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グレード情報500 (ハッチバック)

歴代モデル1件500 (ハッチバック)

ユーザーレビュー286件500 (ハッチバック)

500 (ハッチバック)

  • デザインがかわいい
  • おしゃれ
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.4
走行性能:
3.8
乗り心地:
3.4
燃費:
3.9
デザイン:
4.8
積載性:
2.8
価格:
3.4

専門家レビュー3件500 (ハッチバック)

所有者データ500 (ハッチバック)

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. 500 1.2 ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.2)
    2. 500 ツインエア ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_0.9)
    3. 500S ツインエア_RHD(MT_0.9)
  • 人気のカラー

  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    77.7%
    女性
    20.7%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 36.4%
    2. 近畿地方 16.1%
    3. 東海地方 15.6%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 500(チンクエチェント)

平均値を表示しています。

500(チンクエチェント)

500(チンクエチェント)の中古車平均本体価格

110.0万円

平均走行距離43,748km

買取情報500 (ハッチバック)

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リセール価値500 (ハッチバック)

走行距離別リセール価値の推移

500 (ハッチバック)
グレード:
500 1.2 ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.2)

5年後の売却予想価格

新車価格

200.0万円

売却予想価格

27.3万円

新車価格の 14%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 46万円 36万円

27万円

新車価格の
14%

18万円

新車価格の
9%

1万km 44万円 33万円 22万円 10万円
2万km 42万円 26万円 10万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて 500 (ハッチバック)

2018年9月

■2018年9月
FCAジャパンは、「フィアット500」に一部仕様向上を施して、2018年9月5日に発表、同年9月15日に発売した。

今回の一部仕様向上では、搭載している「Uconnect(ユーコネクト)」を、「Apple CarPlay」と「Android Auto」のいずれにも対応する最新型とした。この新世代「ユーコネクト」では、スマートフォンとの連携が強化され、スマートフォン内のアプリケーションやコンテンツを「ユーコネクト」ディスプレイ内で確認および操作することが可能。地図アプリを利用して簡易的なナビゲーションを利用したり、好きな音楽アプリをそのまま車内で聴いたり、ハンズフリー通話といった機能を日頃から使い慣れているスマートフォンを接続するだけで、いつもと同様のインターフェイスで扱うことができる。またスクリーンサイズを5インチから7インチへ大型化して、視認性を向上した。


■2018年10月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Zaffiro(ザッフィロ)」を設定して、2018年10月3日に発表、同年10月13日に100台限定で発売した。

「500 ザッフィロ」は「500 ツインエアラウンジ」をベースに開発。きらびやかな輝きを放つブルーの専用ボディカラーに、上質なブラウンのフラウ社製レザーシートを組み合わせて、エレガントな雰囲気を演出した。また専用デザインの16インチアルミホイールやクローム仕上げのエクステリアミラーハウジングを採用して、エレガントさを向上した。

なお車名のザッフィロは、イタリア語で「サファイア」を意味する「Zaffiro」が由来となっている。


■2018年11月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「フィアット500 Lusso(ルッソ)」を設定して、2018年11月7日に発表、同年11月17日より300台限定で発売した。

「フィアット500 ルッソ」は通常は設定のない上級グレード「1.2 ラウンジ」をベースに、ポルトローナ・フラウ社製のレザーシートや15インチ18スポークUデザインアルミホイール、クローム仕上げのドアミラーカバーなどを特別装備して、より上品な雰囲気を演出した。

ボディカラーは「ミントグリーン」と「ボサノバ ホワイト」の2色を設定。ミントグリーンには「ブラウン」、ボサノバ ホワイトには「ブラウン」および「ボルドー」のレザーシートを採用した。

なお車名の「ルッソ」はイタリア語で「ラグジュアリー」を意味する。

■2019年1月
FCAジャパンは、「フィアット500」の特別仕様車「フィアット500S Manuale(マヌアーレ)」を2018年12月19日に発表、2019年1月12日より100台限定で発売する。

「フィアット500S マヌアーレ」は、85psの高出力と独特のエンジンフィールを特徴とする2気筒ターボ"TwinAir"エンジン搭載車をベースに開発。マニュアルトランスミッションを採用して、エンジンの鼓動を満喫しながら、自らシフトを操って楽しむこのとできるスポーティなモデルに仕上げている。

エクステリアは、標準モデルとは異なるスポーティな雰囲気が漂うフロント/リアバンパー、サイドスカート、リアルーフスポイラーのほか、サテングレー仕上げのエクステリアパーツ、クローム仕上げのエキゾーストパイプフィニッシャー、ダークグレーのアルミホイールなどを採用した。

