滋賀県大津市で起きた保育園児16人死傷事故で、直進車(ピンクのムーブキャンバス)の運転手が釈放されて普通に生活できるのはおかしいと思いませんか？

Question

保育園児を死亡させたのは直進車(ピンクのムーブキャンバス)の運転手です。

センターオーバーしている右折車が見えているにもかかわらず強引に直進して右折車と接触して慌ててハンドルを切りました。

「右折車直進車双方とも前方不注意の正面衝突」

直進車(ピンクのムーブキャンバス)が交差点に差し掛かる前に3台続けて右折車はありました。

直進車(ピンクのムーブキャンバス)「相手が止まってくれると思ったが、右折してきたので、とっさにハンドルを左に切ったが衝突した」と話している。


１、直進車の優先といっても、強引に直進して良いとは言えない。
右折車にぶつけてよいとの理屈にならない。

２、ブレーキを掛けて減速すべきで、ハンドル操作での回避は不適切。
車両同士の衝突で済めば当事者だけの被害で、園児たちは被害にあわなかった。

３、結果的には園児たちに危害を与えたのは直進車で、右折車がその原因を与えたが
園児たちへは危害を与えていない。

４、あくまでも直接危害を与えた直進車(ピンクのムーブキャンバス)が加害者、右折運転者は事故幇助者にす過ぎない。

補足

「右折車がずっと続いていた。その列が続いていて直進車(ピンクのムーブキャンバス)とぶつかった」（事故の目撃者） 正確な事故の詳細が明らかになって、直進車(ピンクのムーブキャンバス)が強引に直進したと確定したら、直進車(ピンクのムーブキャンバス)が批判されるのかな。

Answer 1

直進車(ピンクのムーブキャンバス)の運転手が釈放されて

普通

Answer 2

瞬間をみてないけども最新の報道では右折車は衝突時にはほぼ停止していて車線に少しはみだして停止している対向車を避け知れないで衝突したようです。
だったとしたら直進車の過失は大幅に大きくなるはずですね。
単純に言えば単なる漫然運転だったと思いますけど。
あと、車線のもう少し左よりを走ってれば衝突すらしない。
もしかしたら衝突しなくてもハンドルの切りすぎで歩道に突入したのかもしれない。
衝突の衝撃で押されて向きが変わってしまうほど破損してないし。
無知な警察官ではなくて専門家の解析を聞きたいですね。

Answer 3

想像だけなら「ブレーキを踏んでれば、こうならなかった」なんて、
事故の瞬間を見ていない第三者・当事者でもない人物がどうこう言えるものではないと思いますよ。

なんでハンドルだけで避けようとしたの？
なんでブレーキを踏まなかったの？
↑こんなの第三者の勝手な判断だと思いますよ。

もう一瞬の判断です。

もしも質問者さまだったら？
寸前で対向の右折車が飛び出てきた。
「もうムリ！」って状況で、止まりきれないのに、
「ハンドルは切らずに正面から対向車に正面から突っ込む」根性ありますか？

人間の本能として、自分の身を守る行動に出てしまうのは当然だとも思います。

もしかしたら対向の右折車が気づいてくれて止まってってれば、ハンドル操作だけですり抜けれたかもしれない。

もしかしたら対向の右折車が止まってれば、ムーブキャパスが単独で歩道に突っ込んでたかもしれない。

可能性は色々なんだから、当事者でもない人間がどうこう言うことではないように思えます。

Answer 4

右折車は、直進車両の行動を妨害してはいけないよ。
しかも道路中央を大幅に超えて、直進車に進路変更を強制したわけだから、右折車の甘い判断が主原因。

直進車も読みが甘いが、『ブレーキを掛けて減速すべきで、ハンドル操作での回避は不適切。』は間違いで有り、免許を取得する際にこの行為は指導を受けているよ。
場合によっては、道路外への進行を教育されています。

