自動車のスモークフィルムについてお尋ねです。ムーヴキャンバスのプライバシーガラスへ3パーセントのスモークフィルムを施工しました。室内から外をみるとガラスが鏡のようになり、外が見えにくいです。

Question

原因は何ですか？

Answer 1

お車の内装色が、ベージュ内装ではないでしょうか？？

もしそうなら、ベージュのような白っぽい内装の車に濃いフイルムを貼ると、内装の映り込むみが酷くなるため極端に視界が悪くなります。

原理としては、ベージュのような白っぽい色は、光を反射する性質がありまして、フロントガラスやフロントドアガラスなどの開口部から入り込んだ間接光が、白い内装色に反射してガラス面に映り込みます。

実は、フイルムを貼る前から内装がガラスに映り込んでいるのですが、人間の目は、より光の明るい方に無意識にピントを合わせる性質がありまして、そのため、より明るい外の景色だけが見えています。

ですが、濃いフイルムを貼ることによって、外の景色よりも写って込んでいる内装の方が明るくなってしまうと、目のピントが映り込んだ内装にあってしまうので外が見えなくなってしまうわけです。

逆に、内装色が黒などの場合は、黒は光を吸収する性質があるため、内装がフイルムに映り込まないので、濃いフイルムを貼っても視界が良好に見えます。


対処方法としては、映り込んでいる内装のエリアに、黒や紺色などの濃色系の布を敷いてみると映り込みが解消されます。


参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

スモークガラスなは可視率3%を貼れば外からの光も中の光も通さないから反射してしまうさ

Answer 3

原因はフィルムでしょう。
貼る前にはそんなことがなかったのであれば。