ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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なぜ、後ろドアが一般的なヒンジドアで乗用車型のミニバン/トールワゴンは日本では廃れてしまったのでしょう。

そちらの方が見た目もスマートで走りもいいと思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ミニバン購入者の多くが、走りの良さや見た目のスタイリッシュさよりも、室内スペースの広さや乗り降りのしやすさを求めるからでしょう。

ロールーフミニバンを買っても、次の車へ乗り換えるまでに3列目を使ったのが片手~両手で足りるほどしか無かったと言う人も多いそうですから。

ヨーロッパの場合、スライドドア=商用車と言う考えが強いですし、そもそも3世代の家族総出で1台で出かける傾向も少ないので、「ミニバン(マルチパーパスヴィークル)」自体が非常に少ないですが。

質問者からのお礼コメント

2020.11.14 18:32

日本でスライドドアミニバンが売れるのは日本とヨーロッパの習慣の違いが大いに関係していたのですね。

その他の回答 (2件)

  • ミニバンは主に子育て世代のファミリーが選択している訳ですが、スライドドアの方が圧倒的に便利で、ヒンジはその点で劣るからですよ。

    特にチャイルドシートが義務化になってからは乗せ降ろしという面で、圧倒的にヒンジドアはマイナスなんです。

    車のサイズは大きくなっているにも拘らず大半の駐車場は未だに5ナンバー基準。
    チャイルドシートに子供を乗せる時ってヒンジドアだとほぼ全開で開けないとダメなので、隣に車がいると作業が出来ないんです。
    その点スライドドアならその心配は無いですから。

    結局ミニバンを欲しがるファミリー層(特にお母さん)の支持を得られなかったと言う訳です。

    ファミリー層でなければ5人乗りでいい訳なので、結局単身者にも売れずに消えていったという感じです。
    独身時代にエクシーガに乗っていた時期がありますが、フォレスター・レヴォーグ・レガシィが買えないから選んだだけで、買えるのであれば挙げた3車種のどれかを買っていました。

    なおヒンジドアのステーション型ミニバンは全滅はしていません。
    まだトヨタがプリウスαを残していますから。

  • エクシーガもなくなってしまいましたし、ミニバンというのは少し微妙ですがジェイドもなくなってしまったのでヒンジドアのミニバンは全滅ですね。以前のオデッセイなんかは格好いいと思いましたが、今では普通のスライドドアになってしまいました。

    すたれた理由は端的に言えば中途半端で売れないから、でしょう。そもそもミニバンの利便性や積載性が必要がない人は敢えてヒンジドアのミニバンを選びません。ミニバンを選択する時点で最優先は「走り」や「見た目」ではなくなっているわけで、その中で中途半端に利便性が下がるヒンジドアは支持されにくいのではと思いますね。(特に奥様方に・・・)

    私も家族の都合でミニバンも持っていますが、子供の乗降などを優先するとヒンジドアは結局使いにくいと思います。たまに助手席に乗せると平気で隣の車にぶつける勢いで開けますからね・・・。

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