インテリアは、レザースポーツステアリングホイールや専用シフトノブ、専用デザインのファブリックシートなどを装備して、スタイリッシュなデザインに加え、手ざわり感にもこだわっている。

なお車名の“マヌアーレ”は「自ら操る」を意味するイタリア語で、コンパクトできびきびと走る「フィアット500」のスポーティなイメージを強調した。


■2019年2月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Collezione(コレッツィオーネ)」を設定して、2019年2月6日に発表、同年2月16日に160台限定で発売した。

「500 コレッツィオーネ」は「500/500C 1.2ポップ」をベースに開発。バイキセノンヘッドライトやガラスルーフ、フルオートエアコン、リアパーキングセンサーなどを装備して、快適性を向上した。

ボディカラーは、通常設定のない「オペラボルドー」を採用。.ブロンズカラーのビューティーラインを組みあわせ、気品漂う仕上がりになっている。またブロンズカラーの専用16インチアルミホイールを装備して、上質さを向上した。

インテリアは、ブラックを基調にエクステリアと同じオペラボルドーのインストルメントパネルにブロンズカラーのアクセントラインをあしらって、エレガントな空間を演出。また専用デザインのシートやCollezioneのロゴを施した専用フロアマット(前席)を採用した。

なお車名のコレッツィオーネは、「Collection(コレクション)」を意味するイタリア語で、ファッション業界では季節ごとに発表される新作の総称として使われている。



■2019年3月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Super Italian(スーパーイタリアン)」を設定して、2019年2月20日に発表、同年3月2日に140台限定で発売した。

「500 スーパーイタリアン」は「500 1.2ポップ」をベースに開発。新たにフロントフェンダーとリアゲートに専用ステッカーをあしらって、常にイタリアらしさを感じられる仕様にした。

ボディカラーは、ボサノバ・ホワイト、パソドブレ・レッド、ミント・グリーンの3色を設定。各々が相まってイタリア三色旗のイメージを彷彿させる。またインテリアカラーは上質で温かみを覚えるアイボリーカラー基調とした。

また室内装備の主な特長として、ベース車と同様に、Apple CarPlay、Android Autoのいずれにも対応するとともに、スマートフォン内の音楽やナビゲーションなどのアプリケーションを車内で快適に利用できるインフォテインメントシステムUconnect(R)を標準装備した。

■2019年4月
FCAジャパンは、「フィアット500に特別仕様車「500 Unisex(ユニセックス)」を設定して、2019年4月5日に120台限定で発売した。

「500 ユニセックス」は「500 ツインエアラウンジ」をベースに、イタリアを代表する高級家具メーカー「ポルトローナ・フラウ」社製のレザーシートを採用した、贅沢な内装が特徴の限定車。バイキセノンヘッドライトやガラスルーフ、フルオートエアコン、16インチアルミホイール、クローム仕上げのドアミラーカバーなど、豪華装備を搭載した。

ボディカラーは「オペラ ボルドー」と「コロッセオ グレー」、インテリアカラーは「ボルドー/アイボリー」と「ブラウン/アイボリー」のそれぞれ限定車専用の2色を設定。なお車名の由来は、フェミニンな色の組み合わせやマスキュリンな組み合わせ、中性的な組み合わせを選べることから、英語で“男女共用の”、“男女の区別がない”という意味を持つ「ユニセックス」から。

■2019年6月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500S Manuale Rossa(マヌアーレ・ロッサ)」を設定して、2019年6月5日に発表、同年6月15日に80台限定で発売した。

「500S マヌアーレ・ロッサ」は、通常は設定のないツインエアエンジンと5MTの組み合わせを実現したモデル。ボディカラーは、ファッショナブルな雰囲気の「パソドブレ レッド」を採用した。またダークグレーの専用15インチアルミホイールやマニュアルモデル専用のフォグランプ付フロントバンパーやサイドスカート、リアバンパー、サテングレーのアクセントラインやドアハンドル、クローム仕上げのエキゾーストフィニッシャーなどを装備して、スポーティなイメージに仕上げている。

インテリアは引き締まった印象のブラックを基調に、シートやドア内張りに明るいアクセントカラーがあしらわれ、洗練された雰囲気を演出。またレザースポーツステアリングホイールや専用インストルメントパネル、Apple CarPlayおよびAndroid Autoに対応した7インチタッチパネルモニター付のインフォテインメントシステムUconnect、START&STOPシステムなどを標準装備した。

なお車名の由来は、イタリア語で“自ら操る”という意味の「Manuale(マヌアーレ)」と“赤”の意味の「Rossa(ロッサ)」から。



■2019年9月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Super Pop Centoventi(スーパーポップ・チェントヴェンティ)」を設定して、2019年8月28日に発表、同年9月7日に240台限定で発売した。

