ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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トールワゴンとは
3列シートをもたない背の高い車(全高1550mm以上の車)のことですが、なんか違和感を感じます。

1550mm以上は背が高いかといったら、今の時代は違いますよね。ワゴンR、ムーヴも平成の初期あたりだったら背が高いといえますけど、今の時代だったら、このくらいの高さ 普通ですよね。
今の時代は、スペーシア、N-BOX、タントあたりが背が高いといえます。

機械駐車場に入らないものは背が高いというの、ちょっと違う気がしますね。
1550mm以上は車高が高いなんていったら、1560mmのミラココアも背が高いことになっちゃいますから。

今の時代、1700mm以上がトールワゴンだと思います。
トールワゴンの定義が
全高1550mm以上が、全高1700mm以上に変更になるでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そういった定義(名称)は相対的な言葉だと思います。

軽自動車に絞って言うとワゴンRが1993年に初めて世に出た頃の軽自動車はアルト、セルボ、ミラ、等背の低い軽自動車しかありませんでした。エブリィやアトレーは有りましたが、あくまで商用車の扱いでした。

その時代に車高がアルトクラスに比べて10cm近く高いワゴンRが現れました。追ってムーヴも誕生しました。アルト等に比べてワゴンRは背の高い軽自動車だったので、代表的なトールスタイル(トールワゴン、ハイトワゴン)と呼ばれていました。

時代が流れて2003年にムーヴより車高が10cm以上高く室内空間が広いタントが発表されました。追ってスズキよりパレット(現スペーシア)が誕生しました。これらをまた新時代のトールワゴン(ハイトワゴン)と呼び出し、逆にワゴンR、ムーヴをセミトールワゴンと呼ぶようになりました

なのでそういった名称は対義語でしかありません。メーカーの販売戦略のコマーシャリズム化の一環でもあります。

※ダイハツはさらに+10cm上げてウェイクなるものを作り「スーパーハイトワゴン」なるものを作り上げましたが、あまり売れていなく苦戦されているようです。車高を上げれば何でも売れる訳ではないようですね。

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