18年落ちのダイハツムーヴ（L185）のATフルード交換について、教えてください。 メーカー問わず、ディーラー系サービスにお勤めの方のご意見でしたら大歓迎です。

Question

現在走行73000kmくらいで、一度もATフルードの交換をしていません。
メーカー推奨は５万キロ毎交換なのですが、古いAT車はフルード交換するとトラブルの元（走行不能など）になる可能性があるそうで、躊躇しています。
どうしたらよいと思われますか？

また、ATフルードの交換作業をしても、およそ半分程度のフルード（オイル）は抜けきらず残ったままとも聞きますが、本当でしょうか？
ATフルード交換の目的や意味は、どんな点にあるのか不思議に思いますので、教えてくださいませ。

急ぎませんので、有知識者の方々の、いろんな意見を聞かせてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

躊躇してるならやった方がいいです。
ATFは10万近く走行するとギアが滑るので辞めた方がいいですが、7万くらいならまだ大丈夫です。
交換作業は1回抜いて入れただけだと全部抜けない構造なのでダメなのですが、3〜4回くらいフラッシングすれば9割くらいは交換できます。
ATFはそのままにしとくと燃費悪くなるし油路が汚れで詰まると変速や発進自体できなくなるので適正に交換オススメです。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

Answer 2

ど初期ならATの設定もありますが、以降はCVT。

現在フルードの汚れ具合はどんなもんか次第で対応は異なりますよ。
トルコン機器のフルード診断機能付きのチェンジャーなら、診断を行えば汚れを含めた劣化状態を9段階+α(更に3～4段階)で診断、レッドの3までは通常交換可能、レッドゾーンを超えてエラーゾーンの場合は1～2段階なら車種により通常交換が可能な場合も。
またフルード診断が出来なくても、リスク回避をするならオイルパンを剥がしてスラッジクリーニングして仮取付、フルードを入れてエンジンをかけてニュートラル等でしばらくフルードを循環させてから再度フルード抜いてからオイルパンを外す、ストレーナーの単品供給がある場合はストレーナー交換してオイルパン取付してからフルードを入れる。

下手に交換するとトラブルの元というのは、先に書いた様に単に抜いて交換しただけではスラッジがオイルパン内に残るため、フルードを入れる際にスラッジを撒きあげてしまいストレーナーを詰まらせたり油路を詰まらせる等で不具合が出ると言ったケース。
同じ様に圧送交換も注意が必要。
オイルパンが剥せる場合は剥がしてクリーニング、剥がせない場合は圧送しない&抜いては入れて回して抜いて⋯を繰り返してやる等でトラブルリスクは下がります。

完全に抜けないのは、トルクコンバータ内のフルードは抜け出ないため。
例えば4Lちょっとなら車種(メーカー)等にもよりますが、2.5～3Lそこそこくらいしか抜けません。
そのため少しでも綺麗したいなら、部分交換か抜ける分だけ抜いて入れては回して抜いては入れて⋯と繰り返せば良い。

ATF/CVTFの交換は、劣化により伝達能力が低下するため。
当然汚れも出ますから交換する事で不具合リスクを小さくしたり、伝達能力を少しでも戻す事で燃費の悪化を抑える。

Answer 3

1度も替えてないなら自分なら替えますね
同じダイハツ車で11万キロ付近で変速不具合起きましたから、その時換えましね
オートマのフルードの劣化だけで不具合起きた訳ではありませんが当然に換えてます。
換えてからさらに4万キロ走行で異常なし
換えないより換えた方が良いとは思う
周りからあまり走ってる車両は換えない方がいいとか聞きますけど、換えて不具合起きたとか実際直接聞いた事ないから、余計煽る人いるだけな気がするけど？

Answer 4

あえてしない方がいいかと
するにしてもドレンから抜けた分のみ
補充は純正
機械につないで交換するのは全量交換しまっせってことで循環させてします。
すると大部分は変わるって前提