ダイハツ トールカスタム のみんなの質問

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スズキはダイハツを比較しますとスズキはダイハツに比べハイブリッドも搭載車を出していますが
ダイハツは出しません。これもしかしたらダイハツはトヨタの子会社だから戦略的に出せないところ

があるのではないでしょうか?今のトールがガソリン車の様に。コメントお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スズキのハイブリッドシステムは、発電機(オルタネータ)とエンジン始動モーター(セルモーター)を統合したISGというモーターで、エンジン始動のついでにISGの余剰トルクを数秒〜数十秒を上限に発揮する事で、ハイブリッドという名称をつけているシステムです。
アイドリングストップ車と大きな差異はありません。
このほんの僅かのトルクを出せる事で、ハイブリッドというに名称を手に入れて、販売策としているのです。
本質を知らない利用者へ売るのには良い方法でしょう。

ダイハツは同じ事をしないだけで、アイドリングストップ車に細かな改善を行なって対抗しています。
改善手段が2社では若干異なっているのです。

軽自動車は車重が軽いという点が一番の優位点です。
下手に重量増となるの機能を搭載すると、逆に燃費は悪くなります。
人数が多く乗車すると燃費が激減する事になるのですから。
小型車のハイブリッドシステムを軽自動車でも採用するのは、今よりも大きな軽量化技術ができないと無理でしょう。
排気量660cc,最大出力64馬力という規制があるのですから。

(runchan1996さんへ)

その他の回答 (4件)

  • 今年まで,ダイハツはトヨタとクルマの大きさによるすみ分けを行っていました。
    しかし,ハイブリッド部門,自動運転部門,電気自動車部門の開発で,他社に遅れたので,トヨタの子会社化を選び延命政策を図ったと考えられます。

    一方のスズキは,インド進出に成功して販売台数でダイハツの3倍になります。技術開発では,フル・ハイブリッドをやっと昨年秋に独自開発できてソリオに搭載して,今年はスイフトに搭載しました。ちなみに,軽は簡単な別物です。
    自動ブレーキ部門では,日立オートモティブ製の部品搭載で,すばらしい目の製品化が出来ています。
    燃料電池部門では,バイクで開発を行っています。自動車への応用は,電池があれば容易に製品化できます。でも,当分先に思います。
    スズキ会長は,エレクトロニクス部門が弱点で,将来を心配してトヨタと提携しましたが,日本の日立オートモティブ社やイスラエルのモービル・アイ社,またはドイツのコンチネンタル社などと共同開発すれば,自動運転車は製品化していけると思います。

    ホンダは,今まで自社開発の部品を搭載してましたが,今回のN-BOXはイスラエルのモービル・アイ社の部品を使用したようで,急に素晴らしい目を持った自動ブレーキ搭載車になりました。

  • 2005年9月ハイゼットカーゴハイブリット ¥221万5500ーで発売!今はダイハツ メビウス。アルティスのハイブリット車買えます。

  • そりゃ会社の規模が全く違いますからね。スズキはまがりなりにも世界10位の規模を誇る巨大自動車メーカーですがダイハツはスズキの1/5程度の規模しかない自動車メーカーの中では中小もいいとこですから。戦略的云々以前にトヨタからハイブリッドシステムを供給してもらっても専用開発する余裕なんてありませんよ。

  • そうですね。もちろんダイハツにはハイブリッド車の開発チームはいませんから、もし出すならトヨタにやってもらうしかないわけですが、トヨタはそんなヒマがありません。

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