軽自動車、自動車にお詳しい方へお伺いをいたします。

Question

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軽自動車の規格（寸法など）で、エンジンの排気量だけを900cc～1,000cc未満にして販売をすれば、そこそこ売れるのはないかと思っております。
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3気筒、ノンターボで売れば、車両価格もそんなには高くはならないし、自動車税だって１Ｌ枠ですみます。
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ここで質問をさせていただきます。
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これをご覧の方は、上記のご提案をどのようにお感じでしょうか。

Answer 1

売れないでしょうな。
軽自動車を買うのは税金が安いからというのが主な理由です。ボディが小さいからではない。その証拠に、軽自動車枠の中でも可能な限り車内空間を大きくした車種が売れてます。
そもそも、あなたが意図するところのクルマが欲しい人は、スズキのソリオとかトヨタ・ダイハツ・スバルのトール4兄弟とかを買ってることでしょう。

質問者からのお礼コメント

お書き込みをくださった全てのみなさまにお礼を申し上げます。

軽自動車は規格いっぱいに大きくないと売れないことが分かりました。

みなさま、ご回答ありがとうございました。

Answer 2

軽自動車であっても、最新の衝突安全基準や低燃費基準などをクリアしていなければ、日本では販売出来ませんよ。

https://car-moby.jp/36757

Answer 3

小型車が売れなくなるので、自動車業界から、大反対がありました。

軽自動車の税金を上げろ、軽自動車が売れなくなるから、上げるな。

昔からある話です。

３６０－５５０－６６０と変更になりました。

Answer 4

理想と現実は違います。

日産と三菱は来年軽のＥＶを発売します。おそらく、「そんなに高いのならガソリン車で良い」と思われる価格で発売するでしょう。発売したばかりのデイズ/ＥＫワゴンのガソリン車が売れなくなりますから。

かつて故徳大寺有恒氏は８００ｃｃ位の車の燃費が一番良いと言っていましたがそんな車を発売すれば既存の軽自動車、コンパクトカーは売れなくなります。
自動車メーカーは大きくて付加価値があるように見せかけている高額車を買って欲しいのです。それで儲けて従業員の雇用、給料、昇給、退職金、福利厚生などを賄わなければなりませんし、下請け企業を潰すわけにもいかないのです。

家電メーカーも似たり寄ったりで独身者用の小さい冷蔵庫の方が消費電力は大きいのです。400ℓ以上で省エネ機能満載10年保証(販売店の)が付く10万円以上の冷蔵庫を買って欲しいのです。エアコンもいつまで自動掃除機能が働いているんだ？と思われるエアコンを買って欲しいのです。

それから最近の日本人は燃費をあまり気にしていません。一番燃費の悪い（おそらく）軽自動車は、一番売れているＮ－ＢＯＸです。

Answer 5

実用面や安全面で役立たずな軽サイズのリッターカーなど、わざわざ開発する必要はありません。
海外向け専売のAセグメント日本車を、軽自動車並みの税制を適用して日本に導入すればよいだけです。

Response：トヨタ アイゴ 改良新型を欧州発売…セーフティセンス標準装備
https://response.jp/article/2018/06/05/310515.html

Response：ホンダ ブリオ に第2世代登場！ コンセプトは「Proud over Class」…ジャカルターモーターショー2018
https://response.jp/article/2018/08/04/312763.html

Answer 6

ミラジーノ1000。アトレー7。スズキの自動車にシボレーって付けた車達。どれも失敗例です。軽自動車みたいなのに背伸びしたよな車 貧乏臭いと思います。

Answer 7

そのテの車は過去に何車種かありましたよ。
しかし、売れませんでした。
他の回答者様も書いてるように、たいして変わらないのに税金ばかり上がるのでは普通に考えて売れませんよ。
パワー不足を懸念するならターボ車を選べば良い訳ですし。

Answer 8

660ccの軽自動車はやはり税金が安いというメリットがあります。パワーもそれなりにあり、敢えて1000ccとして高い税金を払う必要性はありません。もしパワーが欲しいという事ならターボ車を選べばよいだけです。ですから軽自動車の寸法規格での1000cc車は売れないでしょう。他の方も言われてますが、そういった車は過去にワゴンRなどとか出てましたね。1000ccとするからにはせめて全幅を拡げるとか小型車のメリットを出さないとダメでしょうが、過去に出た車も売れなかったという実証済みです。なかなか上手くいかないものですね。あとエコカー(ハイブリッド車、電気自動車)は自動車取得税、自動車重量税がなどが減免になるメリットがあり、車両価格が高くても選ぶユーザーも多いと思います。電気自動車(リーフのエコカー減税対象車の場合)などは自動車重量税は車検2回目までは免税、自動車税の2年目は75%引きの7500円、その後の自動車税29500円と安くなっています。軽自動車とエコカーが売れるという構図ですね。
エコカー減税はちょっと複雑なので参考のサイトを貼り付けておきます。回答の主旨から外れますが参考としてご容赦ください。
https://caranking.com/yss/agecocar/

Answer 9

提案と言うか過去にその手の車がありました

今残っているのはジムニーシエラくらいでは無いか？と思います
エブリーの小型車、ワゴンRの小型車、初代スイフトは軽自動車ベース、テリオス、スマート、IQなどがそれにあたると思います

しかし実際には売れず短命や一代限りで消滅しています、個人的には好きですがメーカーは利益が出なければ作りませんから結局は作りたがらない、仰る通り1Lならばターボも付けなくてそれなりのパワーと燃費にも貢献するでしょう…しかし売れない

Answer 10

過去に、新興国向けのエンジンを積んだグレードを各社国内販売していたこともありますけど、利益の出るほどに売れなかったので、今は殆どありません。

また、軽自動車の64馬力は規制ではなく、メーカー間の紳士協定ですから、国土交通省は関知していませんよ。
何故そんな協定があるのかと言えば、軽自動車の馬力アップは、某メーカーの逆鱗に触れるので、外圧も相まって軽自動車規格廃止に繋がるから、自粛しましょうという話です。

Answer 11

売れません。
過去にありましたが、すべて消えました。
税金が安くないと、意味が有りません。