ダイハツ ムーヴキャンバス のみんなの質問

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自動車のターボエンジンとはなんですか?
自分なりに調べてみたものの、よく分かりませんでした。

簡単に言うと、ターボエンジンの方がアクセル踏んだときに加速しやすいのでしょうか?

現在、ダイハツ ムーヴキャンバスのGターボか、Gで迷っています。

高速道路をよく乗るなら、Gターボの方が良いですか?それともそんなに変わらないですか?

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回答一覧 (11件)

  • ターボは過給機です。
    どれだけエンジンに過給するかによりますが軽自動車なら大気圧の1.5~1.7倍の空気を圧縮して送り込みます。
    そこに適切な燃料を噴射して着火できれば660ccの排気量の1.5~1.7倍の出力を得ることができます。

    つまり660ccターボは瞬間的に1000~1200ccのエンジンと同等位にパワーアップしています。

    対してターボがない軽自動車はどんなにアクセルを踏み込もうが660ccでしかありません。


    まぁ難しい話が嫌いな人に一言で説明するならドラゴンボールがいいのかなぁとか思ったり…界王拳みたいなもんです。
    倍率(過給圧)を上げれば上げるほど体(エンジン)負担は上がりますが耐えられれば戦闘力(馬力やトルク)が何倍にも上がります。

  • エンジンが普通に動くと 空気を吸って排ガスを出す。
    その排ガスで水車の様にタービンを回すと、その回る力で 普通にエンジンが空気を吸うよりも多くの空気を招き入れる事ができる。
    なのでタービンが作動して沢山の空気をエンジンに送り込む圧力が作動すると、エンジンが沢山仕事をする=回転が上がり、動力が沢山生まれるので車が速く加速する!という流れ。
    つまり、排気ガスの圧力を利用して 燃やす空気を沢山エンジンに入れるシステムがターボ。

    似たシステムで、排ガスの力を使わず、電気でモーターを回し その力でタービンを駆動、空気を沢山エンジンに入れるのがスーパーチャージャー。
    ターボは排ガスがタービンを回して空気の流入に圧力が掛かるまで少し時間が掛かる(=ターボラグがある)が、スーパーチャージャーは低速から圧が掛けられるので大排気量の様にトルクフルに加速する。しかしシステムの部品が増えるので重くなり、熱の発生も増える。

    ターボにしろスーパーチャージャーにしろ、空気を凝縮してエンジンに入れるので、その通り道で空気の粒子が擦れ合って熱が生まれる。
    そうすると膨張して凝縮が薄れてしまうから 上手く摩擦熱を冷ましたい。そのために空気の通り道にラジエーターコアを付けて流入空気を一旦冷やして凝縮率を高めるのがインタークーラー。

    なので ただ単にターボやスーパーチャージャーがある車よりもインタークーラー付きターボやスーパーチャージャーの方が流入空気の質が上がり、より速くなる。

    なので、同じ車でもターボがついているとエンジンの回転が上がり易く 出力が出易いので、特に排気量に制限がある軽自動車などの場合は1リッターや1.3リッター車の様にグングン走れる様になる。
    しかしその力強さは回転の上昇で得ているので、ターボ車はターボの無い車よりも燃料消費が上がり 燃費は悪くなる。

    近年の車の場合、ハイブリッドの様にモーターのアシストが付いた車ならターボが無くてもキビキビと走る事はできるが ムーブキャンバスにはマイルドハイブリッドの設定は無いので、コンパクトカーや普通の乗用車の様に走りたいならターボがあった方が良いと思う。
    特に高速での加速や 高速の山間部や郊外エリアの結構な坂道などはターボが無いと 最近の重い軽はダルい。
    リセールの点でも、人気はターボになると思うので予算が出せるならターボの方が良いと思う。

  • ターボエンジンの方が加速しやすいです。セッティングにもよりますが、最近のターボ車はアクセルを踏んだ瞬間から力強く加速します。(余談ですが、昔のターボ車は踏んだ瞬間は自然吸気エンジンよりも遅く、しばらく経つとドカンと爆発的に加速していくような車だったみたいです。)
    理由はターボエンジンの方がタービンというカタツムリみたいな形の部品がある分、自然吸気エンジン(ターボじゃないエンジン)よりも多く空気をエンジンに送り込めるからです。
    軽自動車の自然吸気エンジンは660ccの力しか発揮できませんが、ターボは660ccでありながら1000cc並の力を発揮できます。

    よく高速乗るならターボの方が燃料を節約できる可能性が高く、疲れにくいと思います。自然吸気エンジンの軽自動車だと100km/hで3000rpm巡航、120km/hだと5000rpmで巡航することになります。振動が多くて疲れます。軽ターボでは高速乗ったことがないのでわかりませんが、少なくとも自然吸気エンジンの軽自動車よりは振動が抑えられて、疲れにくくなると思います。

  • NA車よりエンジンオイルの交換頻度が多いです。

  • Gターボがいいと思います。

    まぁターボ車はタービンで強制的にエンジン内に空気を詰め込むので、簡単に言うとちょっと排気量が大きくなったような感じになります。

    660ccと1000ccの車の違いで運転できます。
    上り坂や高速道路でもエンジン回転を低く抑えて走れるのでエンジンの唸り音も静かに感じます。

    特にダイハツの軽自動車のNAとターボではミッションも普通のCVTとD-CVTの違いがあるので、高速道路を多用すると燃費もターボの方が良くなる傾向があります。

  • 技術的なことは他の方が回答されてるので・・・
    高速をよく使うなら間違いなくターボは付いていた方が運転は楽です。
    多人数乗車や登坂路でもターボは役に立ちます。特に冷房を使う夏。
    逆に一人で街中をゆっくり走るだけならターボ車は出だしの加速にちょっと癖があるので、少々慣れが必要です。
    まぁ毎日乗ってれば自然と慣れてしまうとは思いますが、私は別の車(大き目の普通車)メインで家族のキャンバス(Gターボ)は時々しか運転しないので、走り始めは毎回ちょっと戸惑います。

  • ターボの方が加速良くストレスなく走りますがエンジンオイル管理が重要で3000〜5000キロ毎に交換しないと故障の原因になります。ターボ故障は10万以上の出費。または廃車レベルです。
    長く、スピードなど気にしないならノンターボでも良いかと。
    ただ坂が多い地域や、人を4人乗せる事が多い、高速道路乗ってドライブしたいなど人はノンターボはキツいかも。

  • 原理としては、排ガスのエネルギーの一部を再利用して、エンジンに空気を押し込むことで、パワーアップするといったものです。

    乗り味と言う話で言えば、同じ排気量のノンターボよりもパワーが有る=登坂力や加速力があるってことですね。
    ただ、ターボによるパワーはアクセル踏み込んでもすぐには発生せず、ワンテンポ遅れてパワーが盛り上がってくると言う感じなので、ノンターボの大排気量車とはちょっと感覚が違います。
    最近のダウンサイジングターボと言われるものはそういうターボ特有の特徴を押さえていますがそれでも多少はありますからね。
    そのあたりは実際に乗ってみないとわからないとは思いますが。

    例えば、軽自動車のノンターボだと、ちょっとした坂道でもアクセルベタ部見してもあまり加速しない…みたいな感じだったりしますが、ターボモデルならそこを楽々登っていけるみたいな感じです。

  • 自動車のターボエンジンとはなんですか?・自分なりに調べてみたものの、よく分かりませんでした。

    回答の画像
  • 排ガスをそのまま車外に出す前に、その風圧で一仕事してもらう、というのがターボですね。

    高速合流時の加速とかでターボは良いですね。乗ってしまえば別に普通です。

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