoo Edition(スーパーポップ チョコムーエディション)」を2018年5月15日に発表、同年5月26日より100台限定で発売した。

「フィアット500 スーパーポップ チョコムーエディション」は、人気イラストレーター Chocomooのポップなイラストを随所にあしらった限定車。スーパーポップなイラストを、すべてのヘッドレストカバーやフロアマット、ドリンクホルダーオーナメント、キーホルダーに施した。またインストルメントパネルやリアゲートのステッカーも、ポップなワンポイントとなっている。

■2018年6月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500S Manuale(マヌアーレ)」を2018年5月30日に発表、同年6月9日より100台限定で発売した。

「フィアット500 マヌアーレ」は、高出力で低燃費、かつ独特のエンジンフィールを特長とする直列2気筒TwinAirエンジンに、マニュアルトランスミッションという限定車ならではの組み合わせを実現した。

ボディカラーは、アルペングリーンとイタリアブルーの2色を設定。足元にはダークグレーのアルミホイールを採用した。

インテリアは、ボディカラーに応じてアクセントカラーをあしらった500S専用のファブリックシートやインストルメントパネル、レザースポーツステアリングホイールなどを採用した。

なお車名の“マヌアーレ”は「自ら操る」を意味するイタリア語。「小粋なコンパクトボディを自在に操りながら軽やかに街を駆け抜ける」をコンセプトに、マニュアル車の人気が高いイタリア流のクルマの楽しみ方を提案する限定車だ。

同年6月6日には特別仕様車「フィアット500 Anniversario(アニベルサリオ)」を設定して、同年6月16日に400台限定で発売した。

「フィアット500 アニベルサリオ」は、フィアット500の誕生60周年を記念した限定車の第2弾。「1.2ラウンジ」をベースに、1950年代の人気色を現代風にアレンジしたグリーンティーリーフとオレンジの2種類の専用ボディカラーを採用した。

エクステリアは、クロームエンジンフードラインやFIATビンテージロゴ、16インチビンテージスタイルアルミホイールなどを装備。インテリアは、レトロな雰囲気を表現した専用デザインのファブリックシートや専用インストルメントパネル、Anniversarioロゴ入りのフロアマットなどを特別装備した。

車名の“アニベルサリオ”は「記念」を意味するイタリア語で、1950年代に話題を呼んだ当時のデザインエッセンスを再現した。

■2018年7月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「フィアット500 Tropicale(トロピカーレ)」を設定して、2018年7月4日に発表、同年7月14日より150台限定で発売した。

「フィアット500 トロピカーレ」は「1.2 ラウンジ」をベースに、、バイキセノンヘッドライトやガラスルーフ、フルオートエアコン、リアパーキングセンサー、リアプライバシーガラスなどを標準装備した。

ボディカラーは専用のコーラルレッドを採用した。また光沢感ある専用アルミホイールとクロームパーツとの組み合わせが、エクステリアの上質感を演出。インテリアはアイボリーを基調に、シートパイピングやチェック柄のシート表皮、ダッシュボードなど、各所に鮮やかなコーラルレッドをあしらって、明るい室内空間となっている。

なお車名の「トロピカーレ」はイタリア語で「熱帯」を意味する「Tropicale」が由来。熱帯のサンゴをイメージしたコーラルレッドのボディカラーや、同じくコーラルレッドとアイボリーの色彩が調和したインテリアにより、南国の夏を彷彿させる雰囲気に仕上げている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。