「500 スーパーポップ・チェントヴェンティ」は、フィアットが創業120周年を迎えたことを記念し、ブランドのヘリテージにオマージュを捧げる限定モデル。車名の「Centoventi(チェントヴェンティ)」は、イタリア語で“120”を意味し、ブランドの120周年を祝福するモデルであることを示している。またフロントフェンダーとリアゲートには、ブランドカラーであるボルドーを基調に、「120 Centoventi」の文字とともに、1899年にフィアットが最初に世に送り出したモデル「FIAT 3 1/2 HP」をデザインした専用ステッカーを施した。

ベースモデルは「500 1.2ポップ」で、レザーステアリングホイール(オーディオ/ハンズフリーコントローラー付)やマルチファンクションディスプレイ、Apple CarPlay / Android Auto対応の7インチタッチパネルモニター付インフォテインメントシステム「Uconnect」などを標準装備。エンジンは、START&STOPシステム(アイドリングストップ)付の1.2リッター直列4気筒ユニットを搭載し、ATモード付5速シーケンシャル 「デュアロジック」が組み合わされる。

同年9月19日には、ブランドの創業120周年を祝う限定車の第二弾となる「500 120th Tuxedo(ワンハンドレッド・ トゥウェンティース・タキシード)」を設定して、180台限定で発売した。

「500 120th タキシード」は、バイキセノンヘッドライトやマニュアルエアコン、Beatsオーディオシステム、リアパーキングセンサー、ガラスルーフなどを標準で装備する1.2リッターエンジン搭載モデル「1.2ラウンジ」をベースに、フォーマルな場で着用するタキシードにインスピレーションを受け、ドレッシーな装いをカラーリングで表現するとととに名称にも採用したモデル。3層仕上げのパールペイント、アイスホワイトをベースに、ルーフならびにピラー、ドアミラーをブラック仕上げとしたビコローレ(2トーン)のボディカラーを取り入れ、フォーマルな雰囲気を演出した。ビコローレは通常のものとは異なり、各ピラーの付け根の部分から色が切り替わる特別な配色となっている。

エクステリアはこのほか、アクセントカラーとなるブロンズのクロスメッシュデザインを採用した専用16インチアルミホイールや専用120周年記念バッジを装備して、上質な雰囲気を引き立てた。

インテリアは、ブラックのインストルメントパネルや縦ストライプを特徴とする専用ファブリックシートを採用して、シックなイメージに仕上げている。

■2019年11月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Irresistibile(イレジスティービレ)」を設定して、2019年11月20日に発表、同年11月30日に185台限定で発売した。

「500 イレジスティービレ」は「500 ツインエア ラウンジ」をベースに、専用ボディカラーや専用装備を施した。ボディカラーは、500シリーズ初採用となるピンクグレーを採用。クロームパーツを随所に組み合わせることで、エレガントなイメージに仕上げている。またベース車に標準装備されるクロームパーツに加えて、クローム仕上げエクステリアミラーハウジングやポリッシュ仕上げのクロスメッシュデザイン・アルミホイールを特別装備して、上質さをさらに引き立てた。

インテリアは、アイスと呼ばれる上品なホワイトのインストルメントパネルを採用。ブラックとアイスを組み合わせた2トーンシートは、キルティングおよびステッチ加工が施され、洗練された雰囲気を演出した。

なおモデル名の「イレジスティービレ」は、イタリア語で「あらがえない/たまらない」を意味し、周囲を魅了する当モデルの個性を表現しているという。

■2020年2月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Super Pop Giappone(スーパーポップ・ジャポーネ)」を設定して、2020年2月5日に発表、同年2月15日に200台限定で発売した。

「500 スーパーポップ・ジャポーネ」は「500 1.2ポップ」をベースに開発され、イタリアと日本のクロスカルチャーを追求するフィアットの思いが込められた限定車。専用装備となるステッカーは、日本で古くからお祝いの場面や、装飾として親しまれている「水引」をモチーフにした。デザインのワンポイントとして、フロントフェンダーとインストルメントパネルに、白・赤・緑からなるトリコローレカラーの水引をデザインしたステッカーを貼付した。

ボディカラーは、ボサノバ・ホワイト、パソドブレ・レッド、ミント・グリーンの3色を用意し、通常は有償色となるボディカラーも同価格に設定した。

なおモデル名の「ジャポーネ」は、イタリア語で日本を意味する。

■2020年3月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Mimosa(ミモザ)」を設定して、2020年2月25日に発表、同年3月7日に300台限定で発売した。

「500 ミモザ」は「500 1.2ポップ」をベースに、イタリアで女性の日(3月8日)に感謝の意を込めて贈られるミモザの花をイメージして、ハッピーイエローをボディカラーに採用した限定車。インテリアは、ボディと同じイエローのインストルメントパネルを特別装備した。


