量産向け軽自動車エンジンで一番コストのかかった物は何だと思いますか？ 3G81.82？EN07？JB？F6B？

Question

ここで言うコストと言うのは開発費や企画に費やした時間では無く 今のご時世これを出してたらメーカーも赤字率が高いものです。

どれも基本的にラリーの血を引いたエンジンとは思いますが JBはJCの開発費回収の為に無理やりボアダウンしてオプティやムーヴ、MAX等に積んだ…とも聞きますが。

#ムーヴ
#オプティ
#MAX
#JC

Answer 1

赤帽サンバー専用 ＥＮ０７ とか
旧規格最終型 ワークスＲ 専用 K６ エンジン

量産エンジン と言われれば ？ ですが
２台とも 方向性は 違いますが
専用パーツてんこ盛りの スペシャルエンジン

Answer 2

間違いなくF6Bでしょう。
ボアピッチを詰めるため、ブロックやヘッドも新規作成されています。

ここまでやったのにも関わらず、積まれたのはセルボモードSRのみです。

輸出向けやジムニーにF8というエンジンもありますが、こちらはF5Aを4気筒化したもので、F6Bとは関連がありません。

JBはまずJB-DLがミラに積まれ、その後、ストーリアX4にJBをベースにしたJC-DETが積まれています。
こちらはJB-DETの先行開発ともいわれていますが、JB-DETは所詮量産の一般車向けエンジンです。

ダイハツの鋳鉄ブロックの4気筒エンジンは、要所要所に手間が掛けられています。
量産であるのならば、コストの差は大きくないのかもしれません。

そのお陰で過走行といわれる距離でも、クランクの状態がいいものが多いようです。

他のエンジンはあまりさわったことがないのですが、ヘッドの違い、過給機の有無でバリエーションを増やしていたように見受けられます。