夏タイヤ↔︎冬タイヤ交換について

Question

来週夏タイヤへ交換予定なのですが、去年冬タイヤにした際、ナットも持ち込んで交換してもらった記憶があり、車内を探したのですが交換後のナット（もともと夏タイヤについていたもの？）が見当たらず、必要ならば新しく購入しようと思っています。

全くわかっていないのですが、そもそも冬タイヤと夏タイヤでナットは変えるもの（変えなければサイズが合わない？）なのでしょうか？
ネットでタイヤ交換を予約した際、「ナットもお待ちください」と買いてありました。

車種はダイハツの軽のムーヴキャンバスです。
買わなければいけない場合、普通にダイハツの軽に使えるというナットを買えば大丈夫でしょうか？
それとも夏タイヤの型番？とかを見て適合を調べないとだめでしょうか。

全然専門的なことがわからず、要領を得ていなかったら申し訳ありません。

Answer 1

【車体側】
ホイールを装着するためのボルト(ハブボルト)が4本出ています。
そのネジ径(M･mm表記)とネジ山の間隔(P･mm表記)が重要となります。
ダイハツ車だと
『M12×P1.5』になります。

【ホイール側】
ホイールナットを装着する面の形状がどの様になっているかです。
純正アルミホイールの座面は自動車メーカーにより様々で
①平面座→主にトヨタ車
②球面座→主にホンダ車
③60ﾟテーパー座→ダイハツ車など
があり、ダイハツ車だと③になります。
また、純正ナットの二面幅(使用レンチ)は21mm→21HEXになります。
しかし装着するのは必ずしも21HEXにしないといけない訳ではないので、19HEXでも大丈夫です。

それらを踏まえた適合するナットは
↓
21HEX(または19HEX)
M12×P1.5
あとはホイールの座面次第
となります。

また、社外アルミホイールの多くと、純正･社外含めたスチールホイールの座面の多くは、60ﾟテーパー座になっています。

それと気を付けないといけないのが、袋ナットなのか貫通ナットなのかです。

スチールホイールにフルホイールカバーを装着する場合、袋ナットだとカバーが装着出来なくなるので、貫通ナットでないといけません。

あとはナットの頭などがホイールより突出し過ぎていると車検にパスしません。
軽自動車の場合はショートナットをお勧めします。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！
来週のタイヤ交換に間に合いそうです。
早急に詳細なご回答をくださった方をベストアンサーとさせていただきますが、皆さま優しく教えてくださりありがとうございました！

Answer 2

純正ホイールだとメーカーによりナットの形状が違います。
トヨタ 平型
ホンダ 球面
ダイハツなど テーパー
一般的な車外ホイール テーパー

なので純正ホイールか社外品のホイールならテーパー型のナットです。
一応は確認したほうがいいですよ。

Answer 3

調べるには タイヤじゃなくて ホイールの穴部分の座面形状を 調べます。

座面の形状は テーパー( 60度 あるいは80度 ) 球面 平面の3(4)種類 … これは ホイールに合わせて選択します。

ホイールナットには
穴径(太さ)サイズ 六角の対辺サイズの違い … これは車種でわかります。
貫通タイプと非貫通( 袋ナット )があり 全長が異なります。袋ナットだと飛び出す事があって ホイールキャップつけれないとが 異常なほど飛び出して 車検に通らない事も。

Answer 4

純正ホイールと社外品ホイールとでは、ホイールナットが異なる場合があります
夏タイヤと冬タイヤのホイールが違うのであれば、それぞれのホイールナットを用意する場合があります
ホイールを確認しなければ必要なナットが分からないと思います
純正ホイールならディーラーに行けば購入出来ると思います

Answer 5

タイヤ交換時にナットを変える必要があるかどうかは、タイヤの種類やホイールの素材によります。アルミホイールと鉄製ホイールではナットの形状が異なるため、それぞれに適したナットを使用する必要があります。しかし、同じ素材のホイールを使用している場合、ナットを変える必要はありません。

あなたの車、ダイハツのムーヴキャンバスについては、夏タイヤと冬タイヤでホイールが同じであれば、ナットを新たに購入する必要はありません。しかし、ホイールが異なる場合や、ナットが見つからない場合は新たに購入する必要があります。

購入する際は、車種に適したナットを選ぶことが重要です。車種専用のナットを選ぶか、タイヤの型番を見て適合を調べることをお勧めします。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。