■2020年8月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Super Pop Fiore(スーパーポップ・フィオーレ)」を設定して、2020年8月18日に発表、同年8月29日に75台限定で発売した。

「500 スーパーポップ・フィオーレ」は「500 ツインエア ポップ」をベースに、イタリアの街角で目にすることの多いゼラニウム、ジャスミン、グリーンカーネーションの3種の花をモチーフに、ボディカラーはボサノバ ホワイト(35台)、パソドブレ レッド(20台)、ミント グリーン(20台)の3色を設定。ボディカラーをモチーフとした特製ステッカーを、ボディのフロントフェンダーと室内のインストルメントパネルにあしらった。

なお車名はイタリア語で花を意味する“Fiore(フィオーレ)”に由来して、花のある生活が心に彩りを与えてくれるように、「毎日を明るく、明日も楽しく」といった想いが込められている。






■2020年9月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Manuale+Cielo(マヌアーレ ピゥ チエロ)」を設定して、2020年9月8日に発表、同年9月11日に155台限定で発売する。

「500 マヌアーレ ピゥ チエロ」は、通常は500シリーズに設定のないマニュアルトランスミッションを採用し、内外装を上質に彩る数々の特別装備を施した限定車。固定式グラスルーフを採用して、クローズドボディでありながら開放感のある車内空間を実現した。

ボディカラーは、専用となる新色ポルトフィーノグリーンを採用。またスポーティな形状のフロントおよびリアバンパーや16インチの専用アルミホイールを装備した。

インテリアは、レザーの質感が漂うテクノレザーとファブリックを組み合わせたブラックのコンビネーションシートを採用。ダッシュボードパネルはボディカラーとコーディネイトされたマットグリーン仕上げで、プレミアム感を高めている。

エンジンは、排気量875ccの2気筒ターボエンジンTwinAir(最高出力85ps)を搭載し、力強い走りと26.6km/ℓ(JC08モード)の低燃費を両立したという。

なお車名の由来は、イタリア語でマニュアルを意味する「マヌアーレ」仕様であることに加え、車内から空を見渡せることから、プラスを意味する「ピゥ」、空を表す「チエロ」を融合した。

■2020年12月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を設定して、2020年10月23日に発表、同年12月12日に175台限定で発売した。

モデル名の「ドルチェヴィータ」は、イタリア語で「甘い生活」を意味する。フェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画『La dolce vita』(1960年、邦題:甘い生活)で一躍広まり、大人のアバンチュールを象徴したもので、快楽主義的な志向を含意するという。「500 ドルチェヴィータ」は、そうした「甘い生活」をインスピレーションして、日常を華やかに演出するデザインや上質な装備を採用した。

ボディカラーは、ボサノヴァホワイトを採用した。

インテリアはアイボリーをベースに、ナチュラルウッドの専用インストルメントパネルや、ポルトローナフラウ社製のレッドパイピング付レザーシート(一部ファブリック)、専用 フロアマットを装備して、上質な空間に仕上げている。


■2021年3月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Mimosa2(ミモザ2)」を設定して、2021年3月5日に発表、同年3月20日に200台限定で発売した。

3月8日は女性の社会での活躍を祝う国際女性デーとされており、イタリアではミモザの花が咲きそろうこの時期に、男性が大切な女性にミモザの花を贈る習わしがあるという。そのミモザの花をイメージした日本向けの限定車「ミモザ2」は「1.2 ポップ」をベースに、明るいイエローの専用ボディカラー「ハッピーイエロー」を採用。またエクステリアを引き締めるアクセントとして、ブラックのエクステリアミラーハウジングを専用装備した。

インテリアは、ボディとコーディネートしたイエローのインストルメントパネルを採用した。


■2021年4月
FCAジャパンは、「フィアット500」に特別仕様車「500 Eleganza(エレガンツァ)」を設定して、2021年3月30日に発表、同年4月10日に200台限定で発売した。

「500 エレガンツァ」は、“エレガント”を表すイタリア語を車名に冠し、“上質”をキーワードとした限定車。国内ではカタログモデルとして設定されていない「1.2 ラウンジ」をベースに、バイキセノンヘッドライトやクロームアクセント付の前後バンパー、スタイリッシュな15インチアルミホイールなどを装備した。ボディカラーは、通常は設定のないエピックブルーとボルドーを設定した。

インテリアは、ボディ同色インストルメントパネルがアイボリー内装のアクセントとなっている。また花粉フィルター付フルオートエアコンやBeatsオーディオシステム、リアパーキングセンサーなどを装備した。

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