ただ、今回の場合、衝突後の急減速が行えない事で、被害者が増えたと解釈すべきです。

あなたの言い分だと、右折車が道路中央線を越えてもいいという論理になる。

Answer 5

いわゆる「右直事故」ですが、直進車が信号および法定速度又は指定速度を遵守していた場合、民事事件の損害賠償請求訴訟では直進優先車20：右折妨害車80の過失割合となり、当該保育園や歩道上の引率していた保育士たちは無過失、刑事事件でも、双方に自動車運転者としての注意義務があるため過失運転致死傷罪が成立しますが、極めて著しい過失があるのは前方不注視により優先すべき直進車を妨害衝突して左前方に逸走させた右折妨害車の運転者が公判請求され（正式裁判となり）、懲役又は禁錮の判決になるものと思われます。
併せて、右折妨害車の運転者の運転免許は、取消処分の行政処分となります。
一方、直進優先車の運転者に1秒に満たない間の瞬間に適切なブレーキ・ハンドル操作を求めるのはほぼ不可能ですから、不起訴処分となるものと推測されます。
法は、不可能を強要しません。
また、警察は、右折妨害車の運転者に極めて著しい過失があるため、証拠隠滅や逃亡の可能性が高いと判断して留置を続けたものと推認されます。
直進優先車の運転者は、規制速度以下で直進していただけで何ら落ち度はないので、逃亡や証拠隠滅のおそれもありませんから、警察は釈放したものと推認します。
いわば、直進優先車は、もらい事故に限りなく近い状況なのです。
もし、あなたが駅のホーム上で並んでいて、酔って気分が悪くなりふらついてきた旅客乙に後ろから突き飛ばされて倒れ込み、その前にいた別の旅客甲とあなたが衝突して旅客甲が線路上に転落して運悪く進入してきた特急電車Ａに旅客甲が轢過されて死亡した場合（京王線新宿駅大学総長死亡事件）、あなたは主犯として刑務所に入れられて当然と納得しますか？
また、もしあなたが特急Ａの電車運転士丙で、この事故で主犯として刑務所に入れられて当然と納得しますか？
一方、飲み過ぎて酔って気分が悪くなり原因を作った旅客乙が幇助犯（法的には過失の競合）として逮捕・勾留されずに略式命令罰金20万円又は不起訴処分（起訴猶予）で終わったとしたら、受刑中のあなたは、それが正しい処分と納得しますか？
旅客乙に後ろから突き飛ばされた瞬間に旅客甲を避けたり、ふんばったりしなければ、今回の保育園園長先生や直進優先車の運転者のように、あなたは、マスコミや世間から厳しい非難をされて然るべきなのでしょうか？
また、あなたが、もし旅客甲の遺族だったら、誰を非難しますか？

Answer 6

現行法では直進車優先なのでそれは仕方ないのです、民事の損害賠償で過失責任を問うのがいい。
直進車のドライブレコーダーには右折車が写っていたというから直進車の前方不注意はあると思います。
私は直進車の過失割合は四割くらいはあると思います。其の時点でブレーキ操作していれば歩道まで行ってしまうことだけは防げたと思います。

Answer 7

道路交通法を理解してから質問しましょう。

車両が交差点で右折する場合には、直進や左折をしようとする車両の進行を妨害してはならないと定められています。（道路交通法37条）

よって、右折車は直進車が通り過ぎるのを待たなければならず、直進車のほうが優先度が高くなります。

Answer 8

この事故は右折車も反対側歩道に乗り上げて止まっているけど、あれが事故後すぐの状態なら、右折車はアクセルオンの状態で合った、ということになりますね、右折で普通あそこまで行くようなスピードでは曲がりませんから、加速状態だったと思うんですけどね、もしかしたら事故後に歩道上の邪魔にならないとこに移動したのか？？それでも相当違ってくるとは思います、でも確かにハンドルでよけるのではなくブレーキをまず踏んでればキャンパスも園児のいる舗道のとこまで突っ込まずに止まっていたと思います。私も釈放は少し変だとは思いますけどね
捜査関係者の判断ですから、あとは裁判で争うことになるでしょう？また推測ですからね確実な証拠となるドライブカメラや防犯カメラの映像が全部明らかにされてるわけではないので・・・ただ民事と刑事の考え方は違うので、あなたが言うように事故直前に右折車両が３台も続いていたなら直進の方は当然用心すべき事、突然曲がってきたという主張にはちょっと認識不足というか、前方不注意気味ではありますよね、右折車の方は前の車について右折始めたと言う理由も付きそう、そうするとその前方車両とどの程度の車間があったのか？直進車が通り向ける位の車間だったのか？直進側は擦りぬけようとしたのか？？お互い確かに前方不注意ですよね、どちらも直前停止も出来なかった！！これが最大の事故原因ブレーキ踏めよおまえら！！という感じですね、直進車ははじかれて突っ込んだじゃなくてブレーキ踏まずハンドル操作だけで回避しようとして操作ミスで飛び込んだと見るべきだと思います